ホームインスペクターの草分け、さくら事務所の長嶋さんがtwitterでこんなことを*1。 デンマークでは、住宅ローン金利が1%上昇すると住宅価格が8%低下、2%上昇なら16%の低下が観測されているとのこと。金利が上昇すれば住宅価格が下がるのは日本も同じですが、その具体的な観測はされていません。 長嶋修 不動産コンサルタント on Twitter: "デンマークでは、住宅ローン金利が1%上昇すると住宅価格が8%低下、2%上昇なら16%の低下が観測されているとのこと。金利が上昇すれば住宅価格が下がるのは日本も同じですが、その具体的な観測はされていません。" この内容にびっくりしてしまったので、エントリにします。 金利が上がると住宅価格は下がる 「金利が上がると住宅価格は下がる」ということは、一応不動産屋ですので知っていました。 その理由は、長嶋さんが 金利が上がると、毎月1同じ支払をするとした
どこの国でも、どの文化でも、いちばん人を殺すのは若い男である。 年齢別の殺人率(ここでは人口100万人あたりの殺人者の比率)をグラフに描くと、10代後半から急増し20歳代前半をピークに達する。 数の多い少ないはあっても、どこの国でも、どの文化でも、このグラフは同じような形になるので、「ユニバーサル・カーブ」という名前がついたくらいである。 sourse: Eisner (2003) Long-Term Historical Trends in Violent Crime. In Crime and Justice, 30, 83–142. Eisner notes: ‘Persons convicted of assault in 1908 in Germany added for comparative reasons. Sources: Mantova: Romani 1980; Am
近ごろ「最近の若者はダメ」が、(また)流行っているようなので、自エントリをまとめてみる。もし、「最近の若者は…」を見かけたら、ここを思い出してほしい。 きっかけは、職場の飲み会。「近ごろの若い連中はダメだ!」と一席ぶつオッサンがいたこと。それって、昔から言われてますね、と返すと、「何年何月何日に誰が言った!?出典どこだよ?何の根拠でそう断定できるんだよ?」ってオマエは小学生か。そこで調べてみたところ… ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1. 近ごろの若者は当事者意識がなく、意志薄弱で逃げてばかりいて、いつまでも「お客さま」でいる件について [URL] 「最近の若者はダメだ」と昔から言われているが、特に今の若者はひどい。当事者意識が欠如しており、いつも何かに依存し、消費し、批判するだけの「お客さま」でいつづけている――という小論。出典を隠すと、内田
「勇者の資質を持ったものだけがこの剣を岩から引き抜くことができる」というモチーフは、「アーサー王伝説」をはじめ数々の物語にあらわれますが、それを地でいく「岩に突き刺さった剣」がイタリアの修道院に現存しています。 詳細は以下。 Italy's must see sights : The sword of St Galgano and the Gothic abbey of the same name, near the city of Siena. San Galgano Abbey これはイタリア・トスカーナ地方にある聖ガルガノ大聖堂近くの、モンテシエピ礼拝堂。 (Photo by ho visto nina volare) 礼拝堂の中、アクリルの覆いで守られた中にその剣は存在します。 (Photo by luca_bl_72) 見事に突き刺さった剣。 (Photo by luca_bl_
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