id:tatar氏が言及している『大航海No.55』(新書館、2005)は、「以心伝心」というべきか私も目次を眺めていたところだった。論客25人の選択に疑問を抱いたので、生年を調べてみた。現役が前提であるらしいが、25人の根拠が分からない。 No.55 特集 現代日本思想地図 東浩紀(1971- ) 人間はいかに人間たりうるか 平田和久 小熊英二(1962-) 近代日本の空間認識と「アジア」の相克 丸川哲史 斎藤環(1961-) 若者文化の精神分析 鵜飼大介 福田和也(1960-) 保守派論客のもう一つの相貌 藤本龍児 斎藤孝(1960-) 身体文化と近代性 兵藤裕己 宮台真司(1959-) 生におけるリベラリズム 仲正昌樹 大澤真幸(1958-) 理想と現実の対立の向こうへ 北田暁大 大塚英志(1958-) 現代思想会最強の「いちびりスト」 荷宮和子 浅田彰(1957-) 「知」への切断
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
前国王のブログが密かな人気 2005年6月 6日 コメント: トラックバック (0) AP通信 2005年06月06日 カンボジア、プノンペン発――「私を侮辱してくれて、どうもありがとう」。これは、ノロドム・シハヌーク[シアヌークとも表記される]前カンボジア国王が、自身のブログに書き込んだ言葉だ。同性愛者の結婚を支持するという前国王の考えに、電子メールで批判が寄せられたことに対するものだが、前国王は侮辱的というそのメールの内容をブログに公開することはせず、代わりにこう綴っている。「わが祖国カンボジアは、1993年以来、リベラルな民主主義国家となる道を選択している。すべてのカンボジア国民には……国王も含め、自らの意見を自由に表現する権利がある」 数々の政治的役割を担った経歴を持ち、物議をかもす発言で知られる王族ブロガーのウェブサイトには、このようなコメントが満ちあふれている。シハヌーク前国王
とはいっても授賞式そのものには都合で行けず、『PLUTO』組のパーティです。 手塚治虫文化賞では、授賞式のあと各受賞者ごとにパーティを開くのが通例になっているようですが、選考委員を含めた「マンガ評論家」スジは、その各パーティに分かれて流れるのだそうです。夏目房之介さん(ブログに授賞式に行って来ました、という記述がありますね。http://www.ringolab.com/note/natsume2/archives/003488.html)によると、呉智英さんや村上知彦さんらは、こうの史代さんのほうに流れたんじゃないかということでした。 『PLUTO』組のパーティに来ていたのは、夏目さんをはじめ、藤本由香里さん、ヤマダトモコさん、マット・ソーンさん。ぼくは「評論家」ですが、「元アシスタント」でもあるので、立場が二重です(笑)。マンガ家の星野泰視さんほか元アシ仲間と久しぶりに会えたのはとても
http://d.hatena.ne.jp/boxman/20050203#p1 (面倒なので、この件については敬称略にて失礼) アメリカン・コミックス研究家、箱男こと小田切博のエントリー。 ようは、日本マンガ学会誌に掲載された「新聞漫画展」の「展評」をめぐって、それは論文を審査して学会誌に載せるという機能を学会が果たしてないんじゃないの? という質問状を宮本大人(ひろひと)が送ったことについてである。 正確には、宮本が「質問状」を送付するに至ったことからみえる、「日本マンガ学会」の運営に関する問題についての意見である。 この件については、当事者である宮本大人からいろいろ話をきいてしまっているので、逆に言及しづらいところがある。 ぼくは今回の件は、宮田徹也という書き手の「展評」が、実際の「新聞漫画展」の内容とは異なるものであったということと、その「展評」がマンガ学会誌に載るにあたった経緯の
仕事でノートPCを使い始めたRam Viswanadhaは、古くさいデスクトップPCを棚にしまい込み、二度と使用しないと心に決めていた。ノートPCは、サイズにおいても、スピードやメモリ容量においても、これまでのPCとは比べものにならなかったからだ。 30歳になるSilicon ValleyのソフトウェアエンジニアViswanadhaはしかし、4年間にわたりラップトップの前で背中を丸め続けた結果、同じ運動を異常なほど繰り返すことにより起こる反復運動過多損傷を負い、3カ月の療養休暇を取るはめになるとは予想だにしなかった。 Viswanadhaのケースは、職場における人間工学の観点から見て最悪の例だが、国内の医師や人間工学専門家らは、今日ではこうしたことは珍しくないと話している。医師の話では、デスクトップPCの代わりにノートPCを使用して、1日の業務のすべてをこなすようになれば、痛みやこり、怪我
これは「スター・ウォーズ/エピソード3 シスの復讐」に関してオイラがBという雑誌に書いた原稿を映画の配給会社が添削してきたものです。 「スター・ウォーズ」の配給会社は、今回、「事前に原稿をチェックしたうえで写真の貸し出しを検討する」という方針をとっています。 で、オイラが某A誌とB誌の「連載コラム」に書いた批評が両方ともNGを食らいました。 こっちは試写会じゃなくて自腹で劇場で観てるんだがな。 両誌の担当者ともに骨のある人で、「写真を貸さないのなら写真欄空白のまま、原稿に手を加えずに載せましょう」と考えてくれたんだが、 先方はA誌に対して「このままこれを掲載するなら、今後のおつきあいも読者の試写招待もありません」と、言ってきた(これは一種の脅迫のように聞こえますよね?)。 B誌の方は同じ号に先方が広告を出していた。雑誌はクライアントには逆らえない。 文章を売る相手は雑誌社なので彼らの意向に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く