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ブックマーク / aspara.asahi.com (7)

  • ホメオパシーはなぜ女性に人気なのか(その3)

    ホメオパシーはなぜ女性に人気なのか(その3)  [10/09/25] 佐藤(佐久間)りか皆様からの厳しいコメントを拝見して、門外漢のくせに、難しいテーマに踏み込んでしまったと反省気味です。もともと、このテーマは「乳がんの語り」と「前立腺がんの語り」を比べてみて、補完代替療法の選択の仕方に性差があるようだと思ったところから始まりました。乳がん患者さんの多くは、病気になる以前からリラクゼーションなどの目的で、アロマセラピーやハーブティーを日常生活に取り入れている世代の女性たちですから、ホメオパシーのようなものも、その延長線上にあるものとして受け入れる土壌があるのかもしれない、ということが一つにはあります。おそらく、前立腺がんの患者さんの多くにとってはこうした西欧由来の代替療法よりは、漢方や気功などの東洋的なものかアガリクスなどのサプリメントのほうが身近に感じられるのでしょう。 しかし、そうした

    umeten
    umeten 2011/07/22
    >補完代替療法は/「自分にも何かやれることがある」という実感(自己効力感)を持つことで、多くの人は専門性の高い現代医療の前で感じる無力感を乗り越え/るために用いられる
  • aサロン(記者ブログ)_災害記者・大陸ななめ読み_なぜ、浜岡原発だけなのか 東日本大震災10

    菅首相の要請で、中部電力は浜岡原子力発電所のすべての原子炉を停止することにしました。運転中の原子炉を政府がストップさせるのは前代未聞のことです。まさに、政治判断、官僚にはできないことです。 ところで、なぜ、浜岡原発だけなのでしょうか。「だけ」である理由、「だけ」であるのはおかしい理由について考えてみます。 まず、菅首相の8日の会見での発言を確認します。 「浜岡原発で重大な事故が発生した場合には日社会全体に及ぶ甚大な影響も合わせて考慮した結果だ。これから30年以内にマグニチュード8程度の想定の東海地震が発生する可能性は87%と極めて切迫している。想定される東海地震に十分耐えられるよう、防潮堤の設置など中長期的対策が完成するまでの間、停止すべきだと判断した」 「だけ」である理由は、浜岡原発が「明日起きても不思議ではない」と30年以上言われてきた東海地震が起きる場所の真上にあることです。首相は

  • aサロン_科学面にようこそ_タイムスリップ 高額に義憤、第2・第3の新薬~世界初のエイズ薬、企業が無断で特許

    タイムスリップ 高額に義憤、第2・第3の新薬~世界初のエイズ薬、企業が無断で特許  [11/02/15] 東京科学医療グループ・大岩ゆり かつて「現代のペスト」と恐れられたエイズ。1985年に世界初の治療薬AZTを開発したのは、当時、米国立保健研究所(NIH)の研究員だった満屋(みつ・や)裕明熊大学教授(60)だった。満屋は続々と2番目、3番目のエイズ治療薬も世に送り出した。AZTを売り出した企業への義憤が原動力だった。 「誰かがやらなければいけないんだから、しょうがないわね。ミッチは、医者なんだし」 和子の一言に背中を押され、満屋は上司から提案されたエイズウイルス(HIV)の治療薬開発に取り組む決意を固めた。ポスドク(博士研究者)として渡米した1年後の84年。33歳だった。同じ研究所のギャロ博士がエイズの原因ウイルスを発見、と発表したばかりだった。満屋の同僚は、危険なHIVを扱いたく

    umeten
    umeten 2011/02/20
    >AZTの開発から25年。今では、HIVは「死ぬ病」ではなく、「生涯、つきあっていく病」になった。
  • アピタル_上手に悩むとラクになる/中島美鈴_どうしてあの人はいつも明るいのか

    ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ   ★ほかのアピタルブログ一覧へ 日々さまざまなカウンセリングに応じる福岡在住の臨床心理士、中島美鈴さんが「悩み方」について考えていく癒し系ブログです。 どうしてあの人はいつも明るいのか  [10/11/05] 中島美鈴 《臨床心理士》 いつも自信にあふれ、明るくさわやかで前向きで……。あなたのまわりに、そんな人はいませんか? 同じ人間なのになぜ、ああも違うのだろうと自分が嫌になったりします。 今回は自動思考がどのようにして生み出されるのか(スキーマのはなし)を学びます。 前回、残業中に上司に「今日はもう帰った方がいいんじゃないか」と声をかけられた女性職員3人のお話をご紹介しましたね。同じ出来事を経験したのにもかかわらず、3人はそれぞれ別の感情を味わったのでした。 エミさんは怒り、マリさんは喜び、ミナコさん

    umeten
    umeten 2010/11/06
    >今回は自動思考がどのようにして生み出されるのか(スキーマのはなし)を学びます
  • アピタル_町医者だから言いたい!/長尾和宏_【185回】 日本の尊厳死とオランダの尊厳死

  • ネット依存とうつ

    ★朝日新聞の医療サイト「アピタル」トップページへ ★このブログの全バックナンバーへ   ★ほかのアピタルブログ一覧へ 世界中の最新医学論文から、坪野吉孝・東北大大学院教授が、興味深いものをわかりやすくかみ砕いてお届けします。朝日新聞夕刊にも連載中です。 コラムのあらましを、動画(YouTube)にまとめましたのでご覧ください。 パソコンでうまく表示されない場合や、携帯の方はこちらをクリックしてください。(パソコンの環境や携帯の機種によっては、うまく再生できない場合もあります) インターネットは情報収集や娯楽の手段として世界中に普及し、人々の生活に欠かせないものとなっている。半面、のめり込むことによる弊害も問題視されている。依存症的なインターネットの使用が、若者のうつ症状の発生と関係するという論文が、米国小児科専門誌電子版に8月掲載された。 研究対象は、中国広東省の13~18歳の生徒1008

    umeten
    umeten 2010/09/16
    >当初はうつ症状のない健康な集団を追跡調査して、ネット依存によりその後のうつ症状のリスクが高まるのを示したのは、今回が初めてという。
  • アスパラクラブサイト統合完了のお知らせ

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    umeten
    umeten 2006/05/02
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