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ブックマーク / rioysd.hateblo.jp (4)

  • 若者は本来、消費をしない生き物 - ダリブロ 安田理央Blog

    若者が消費をしないということが問題になっている。僕の属しているエロ業界でも、主なユーザーの年齢層は高い。AVで30代後半から40代、エロとなると40代以上というところだろうか。なんとなくエロというと、血気盛んな若者が見たり読んだりするものというイメージがあるらしく、エロのユーザーはオヤジばかりだよ、と言うと驚かれることが多い。 すると、そうか、若い人はインターネットとか携帯電話でエロを見るからね、わざわざAVとか雑誌とか買わないよな…という話になるわけだし、実際にそれも大きな理由なのだと思う。エロ雑誌がネットやらない人の救済処置のようなスタンスになっているという(エロ雑誌読者のネット利用率は低い)のも事実だ。 ただ、エロメディアが若者のものだという考え自体が間違っていたんじゃないかという気もするのだ。 「若者殺しの時代」(堀井憲一郎 講談社現代新書)によれば、若者が消費者として認識された

    若者は本来、消費をしない生き物 - ダリブロ 安田理央Blog
    umeten
    umeten 2009/03/19
    >エロ本はドカタが読む物だというのが長い間の常識だった。エロ本の作り手は、ずっとそう考えて来た。もともとエロは「オヤジ」のものなのだ。  エロはやっぱり「ヤンキー文化圏」の所属物。
  • 安田理央の恥ずかしいblog - エロは不滅ではない

    先日、歌舞伎町の風俗店店長からAVモデルのプロダクション社長になった方にインタビューしました。2004年の歌舞伎町一斉摘発を機に転職したということなんですが、僕も元風俗ライターとして、あの一連の出来事は忘れられません。 それまでも、風俗店の摘発は日常茶飯事でした。性感ヘルス、イメクラといった、いわゆる平成風俗は、ほとんどが風営法無届けの「違法店」でしたから、常に摘発の可能性があったのです。とはいっても、摘発されても、もうその日の夕方には店名を変えて表向きの店長を変えて営業再開していたりして、まぁ、見せしめのようなものだったわけです。お上の方も必要悪だと思っているというのが、僕らの認識でした。だって、実際に風俗を潰しちゃったら色々と弊害も出てくるじゃないですか。男の性欲ってのは、どこかで発散しないといけないわけだし、その辺はお上の方も心得ていて、未成年使うとかクスリ使うとか番させるとか、そ

    安田理央の恥ずかしいblog - エロは不滅ではない
    umeten
    umeten 2006/12/27
    >ま、実際のところ、我慢すれば我慢できちゃうということなんでしょうね。
  • 最近、イイ!と思ったもの - ダリブロ 安田理央Blog

    ここ最近で「これ当たり!」と思ったモノをランダムに紹介します。 ●マンガ「9で割れ!」4巻(矢口高雄 講談社漫画文庫) 「釣りキチ三平誕生前夜」と副題がついた、矢口高雄のデビュー前の銀行員時代を描く半自伝的マンガ。好きなんですよ、矢口高雄。特にエッセイ的な作品がいいんです、「ボクの手塚治虫」とか最高。この4巻が完結編なんですが、3巻が出てから1年以上音沙汰がなかったので心配しました(笑)。 ●マンガ「彼女を守る51の方法」1巻(古屋兎丸 新潮社) これまでの古屋兎丸作品は、やはりどこか「鑑賞する」といった楽しみ方だった(ギャグマンガも含む)のだけど、作はグイグイと物語に引き込まれた。東京大震災が起きたらというシミュレーション。ウンチクも多く、21世紀版「サバイバル」。 ●DVD「新基準モザイクで甦る伝説の女優16人」(hmp) 三田愛、久里マリ、伊東怜、古都ひかる、夕樹舞子、安倍なつき、

    最近、イイ!と思ったもの - ダリブロ 安田理央Blog
  • 告知メディアとしても力を失う雑誌 - ダリブロ 安田理央Blog

    例の単行用に、エロ雑誌について色々調べたり、色々な人に話を聞きにいっているのですが、やっぱりしみじみと感じるのは、雑誌というメディアが影響力を失っているということですね。 昨年、ダリオレコードで自分で直接に通販をやってみて実感できたのですが、雑誌に情報を載せてもらっても、ほとんどアクセス数に変化がなかったんですよ。専門誌から、かなり部数のある一般誌まで、ライターとしてのコネを使って(笑)多くの雑誌で取り上げてもらったんですが、その雑誌の発売日だからといって公式サイトへのアクセス数、ましてや注文の数字に変化は見られなかったんですね。 その一方で、ネットの威力は思い知らされましたね。一番大きかったのは「ZAKZAK」に取り上げてもらったこと。ああいうメジャーなニュースサイトの場合、そこから多くのニュース系blogに引用されていくので、加速度的にアクセス数が伸びていくんですね。 それから2ちゃ

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