なんでそこで改行してしまったんだ…。
JR東海が早期の着工をめざすリニア中央新幹線(東京・品川―名古屋)にたいして、建設ルート予定の沿線自治体や自然保護団体などから環境悪化への不安と懸念の声が強まっています。JR東海が、国民から出ている疑問や要望などにきちんとこたえず、計画を一方的に推し進めているためです。“着工先にありき”の姿勢には大義も道理もありません。国土交通省はJR東海のリニア建設を認可すべきではありません。 「認可するな」の声広がる リニア中央新幹線はJR東海が実施主体ですすめているもので、2027年に品川―名古屋で開業、45年に大阪まで延伸させる計画です。8割以上を地下トンネルにする、日本の大型開発史上前例のない巨大プロジェクトです。 JR東海は、国交省から近く工事認可が出ることをあてこんで、リニア実験線(山梨県)でマスメディア向けの試乗会を行ったことに続き、一般向けの有料試乗会も募集するなど「時速500キロのスピ
仕事もない、友達も少ない、結婚相手もいない……そんなオトナの男女が増えている。決してヒトゴトではない「無職・独身」のリアルとは? ◆増え続ける、独身・無職で”ぼっち”な人たち 20~59歳という働き盛りの年齢でありながら、家族以外との交流がない、無職・独身の男女を指す新たな概念として、最近は「SNEP(スネップ※1)」という言葉が「NEET(ニート)」に代わって注目を集めている。なかでも、リストラや病気などで社会のレールから外れてしまったアラフォー世代は、特にこのSNEPに陥りやすいという。 SNEPを提唱した東京大学社会科学研究所の玄田有史教授によると、SNEPは約162万人(2011年)。いちばん多いのは20代=60.2万人だが、30代=44.8万人や40代=35.2万人もかなりの数にのぼり、どの世代も急増している(※2) そして、未婚無業者のうち6割以上が、一人ぼっちか家族としか会わ
「在特会の人であることは知らなかった」 18日の定例会見で、そう釈明したのは山谷えり子・国家公安委員長だ。約5年前、在日韓国・朝鮮人の排斥を訴える「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の幹部らと一緒に写真に納まっていたことが発覚。問題の写真は16日まで在特会の元関西支部…
【ジュネーブ=石黒穣】国連人権理事会(47か国)は26日、国債などを破格の安値で買い、利ざやを稼ぐ「ハゲタカファンド」を非難する決議案を賛成多数で採択した。 決議は、債務国政府が、ハゲタカファンドの強引な取り立てにより、国民の人権を満足させる能力を奪われるとして、ハゲタカファンドを非難。「とりわけ経済、社会、文化や開発の面で権利が損なわれる」と強調し、人権理事会が、ハゲタカファンドの人権に対する影響を調査して報告書を作成することを決めた。 決議案は米投資ファンドから国債の全額返済を求められて債務不履行状態に陥ったアルゼンチンなどが提出した。 ブラジル、ロシアなど33か国が賛成。日米など5か国は、人権理事会で扱う問題でないとして反対した。棄権は9か国だった。
催涙スプレーを警戒してマスクやゴーグル、レインコートを身に着けて香港(Hong Kong)政府本部前に集まったデモ参加者たち(2014年9月27日撮影)。(c)AFP/AARON TAM 【9月28日 AFP】香港(Hong Kong)で27日夜、数千人が政府本部前に集まり、中国政府が政治的自由の拡大を認めない限り抗議行動を継続する姿勢を示した。 中国政府が先月、初めて普通選挙制度が導入される予定の2017年の次期香港行政長官選挙に中国政府寄りの委員会が認めた人物しか立候補させないという方針を示したことに反発し、香港では今月22日から大学生などが抗議行動を行っている。 26日夜から27日未明にかけて主に大学生と中高生の2000人以上のデモ参加者が抗議行動を行い、約150人が警備の警官隊を突破して政府本部の敷地に入った。 警察は催涙スプレーも使用して27日朝までに多数のデモ参加者を排除し、2
「結局、前科がつきました」SNSでの誹謗中傷、被害者が本気出すとどうなる? 身元すぐ判明→賠償拒否→告訴→罰金刑
リベリアの首都モンロビア(Monrovia)の道路脇の壁の書かれた「ストップ・エボラ(Stop Ebola)」のメッセージとその前を通り過ぎる女性(2014年9月25日撮影、資料写真)。(c)AFP/PASCAL GUYOT 【9月28日 AFP】世界保健機関(WHO)は27日、西アフリカで猛威を振るっている史上最悪のエボラ出血熱の流行で、エボラウイルスの感染が確認された6500人以上の人のうち半数近くに当たる3000人以上が死亡したと発表した。 WHOが公表した最新のデータによると、西アフリカ5か国での感染者は疑い例を含めて6574人に上り、うち3091人が死亡した。今月21日までのデータとして25日に発表された感染者数は疑い例を含めて6263人、死者数は2917人だった。 WHOは、直近のデータとその前に公表したデータの人数の違いは必ずしもその期間中に新たに感染、または死亡した人の数を
うつは、日本人の約15人に1人が生涯に一度は経験するといわれるほど、「よくある病気」になってきた。発症には素因や性格傾向が大きく関与する一方で、環境の影響も少なくない。 とくに30 代、40代は、責任が増し、何かと負担が重い年代だ。お金、健康の不安、夫婦の不和、子どもの進路、親の介護、自分の将来、職場では仕事や待遇への不満、人間関係など、うつにつながりやすいさまざまな要因を抱えて生きている。 厚労省の2007年の労働者健康状況調査によると、職業生活に対して強い悩み、不安、ストレスがあると答えた労働者は、約6割に上り、その原因のトップ3は「人間関係」「仕事の質」「仕事の量」だった。 仕事の量の問題、いわゆる「過重労働」は、うつに直結するイメージが強い。しかし、多くの企業で産業医を務めてきた北里大学大学院の田中克俊教授は、 「やりたい仕事に夢中で取り組んでいるときは、夜遅くなろうと休み
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