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ブックマーク / www.cyzo.com (69)

  • “UFO界のドン”矢追純一 UFOメディアを叱る!

    のUFO界は、この人ナシには語れない!! 日テレビプロデューサーとして、日UFO界の黄金時代を築いた男が語る「UFO番組のつくり方」、そして、今の日のUFOメディアに足りないものとは? ──矢追さんは、現代日のUFOシーンをつくった第一人者でいらっしゃるわけですが、そもそもなぜ、テレビでUFO番組をやろうと考えたのですか? 矢追(以下、矢) みんなに「空」を見せたかったんですよ。高度成長期に入って、経済的にはどんどん豊かになっていったけど、それに比例して、一点ばかりを見つめて歩くゾンビのような日人が増えてしまった。人間って、ふと立ち止まって空を眺めるぐらいの余裕がないと、煮詰まっちゃうのにね。日テレビにいた当時、僕の担当は『11PM』というエンターテインメント番組でしたから、空を見てもらうにも星座の話ではしょうがないし、何かいい素材はないかなと模索してたんです。そんな時に、

    “UFO界のドン”矢追純一 UFOメディアを叱る!
  • 仕組まれてた? 倒産した新風舎を“買った”文芸社の真の狙い

    今月6日、民事再生を模索していた自費出版系出版社「新風舎」が、同じく自費出版系大手の「文芸社」に事業を譲渡し、破産手続きに移行することが各所で報じられた。産経新聞などによれば、今後文芸社は、新風舎とすでに自費出版契約を結びながら、が完成していない著者約1000人に改めて出版契約を提示することになっている。譲渡額は明らかにされていないが、一説には4000万円とも言われている。 今回の新風舎騒動は、かねてより業界の一部で囁かれていた「自費出版ビジネスはヤバい」という印象を一般にも広く知らしめた。また、「文芸社以外の出版社は事業引継を固辞した」とも報道されている。では、この逆風が吹く状況下で、わざわざ文芸社が新風舎の事業を引き継いだのは、なぜなのか? 文芸社に聞いてみると、「このような事態に心を痛め、著者さまの気持ちを考えて、我々で出版のお手伝いさせていただこうと考えております」とのこと。引き

    仕組まれてた? 倒産した新風舎を“買った”文芸社の真の狙い
  • 内調職員が衝撃告発「日本はスパイが支配中!」

    1月、内閣情報調査室(内調)の元男性職員による、在日ロシア大使館員への情報漏洩事件が発覚。内調は、内閣官房の組織のひとつで、重要政策にかかわる情報の収集や分析などを行う情報機関だが、その内閣に直結する組織の情報漏洩事件だけに、関係各所に衝撃が走った。 「内調の国際部門に所属していたこの男性職員は、約5年前より複数のロシア大使館員から金銭授受や接待を受け、見返りに情報提供をしていました。その金額は約400万円に及ぶといいますから、ロシア側にとって、それなりに価値のある情報を得られていたということでしょう」(全国紙社会部記者) ところが、当の内調は事件発覚を受け、「今回、ロシアに渡っていた情報は、報道資料や有識者の発言録などで、機密に当たるようなものではない」と弁明している。要は「大騒ぎするほどの問題じゃない」という態度なのだ。 これに対して、「内調幹部も、内心はヒヤヒヤのはず」と語る人物がい

    内調職員が衝撃告発「日本はスパイが支配中!」
  • デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(前編)

    『週刊●●』や『週刊▲▲を作ろう』などの、分冊百科(パートワーク)シリーズを専門に出版しているイタリア発の外資系出版社「デアゴスティーニ・ジャパン」。帝国データバンクによると、06年12月期の同社の業績は、売上高が200億円という好調ぶり。「デアゴスティ~ニ♪」という、キャッチーなテレビCMのフレーズを耳にした人も多いだろう。 88年に日進出を果たした同社のビジネスモデルは、廉価の創刊号をテレビCMで大宣伝して読者を惹き付け、それ以降は通常価格で販売。完結までの長期スパンで、宣伝費を回収するというもの。1タイトル100号完結なんてのはザラで、これまでに出したタイトル総部数は3億冊以上。しかし、ふと疑問がわき起こる。創刊号は書店で見かける機会も多いが、最終号を目撃したことはないような……当に全部、完結してるの? 「07年12月現在までに、弊社では96タイトル発売しておりますが、継続中のも

    デアゴスティーニ「分冊百科」大延長に、ファンの悲鳴(前編)
    umeten
    umeten 2008/02/15
    >地方で同じようにCMを流し、テスト的な先行販売を行う/売れ行きや反応を見て全国版を発売するか否かを決定/こうしたものは10号前後で休刊してしまうことが多い/そうとは知らずに購入している読者もいる
  • 「あなたはセクハラの代名詞」根拠なき誹謗中傷続ける東村山市議

    昨年5月、東村山市で現職の市議である朝木直子氏と矢野穂積氏が、新人市議の薄井政美氏に対して「セクハラ議員」「元風俗ライターで市議にふさわしくない」などと攻撃を続けていた事件。詳細はこちらの記事(「サイゾー」2007年8月号掲載)に詳しいが、この事件について、年末にひとつの結論が出された。 朝木・矢野両市議は、薄井氏がかつて出版社社員として風俗店の取材などをしていたことなどをとりあげ、「元風俗ライターに市議の仕事は無理」などと主張し、風俗店や歓楽街に関する取材や記事執筆の経験だけを取り上げて、薄井氏を「売春推進論者」「男女差別主義者」などと決め付け、「薄井さんはすぐに市議を辞めるべき」といった、言いがかり的ともいえる誹謗中傷を繰り返している。 また、昨年6月、朝木氏は薄井氏が以前に風俗情報配信サイト『マンゾクTV』に出演していたことを取り上げ、この事実をもって「セクハラ行為に該当する」と主張

    「あなたはセクハラの代名詞」根拠なき誹謗中傷続ける東村山市議
    umeten
    umeten 2008/02/08
    >朝木・矢野の両市議は、こういった態度で取材を拒否し続け、自らのサイトやチラシで一方的な主張を繰り返している。
  • スマイルもひきつる? マクドナルドの冷酷な経営姿勢【前編】

    昨年11月下旬に発覚したフランチャイズチェーン(以下、FC)による賞味期限改ざんや直営店の品衛生問題などによって、コンプライアンス不信が高まっているマクドナルド。賞味期限改ざんは、問題のFC社員が「コスト削減でのプレッシャーがあった。もったいなかった」と意図的にしたことを認める証言が新聞各紙で報じられているが、その要因をさらに検証すると、売り上げや人件費などの成果主義によって、店舗の労働環境がいかに厳しいかという事実が浮かび上がってきた。 「問題はFCだけのものではありません。たとえば24時間営業の店舗が増えていますが、人件費などの経費管理には、厳しい上司のプレッシャーや目標数値があり、営業時間が増えても人件費はほとんど増やせない」(マクドナルド某直営店店長) そのため、勤務店舗によっては休暇をとれず、近隣店からのヘルプでなんとかしのいでいるのが実情だ。もちろん、店舗の業績はボーナス査定

    スマイルもひきつる? マクドナルドの冷酷な経営姿勢【前編】
    umeten
    umeten 2008/01/29
    マック社員=マックチキン >当然、過労死とみられる事態だが、この件に関してマクドナルド・コミュニケーション部に訊ねると「ご本人の私病と聞いている」とのコメントがあった。つまり、過労死とは認識していない
  • メディア規制強化の布石! 『僕はパパを~』事件の狙い

    司法当局がいま、猛烈なメディア規制に乗り出している。フリージャーナリスト・草薙厚子氏が書いた『僕はパパを殺すことに決めた』が、その格好の餌となり、草薙氏に供述調書を見せたとされる鑑定医の崎浜盛三医師が逮捕されたことは記憶に新しい。 ネタ元にも口封じ? 「われわれ記者は、常日頃から刑事や検察官、そして鑑定医から〝殺し〟の情報を集めている。こちらがい込んだネタ元なら、調書だって見せてくれる。それを犯罪だといわれたらネタ元は委縮してしまうし、事件の真相をすっぱ抜くことはできなくなってしまう」(全国紙・社会部デスク) 2006年6月、奈良県の医師宅が放火され、子3人が亡くなり、高校1年の長男が逮捕されたこの事件は、全国に衝撃を与えた。 「長男について、奈良家裁から精神鑑定を頼まれた崎浜医師は昨年8月、親しい京都大学教授の紹介を受けて草薙氏と出会った。10月には自宅やホテルで調書を見せたり、鑑

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  • 「福田・小沢会談」の裏で、大連立実現へ暗躍したあの“妖怪”たち

    「密室の45分」が永田町を揺るがせている。 先日30日、福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表がほかのだれも同席させず、2人きりの党首会談に臨んだせいだ。それを受けて、今でも「衆院の早期解散?」「いや、自民・民主の大連立の密約では?」とウワサはウワサを呼んでいるわけだが、ここに来て「密約」を疑わせる新情報が誌に舞い込んできた。 争点はテロ特措法ではなかった? そもそも前記のような噂を煽ったのは、党首の側近たちがオロオロと慌てたせいでもある。「対テロ新法案の成立と引き換えに、衆院解散なんて約束してはダメ。大連立も受けてはなりません」。会談の直前、自民党ナンバー2の伊吹文明氏はいつものおっとりした表情から一転、引きつった声で福田首相に進言している。 一方、小沢氏の側近を自任する山岡賢次国対委員長は、てっきり自分が日程調整するものだと思っていたのに、頭越しに党首2人で日程を決めてしまったことにショ

    「福田・小沢会談」の裏で、大連立実現へ暗躍したあの“妖怪”たち
    umeten
    umeten 2007/11/03
    >密室政治の復活、そしてフィクサーの暗躍。まるで、ひと昔前の自民党料亭政治をほうふつとさせるできごと
  • エリカ様の「腕組み」は、ミャンマーへの平和の祈りだった!?

    主演映画「クローズド・ノート」の初日舞台あいさつで腕組み+不機嫌受け答えをしてバッシングされている沢尻エリカ様。先日、「諸悪の根源は全て私にある」と意味深な謝罪文を自身のHPに掲載したことで、「引退か!?」とますます波紋が広がっている。 しかし! あの腕組みポーズに、エリカ様の心のメッセージが隠されていたことを、筆者は発見した! 腕組み――それは日では尊大で無礼なポーズとされている。だが、所変われば話はまったく逆。実は、ミャンマーで腕組みは敬意の表れであり、「私は武器は持っていません」「攻撃しません」という気持ちの表れなのである。 もしかしたら、エリカ様のあの態度には「ミャンマーの平和的解決を願う」というメッセージが込められていたのかもしれない。とすると、「諸悪の根源は全て私にある」という言葉は、ますます意味深に響いてくる。何者なんだ、あの人は。 (安楽由紀子)

    エリカ様の「腕組み」は、ミャンマーへの平和の祈りだった!?