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ブックマーク / r25.yahoo.co.jp (7)

  • 将来シングルのための貯金額とは | web R25

    「もし一生独身で暮らすなら…」 そんな想像したことありません? 実際に一生シングル生活を送るとなると、旦那さんや子どもの助けがない分、金銭面がとても不安。できればビンボー生活は避けたいし…。 そこで、定年後のシングル生活に必要なお金について、なごみFP事務所のファイナンシャルプランナー・竹下さくらさんに聞きました! 「シングル生活の場合、働いて収入がある時は良いのですが、問題は仕事を辞めた後。60歳で仕事を辞めたとすると、年金が受給されない60~64歳までの5年間は収入ゼロの状態になります。生活費を月20万円と想定すると、この5年間だけで1200万円の貯金が必要ですよ」 たった5年でそんなに!? でも、65歳からは年金で生活できるんですよね? 「年金支給額の目安は、働いていた頃の収入の半分です。月収20万円の人が85歳まで今と同じぐらいの生活を送るなら、10万円×20年間=240

  • 「優秀すぎて就職できない」のナゾ | web R25

    “異能人材”と見られ、まわりから浮いてしまうのは避けたいが、採用されない事態はもっと避けたい。「オーバー・クオリファイド」は一筋縄ではいかない問題のようです 「もっと学歴や能力が高かったら、条件のいい仕事に就けるのに…」そんな思いが頭をよぎることはないだろうか? 「エリート」と称される人の輝かしい学歴や経歴をみると、ため息が出てしまうこともあるだろう。 だが、「学歴や能力が高すぎると、かえって企業から敬遠される」という話もあるのだとか。なんとも不思議な話だが、アメリカのビジネス界には「オーバー・クオリファイド」なる人事用語がある。直訳すると「能力超過」。つまり、企業側が望むポストや仕事内容に比べて能力が高すぎるがゆえ、採用を見送られてしまうことがあるというのだ。 「確かに、企業の風格や身の丈にそぐわない『異能人材』が避けられてしまうケースは少なからずあるようです。企業側からすれば、そこ

  • ネット上で「忘れられる権利」とは | web R25

    “オープンであること”はインターネットの重要な特性だが、「一度でも間違ったことをすれば、その記録がネット上に一生残り続ける」という状況は、よく考えるとかなり恐ろしいのかもしれない 今年1月、欧州委員会がインターネット上における個人情報保護のために、「忘れられる権利」という新しい概念を盛り込んだ法案をまとめたことが話題になった。これは簡単に言えば、ユーザーがネット事業者に対して、自分のプライバシーに関する情報の削除を要求できる権利のことだ。たとえば、酔った勢いでアップした自分の「ハメを外しすぎた写真」を別の人物がダウンロードし、別のサーバーに再アップロードした場合、人には削除する術がない。そこで「忘れられる権利」を行使することで、そのサーバーを管理しているネット事業者に直接削除を要求できるようにしようというわけだ。 「人間は失敗をする生き物である以上、誰だって今更知られたくない過去のひと

    umeten
    umeten 2012/07/07
    >GoogleやFacebookといった巨大Webサービスが目指してきた“すべての情報をあまさずネットで網羅する”という方向性と真っ向から対立する
  • “いいこと系ソーシャル”が増殖中 | web R25

    “ゴミ拾い”をゲーム感覚で楽しめる?と話題の「PIRIKA」。制限時間内にどれだけゴミを拾ったかを競うオンライン世界大会も開催されている 「ソーシャルメディア」という言葉を聞くと、TwitterやFacebookといったユーザー同士のコミュニケーションサービスを連想するのが一般的だ。しかし最近、ネット上では「ソーシャルで社会をよくしよう」という明確な目的意識を持った新しいタイプのソーシャル系サービスが続々登場しはじめている。こうしたサービスに共通するのが「ソーシャルグッド」というキーワード。その定義は幅広いが、“ITやWebの力を使って社会問題を解決する”という側面が国内外で注目されているのだ。 わかりやすい例として、「CauseWalker」というアプリがあげられる。これをスマホに入れて歩いたり走ったりすると、「1km=1pt」単位でポイント化される。たまったポイントは「1pt=2円~

  • 安楽死のための旅“自殺ツーリズム”という現実 | web R25

    スイスの空の玄関口ともいえるチューリッヒの街並み。ヨーロッパ有数の経済都市としても知られるが、年間200人もの人が安楽死を求めてこの街を訪れる 画像提供:ケエ / PIXTA(pixta.jp) おいしい空気、のどかな風景──アルプスの山々に囲まれたスイスに、こうしたイメージを持っている方も多いと思います。事実、観光立国としてのスイスは非常に人気が高く、ジュネーブやチューリッヒなどの都市部やマッターホルン、モンブランなどの山間の町を避暑地に選ぶ海外からの旅行者は、年間約840万人(2008年度)に上ります。 では、“Suicide tourism”という言葉を聞いたことがあるでしょうか。直訳すると「自殺ツーリズム」。なかなか穏やかでありませんね。 実はスイスでは安楽死などの自殺幇助が法的に認められています。つまり“Suicide tourism”とは、外国人が安楽死の場を求めてスイスに

    umeten
    umeten 2011/08/31
    >高齢化が加速する日本でも安楽死幇助を認めるよう、制度導入を求める声が高まる可能性はあるでしょう。スイスの事例は、僕らにとっても決して他人事ではない
  • 第11回 寝つけない夜はどうすればいい?[後編] | web R25

    < 1 │ 2 > ハラオチ度0.5点0点0点0点0点 アクセス数0点0点0点0点0点 投稿数1点1点1点0.5点0点 キーワード 安眠法 副交感神経 リラックス 睡眠改善 不思議レポート "リラックス下手"な男のための安眠法 赤ちゃんのように、毎日何も気にせずぐっすり眠りにつくことができたら…。頭脳労働が多く、ストレスにまみれがちな現代人は、どうしても眠りが浅く、短くなってしまうもの。興奮した脳をいかに鎮めるかが快眠のカギ! 疲れているはずなのに、なぜか消灯してからも寝床で悶々。いつまでたっても眠りに入れず、今度は眠れないことに焦ってしまい、ますます頭が冴えていく…。そんな夜、誰しも経験があるだろう。 かといって、寝酒で得られる睡眠は浅く、あまり好ましくないことは、以前にこの連載でレポートした通り。ならば、眠れない夜はどうすればいいのだろう? 「スムーズに眠りにつくためには、副交感神

  • 世界的にも最悪レベル! 日本の自殺率はなぜ高い? | web R25

    写真提供/時事通信社 警察庁の発表によると、09年の自殺者数は3万2753人と12年連続で年間3万人を超えたという。たしかに、日は自殺者数が多いと聞くが、この数字は国際的に見てどのくらい多いのだろう? WHOによると、人口10万人ごとの自殺率の上位10カ国にベラルーシ、ロシア連邦、ハンガリー、ウクライナなどの旧ソビエト連邦諸国や旧ソ衛星国が名を連ねている中、6番目に日の名前が挙がっている。日の自殺率が高い背景について、自殺問題に詳しい作家の江上剛氏はこう語る。 「日の自殺は、他国に比べて中高年男性が多いんです。うつ病を発症しやすい年齢でもあるし、リーマンブラザーズ破たん以降の不安定な経済による事業の失敗や業務への喪失感に加え、責任を1人で抱え込んでしまうからかもしれません」 それでは、ランキング上位を旧ソ連諸国が占めているのはなぜなのか? 防衛医学研究センター行動科学研究部門

    umeten
    umeten 2010/02/09
    新卒正社員以外は、二等国民以下の人非人扱いをされるのが「自然」だという美しい国ですから。
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