以前 リソースの振り分け方が極端な人の基準を採用するのは死亡フラグ | ネットの海の漂流者 という記事の中コメント欄で生活保護と海外旅行について取り上げた。 コメントしてくれた方は、海外に行くこと自体が、生活保護の趣旨目的に反するので認められないという考え方で、それに対して僕は 共同通信の報道を引いて、行くこと自体は禁止されていないが、旅行費分は保護費が差し引かれる可能性はある事を提示した。 海外旅行中も生活保護対象 最高裁、渡航費減額は可能 生活保護を受けている大阪市東淀川区の男性が、海外滞在を理由に滞在日数分の保護費を区福祉事務所が減額したのは違法として、処分取り消しを求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は28日、「住居が国内にあれば、海外滞在期間中も生活保護の支給対象になる」との初判断を示した。 横尾和子裁判長は一方で「海外渡航費は本来、生活費に充てるべきで、その限度で差し引く
ドーンレイ核複合施設の遠景。丸いドームは、西側初の高速増殖実験炉。その右隣が原型炉=2011年12月6日、会川晴之撮影 12月6日、英本土最北端のドーンレイは、あられが降っていた。氷点下2度。白い波頭が荒々しく砕ける北大西洋から、突風が吹きつけ、肌を刺す。 「高速増殖炉など核施設の解体が終われば、この地に仕事はなくなる」。世界有数の巨大核複合施設で父親の代から働く広報担当の女性職員、クレア・クロフォードさんが、コートの襟をかき合わせながら言い、空を見上げてつぶやいた。「風力発電にはとてもいい風。再生可能エネルギーの聖地に生まれ変わればいいのに」 ドーンレイでは、英国政府が1950年代に西側世界で初めて高速増殖炉の建設に着手した。使用済み核燃料の再処理で生まれるプルトニウムを利用する「核燃料サイクル事業」の先進地として、人口約1万人の町の住民の多くを雇用した。 英エネルギー・気候変動省による
2011年12月09日23:14 カテゴリソ連の話 ソ連時代の選挙 12月4日にロシアの下院選挙が行われました。「選挙しなくても結果がわかるから」と会社のみなさんは無関心で、選挙が話題にのぼることはありませんでした。うちのベビーシッターはプーチンのファンなので、投票する党が前から決まっていたみたいです。タチアナはというと・・・このブログではこのような話はしないと決めていますので、内緒にしておきます。 選挙と言えば、ソ連のとき(1970年代後半)の思い出があります。当時子供だったので、あくまでも子供目線の話です。 一つは、「選挙」と言えば「普段お店で売ってないような食べ物が手に入ること」でした。選挙に一人でも多くの人に来てもらうために国は各投票所で売店を設けて様々な食料品を出しました。タチアナも必ず母親についていって、一緒に行列に並んで買い物をしました。こうしてごちそうは、ソ連の選挙のちょっ
大阪府の松井一郎知事は9日、府議会で継続審議していた朝鮮初中級学校9校への補助金計約8300万円について、うち8校が北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記らの肖像画を職員室に掲げていることを理由に補助を見送り、予算計上を1校分約800万円に減額する方針を明らかにした。橋下徹前知事は教室からの肖像画撤去を支給要件としていたが、松井知事は「職員室も教室に含む」と述べた。 府によると、現時点で、府内の朝鮮初中級学校9校のうち8校が職員室に肖像画を掲げており、支給対象は9校から1校に減る。府は12月府議会に減額した補正予算案を提出する方針で、過半数を占める大阪維新の会は可決させる方向だ。 府は外国人学校に対し、教育環境の向上などのため補助金を支出してきた。橋下前知事が公立高校の授業料無償化をきっかけに、朝鮮学校への補助金について再検討を指示。昨年3月には、朝鮮総連との関係を断つ▽金総書記らの
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2011/12/912:55 ポリオワクチン騒動があらわにした、厚労行政の「後進性」 上昌広 ■「神奈川県のやり方はグレーゾーン」? ポリオワクチンに関する議論が盛り上がっている。ことの発端は10月15日、朝日・読売・毎日新聞、およびNHKが、神奈川県が不活化ポリオワクチンの集団接種を開始すると報じたことだ。 この報道に小宮山洋子厚労大臣が噛みついた。10月18日の定例記者会見で、「予防接種行政上、望ましいことだとは思わない」と持論を述べた。「不活化ワクチンには健康被害を補償する制度がない」「国民の不安をあおり、接種控えをさらに増加させる」ことが理由らしい。 小宮山大臣、黒岩知事のいずれもマスコミ出身。その「使い方」は熟知しているだろう。ただ、圧倒的に小宮山大臣の分が悪い。状況を十分に分析することなく、厚労省の言い分をそのまま発表してしまったようだ。どうも、彼女には医療関係のブレインがいな
日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
触ると言いようのないくさい臭いを発するカメムシが、夏から秋にかけて秋田県内全域で大量に発生した。 県内では「アネコムシ(カメムシ)が多い年の冬は大雪になる」という言い伝えがある。昨年も県内で大量発生し、その冬、記録的な豪雪に見舞われた。「この冬も大雪になるのでは」と心配する声が聞かれる。 秋田地方気象台によると、県内は今年、梅雨明けが平年より19日早く、7月の真夏日は平年の3倍近い14日。9月も残暑が長引いた。 県病害虫防除所によると、この暑さで県内全域にカメムシが大量発生。特に茶色っぽいクサギカメムシが屋内に侵入するケースが相次ぎ、強烈な臭いで住民らを悩ませた。 自宅が田畑や山に囲まれた秋田市太平八田の農業鎌田知規夫さん(84)は「ヘップリムシ(カメムシ)は風呂場とかじゅうたんの中とか、温度が高いところにいるんだ。今年は特に多かった」と話した。ひどい時には壁が真っ黒に見えるほど、たかって
Chromium - News and developments from the open source browser project Google Chromeがほかの主要なウェブブラウザと明確に異なる点のひとつとして、アップデートが強制的に実施される点をあげられる。背後でアップデートが自動的に実施され、アップデート後に再起動すると気がつかないうちに最新版に更新される仕組みになっている。ほかのブラウザがバージョンアップの催促にやっきになっているのに比べ、細かいアップデートを自動的に繰り返すChromeの戦略は興味深い。 Google, Software Engineer, Rahul Kuchhal氏がChromium Blog, Google Chrome Installation and UpdatesにおいてChromeのインストール、アップデート、アンインストールの処理内容を
by juzhengb 自身も内向的だという臨床心理学博士のMarti Olsen Laneyさんが、著書「The Introvert Advantage: How to Thrive in an Extrovert World」の中で内向的な人に関する10の間違いを指摘しています。 「内向」というのはカール・ユングの考案した性格分類の1つで、「内界の主観的要因に関心が向く。思慮深い。周りの意見に左右されない」という性格だと定義づけられています。 10 Myths About Introverts | CarlKingdom.com :: Writer. Director. Artist. 1:しゃべるのが好きではない by JPott 内向的な人は「言うべきことがないときはしゃべらない」というだけで、特にしゃべるのが好きではないわけではありません。ただ、とりとめもない話をするのが嫌いなだ
【ニューヨーク山科武司】米バージニア州ブラックスバーグのバージニア工科大学の構内で8日、交通取り締まりをしていた警察官が、制止した車に乗っていた男に撃たれた。警官は死亡、男は徒歩で逃走。約1時間後、現場から約600メートル離れた構内の別の駐車場で男性の遺体が見つかった。遺体のそばには銃があり、警察は犯人が自殺したとみている。 この大学では07年4月にも、韓国人留学生が講義棟などで銃を乱射し、乱射した学生を含む計33人が死亡している。 今回の発生当日は休校日だったが、9日の試験を前に複数の学生が構内にいた。男の身元は不明。
【ロサンゼルス=西島太郎】AP通信などによると、米ハリウッドの繁華街で9日午前、男が拳銃を乱射し、車を運転中の男性が上半身に銃弾を受け重傷を負った。 容疑者は現場で警官に射殺された。 男は路上で複数の車などに向かって発砲しながら、「殺せ。おれは死ぬ」などと叫んでいたという。身元や動機は明らかになっていない。 目撃者の証言では、男は少なくとも9発撃ったという。弾を撃ち尽くした後、男は刃物を取り出し警官に射殺された。 現場では、映画の撮影だと思った人々もいた。
民主党の前原誠司政調会長は10日午前、鹿児島県鹿屋(かのや)市で講演し、「税と社会保障の一体改革」の素案とりまとめについて、「消費税が上がることだけが議論されているが、社会保障の中にも無駄が多い」と述べ、増税議論に理解を得るために社会保障分野でも無駄の削減に切り込む考えを示した。 前原氏は8月時点の生活保護受給者が過去最高の205万人を更新したことに触れ、「年金受給者に比べて生活保護の方が受給が高い。今までのあかを取りながら既得権益を退治する」と、制度の見直しが必要だと強調した。【野口武則】 【関連記事】 税制大綱:エコカー減税3年延長 大規模改正は先送り 生活保護:医療費の自己負担見送りへ…厚労省が中間案 群馬・八ッ場ダム建設:前原氏が政府に「政治判断」要求 意見書を提出 生活保護改革:医療費自己負担見送り 厚労省が中間案 八ッ場ダム:政府回答なしでは工事容認せず…民主・前
米航空宇宙局(NASA)が公開した火星の隕石(撮影日不明、2001年2月27日にNASAウェブサイトより入手、資料写真)。(c)AFP/NASA 【12月9日 AFP】米航空宇宙局(NASA)が収集した月の石や隕石(いんせき)などの試料が、各地の研究者らに貸し出されたまま行方不明になっている例が多発していることが、8日発表した内部監査で発覚した。 NASAのポール・マーティン(Paul Martin)監査官が出した報告書によると、1970年~2010年6月までの間に貸し出され、紛失や盗難に遭った宇宙関連試料は517点にも上る。1969年の初の有人月面探査で採取された「月の石」などの貴重な試料も含まれており、一度も研究に使われなかったものもあるという。 こうした試料には、月の石と土壌、小惑星・火星・月に由来する隕石、太陽の外層部から到達したイオン、彗星(すいせい)や星間空間のちり、地球成層圏
福岡県大野城市の化粧品製造販売会社「悠香」が通信販売した「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製品による小麦アレルギー発症問題で、消費者庁が昨年1月に国民生活センターから寄せられた健康被害報告など、外部からの情報を再三、放置していたことがわかった。 悠香の製品をめぐる問題が表面化したのは今年5月以降で、同庁の対応の遅れが被害拡大につながった可能性も出てきた。 消費者庁によると、同センターから昨年1月、「茶のしずく石鹸の利用者6人がアレルギーになったと医師から情報提供があった」と電話で連絡が入った。商品名を明らかにしたうえでの報告で、消費者安全法に基づく通知とすべきかどうかを相談するものだった。 同法は国の組織などに対し、重大な事故などの情報を同庁に通知するよう求めている。同庁は消費者の安全確保のために情報を有効活用し、迅速かつ的確に集約・分析して、結果を公表する義務を負っている。しかし、
パティル大統領は7日、幼児婚に抵抗した西ベンガル州出身の少女5人を大統領官邸に招待し、その勇気ある行動を称賛した。 少女たちの1人アフサナはクラスVI(小学6年生相当)の生徒だった2008年に、両親を説得してすでに決まっていた結婚を取りやめさせたことが報道された。部族民のマジは13歳の時に強制的に連れ去られ、結婚させられそうになったが、部族長と話して結婚を止めさせた。カリンディは4回も結婚を拒否しただけでなく、父親をアルコール中毒から立ち直らせた。 パティル大統領は少女たちの話を聞いて感銘を受け、大統領官邸に招いたという。大統領は5人を社会的悪習と戦う勇気の象徴と称賛し、体験談を他の少女たちに伝え、幼児婚の悪習と戦う勇気を与える手伝いをしてほしいと頼んだ。大統領は「幼児婚は少女たちを苦境、貧困、病気の悪循環に陥らせる」と批判し、「経済成長のみが国の発展の基準ではない。人々が社会的圧力や
(CNN) 火星の表面を調査している米航空宇宙局(NASA)の探査車「オポチュニティ」の研究チームは、火星に水の流れがあったことを示す新たな痕跡が見つかったと明らかにした。 発見されたのは、水の流れによってできた石膏とみられる鉱物の堆積で、幅は約1~2センチ、長さ約40~50センチ。「エンデバー」と呼ばれるクレーター付近の、硫酸塩を多く含む岩盤と火山性の岩盤が合流する地点で見つかった。 研究チームはオポチュニティに搭載されている顕微鏡カメラなどの機材を使ってこの堆積物のカルシウムと硫黄の割合を調べ、比較的純度の高い硫酸カルシウムである石膏と特定。水によって火山岩から溶け出したカルシウムが地下の裂け目で硫黄と混合して硫酸カルシウムとなって堆積し、地表に露出したものとみており、「岩の中の地下の裂け目を水が流れていたことが確実になった」と解説している。 オポチュニティはこれまでにもマグネシウム、
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