オラすっげぇ読みたくなってきたぞ。*1 id:ohnosakikoさん!僕に一冊ください!書評します!*2 なんという傲慢。*3 *1:いまごろになって *2:結果は保証できませんけど!速水さんすげー怒ってるし! *3:ほんとにひどい
「休みたいならやめればいい」急成長の日本電産社長2008年4月23日19時31分印刷ソーシャルブックマーク 「休みたいならやめればいい」――。日本電産の永守重信社長は23日、記者会見で「社員全員が休日返上で働く企業だから成長できるし給料も上がる。たっぷり休んで、結果的に会社が傾いて人員整理するのでは意味がない」と持論を展開。10年間で売上高が6倍超という成長の原動力が社員の「ハードワーク」にあることを強調した。 同日発表した08年3月期連結決算は、売上高が前年同期比17.9%増の7421億円で、5期連続の2けた成長。営業利益も768億円で過去最高だった。主力の精密小型モーターなどが好調だったのに加え、07年に日立製作所から買収した日本サーボが買収初年度で黒字転換し業績に貢献した。 今後も積極的な買収戦略を進め、10年度に売上高1兆円、15年度に2兆円に押し上げる青写真も披露。「成長している
http://www.asahi.com/national/update/0422/TKY200804220239.html オリコン裁判で、烏賀陽弘道氏が敗訴した。 正直、この判決には困っている。この先取材行為自体が難しくなるのではという気がしている。書かれたくないことや不都合なことなど書けなくなる。記者クラブ発表やプレスリリースを元にした記事、つまり相手が書いてほしい記事がメインになってしまう。そうなると、フリーランスジャーナリズムが成り立ちにくくなる。企業ジャーナリズムでも、ルポルタージュは難しくなるかもしれない。 取材相手が訴えられることにより、その人に迷惑がかかることもある。すると、「○○氏によると」とソースを示すのではなく、ソースをぼかして書かなければならなくなる。文章の信憑性がなくなるだけならいいが、匿名でも気づかれることを恐れて取材が頼めなくなる危険性も大きい。 事はライタ
なんでコメントよりブックマークとかトラックバック使うのを好むんだろう。 過去にも似たような話はあって、最近のだと コメントが全然つかない・・・。 こんなのだろうか。 わざわざブログ主に大きな声で言いたいわけでもないけど、文章に書き起こしておきたい、という場合が多いのかな。 はてな以外だと全く逆なんだよね。他のサービスだと、「トラックバックって何それおいしいの?」って人の方が多い。 たぶんこれははてなーにネットのヘビーユーザー、IT関連で飯食ってる人、つまりパソコンをよく使う人が多いからだと思う。 ネットを初めて間もなかったりする人は、とにかくコメントをしたがる。一部の人には馴れ合いだとかチャット化だとかで嫌われるようなノリでね。 ネットをたくさんしている人は、コメントをするのが億劫なんじゃないかなと思う。池に投げ込んだ石のように波紋が広がっていく、というのは言いすぎだけど、コメントのやり取
アジアプレスの記者、綿井健陽氏は、2003年のイラク戦争で現地からのTV中継報道で有名になった人です。その彼がジャーナリストを辞めると宣言しました。 綿井健陽のチクチクPRESS (2008年4月21日午後8時35分、広島にて)弁護側の最終弁論は私も読んだ。 あまりこういった言い方はしたくないが、だが私もこれまで一年間この事件の裁判の取材をしてきた者として、何らかのリスクは背負わなければならない。 もし被害者遺族の男性の言うように、弁護側の主張が「荒唐無稽」であると裁判所が同じように認定した場合、なおかつ検察側の最終弁論で述べられている「当審における審理の結果によっても、被告人につき死刑を回避するに足りる特に酌量すべき事情は、これを一切見出すことができない」と裁判所が同じように判断した場合は、私はこれまでの取材などで書いたこと、発表してきたことなどの責任を取って、すべてのジャーナリスト活動
3 年前の話をしよう。 XBOX 360 は、ハードウェアとしてたとえば以下のことができる。 DVD ドライブ DVD ドライブなので CD や DVD を視聴できる…のは据え置きゲーム機として前世代から当たり前なので、べつにいまさらメリットとかではない。 ポイントは、音楽 CD を読み込むと、それを再生する以外に、HDD にリッピングできること(これは初代 XBOX でもできた機能)。取り込んだ音楽は、ゲーム中やダッシュボード画面など好きなときに再生することができる(DVD ビデオ再生中・メディアセンタ接続中は再生できないようだ)。 プレイリスト作成・編集可能。 音楽再生中、曲送りなどの操作は(360 の状態にかかわらず)リモコンのボタンで直接操作可能。ゲームしてる最中にコントローラでいちいちガイド呼び出して曲指定とかする必要はない。コントローラから片手離してリモコンのボタン押せばよい。
⇒異論というほどでもないけど、ちょっとコメント - finalventの日記 finalventさんからコメント頂きました。有難うございます。御指摘の点について説明させていただきます。今度こそ簡潔明解に。 (1)「私にとって信頼の論理とは、マフィアの論理の別名でもある」について私がわからないだけかもしれないけど、私の理解では、マフィアは国家または国家間の寄生であって、国家的な義、つまり、市民を社会から守るという機能はできてない。つまり、マフィアは社会の延長であって、公の義が疎外されていない。 おそろしく手前勝手な書き方をしていたことに冒頭読み返して気が付きました。申し訳ありません。私が示した「信頼の論理」とは、東浩紀氏の。 信頼ベースの社会と不安ベースの社会だったら信頼ベースのほうがいいのは自明で、そして日本の現状では信頼を再構築するために愛国教育とか社会奉仕が必要なのだ、という議論があり
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
超訳すると「弁護団がDQNなので死刑にします」とも読めるなあ。昨日の光市母子殺人事件判決。 http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080422/trl0804222107049-n4.htm 第1審判決および差し戻し前控訴審判決はいずれも、犯行時少年であった被告人の可塑性に期待し、その改善更生を願ったものであるとみることができる。ところが、被告人はその期待を裏切り、差し戻し前控訴審判決の言い渡しから上告審での公判期日指定までの約3年9カ月間、反省を深めることなく年月を送り、その後は本件公訴事実について取り調べずみの証拠と整合するように虚偽の供述を構築し、それを法廷で述べることに精力を費やしたものである。これらの虚偽の弁解は、被告人において考え出したものとみるほかないところ、そのこと自体、被告人の反社会性が増進したことを物語っているといわざるを得ない。
また殺人事件の判決を一般国民はどうみているかを調べると「重い」は3%「妥当」は17%しかなく、「軽い」が80%に達した。 光市事件のような未成年者が犯した殺人では裁判官と一般国民の考える「適正な処罰」に相当大きな差がある、と推測できる調査結果だ。 死刑は憲法が禁止する「残虐な刑罰」にはあたらない、との判断を初めて下した48年の最高裁大法廷判決には「ある刑罰が残虐であるかどうかの判断は国民感情によって定まる」との補足意見がついている。 これを敷衍(ふえん)すれば、死刑適用を判断するには、裁判官は専門家の「量刑の適正感」でなく、国民の「何が適正な刑罰か」の感覚をくむべき、といえよう。さらに刑罰全般についても専門家の「適正感」が妥当か一般国民の感覚と常に照らし合わせる必要がある。裁判員制度を始める理由の1つがそこにある。 読み応えのある指摘だが、私の判断は保留なのでクリップ。
1 名前: 官房長官(もも) 投稿日:2008/04/22(火) 15:55:30.50 ID:Un2ey+6s0 ?PLT 被害者遺族の記者会見にて 朝日女性記者 「この判決で死刑に対するハードルが下がった 事に対してどう思いますか?」 動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm3068427(削除済) http://jp.youtube.com/watch?v=7AjmJ3WnxAU 本村 そもそも、死刑に対するハードルと考えることがおかしい。日本の法律は1人でも 人を殺めたら死刑を科すことができる。それは法律じゃない、勝手に作った司法の慣例です。 今回、最も尊うべきは、過去の判例にとらわれず、個別の事案をきちんと審査して、それが 死刑に値するかどうかということを的確に判断したことです。今までの裁判であれば、 18歳と30日、死者は2名
いわゆる光市母子殺害事件の被告に対する死刑判決後に行われた本村洋さんの記者会見において、アカヒ記者がある質問を行った。これが物議をかもしている。 [00:50以降] 母子殺害に死刑 本村さん「命で償って欲しい」 2008年04月22日23時03分 ――18歳1カ月で前科がない少年が2人を殺害して死刑判決になると、今後厳しい量刑が続くと思うが [本村さん] 今回の裁判所の判断で最も尊ぶべきは、過去の判例にとらわれず個別の事案をきちっと審査して、死刑に値するかどうかを的確に判断したこと。世情にあった判決を出すという風土が日本の司法に生まれることを切望する。 [これは朝日新聞がまとめた要旨からの抜粋です。上の動画に出ている「死刑に対するハードル」という言葉は入っていません。見れる人はまず動画を見てください。] http://www.asahi.com/national/update/0422/T
北京五輪開会式への不参加を呼びかけている市民団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)が、長野で26日に予定されている聖火リレーへの抗議活動のため来日を計画していることに、政府が頭を悩ませている。できれば混乱を回避したいが、入国を拒否する法的な根拠が見つからないためだ。 RSFは、ジャーナリストのロベール・メナール氏らが85年に結成し、01年の北京五輪開催決定時から抗議活動を展開。3月にギリシャで行われた採火式では、メナール氏らが五輪の輪を手錠で描いた旗を掲げ、当局に拘束された。メナール氏らは長野でも横断幕を掲げるなどの抗議活動を予定しており、22日に日本に向けて出発するという。 これに対し、日本政府は「平穏な目的とは考えづらい。なるべく来日は遠慮してもらいたい」(政府高官)として、入国を拒否できるかどうか検討に入った。 政府関係者によると、入国の可否を判断する法務省に対し、首相官邸
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く