今日(1月12日)新大久保で在特会が例によって反韓デモをやったらしいが、そのまとめとやらがあった。 http://matome.naver.jp/odai/2135796685167049001?&page=1 デモの写真やらツイッターの反応やらがたくさん載っており、在特会のキモさや乱暴狼藉ぶりがよく分かる。だが、筆者がこのまとめに目を通して最悪だと思ったのは在特会のデモ呼びかけや連中の写真そのものではなかった。ツイッターで在特会を批判したつもりになっている「一般の日本人」の方がはるかにキモいし、本当は恐ろしい差別主義者と感じる。以下にその手の発言を画像化して列挙しておきたい。 「あそこでやってもかなり無意味だと思う」「新大久保にいる韓国の人はなんも悪いことはしてない」「これじゃあ中国や韓国の反日デモやってる連中と変わらん」「新大久保でやる意味ないっす。反日感情のあるところでせいや!そう!
週刊少年ジャンプ(同人少女ジャンプ?)の人気漫画「黒子のバスケ」作者に対する脅迫が相次いで話題になっている。関係先に致死量の硫化水素が送られるなど脅迫がどんどんエスカレートしており、ついに今回のコミケでは同作品のサークル全部に参加をやめてもらうという事態にまでなった。 最近のコミケ準備会の見識のなさや弱腰ぶりは目に余るものがあり、表現規制問題にまともに立ち向かおうとしない姿勢とも併せて今後が大いに不安になる。先代の米沢氏が死んでからはその辺について大幅に駄目になったと思う。 ただ、そうした準備会の駄目な対応は別として、こんな派手な脅迫犯がまだ捕まっていないという点の方が驚きだろう。最近の警察の捜査能力の低下をこれほどよく見せつけてくれる事例はないのではないか。あるいは案件が案件なので真面目に捜査していないだけかもしれない。今回のような脅迫事件がもし原発絡みで電力会社に対して行なわれていた
北が倒れる日…三星大暴落、江南生き地獄、青瓦台は? 【平和が優先する】「戦争の追憶」を封印する本 記事入力 2011-12-23 午後6:47:00 2012年4月15日。金日成の誕生日「太陽節」、休戦ライン近辺の北朝鮮軍一部が銃口を南側でなく北側に向けた。2011年12月17日の金正日死後「金正恩体制」に不満を抱く北朝鮮軍内反対派がクーデターを試みたのだ。平壤近辺で局地的な交戦があり、このニュースはそのまま全世界に打電された。 交戦のニュースが伝わるや否や、アメリカはすぐにバラク・オバマ大統領名義の声明を発表した。「北朝鮮体制の変化を鋭意注視しており、特に北朝鮮の大量破壊兵器と核兵器が韓国・日本・台湾など友邦を脅かす事を座視はしない」日本横須賀の米軍第7艦隊所属航空母艦が東海と南海近くの公海上に移動した。 こうしたアメリカの動きに中国が即刻反応した。「中国は金正恩を含む北朝鮮権力と
愛知知事・大村氏、名古屋市長・河村氏が当確 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110206-00000414-yom-pol あ~あ、やっちゃったよ。というのが今回の選挙の感想です。まあ愛知県民ならびに名古屋市民がこれからどうなるかは、ナチス党とヒットラーに全権委任したかつてのドイツ国民と同じ目に合って実感して下さいとしか言いようがありません。以下の切り貼り漫画は今回の選挙で「英断」を下した愛知県民&名古屋市民に捧げる筆者からの記念作品ですので、御笑覧いただければ幸いです。 この一件が我々に与えてくれる教訓とは、どこぞの鹿児島県の市長のように街中に不気味な壁画を描きまくるだけでは選挙に勝てないという事実でしょうか。 それにしてもチュニジアやエジプトのように独裁政治を拒否して決起する民衆もいれば、独裁政治を希求して決起してしまう民衆もいるのですね。
最近の日本のジャーナリズムや「論壇」で左派・リベラルとされてきた人間達がそれまでの主張を引っ込めて次々と改憲(解釈改憲含む)、排外主義、民族差別主義、北朝鮮への将来的な武力行使容認論、アメリカの対テロ戦争への賛同などになびいて総転向していく過程を金光翔氏は「佐藤優現象」と名付けました。この過程で左右双方のメディアに多く登場して左派・リベラル側の総転向現象を引き起こす触媒のごとき役割を果たした佐藤優という休職中の外務官僚にちなんでの命名ですが、この男はかの新党大地代表・鈴木宗男の子分であり、ムネオが自民党時代に「影の外務大臣」と呼ばれて権勢を誇っていた頃はその手先となって省内で偉そうにしていた事が今やすっかり忘れ去られてしまったかのようです。そんな大昔の話でもないのに。 筆者は同人誌の世界を主な活動の場としていますが、記憶をたどるとこの世界でも今から10年以上も前に実は「佐藤優現象」じみた事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く