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ブックマーク / toronei.hatenadiary.com (5)

  • 吉本芸人に見られる「宮迫病」的症状 - toroneiのブログ

    お笑い界には、「ダウンタウン病」とか「松病」といった、強く影響を与えた人によって、その人と同じようなスタイルが蔓延することや、似たようなダメパターンを持っている人を一括りにする際に、その代表格の固有名詞の冠を付けて、「○○病」ということが、稀にですがあります。 最近の関西系の芸人の東京進出をみていると、「自分のペースでしか、話を進められない」「自分の知識のない話題を、相手が展開しても広げられない」「それどころ興味がない話は聞くことすら出来ない」「相手を落としてしか弄ることができない」といったのは、吉芸人の一部傾向としてあります。要するに自分の空気を共演者に強要する芸人、僕はこれは「宮迫病」だと考えています。 主な罹患者には、千原ジュニア、陣内智則、関西じゃないけど加藤浩次などが代表的な患者で、コバとかナベアツなんかもプチ宮迫病な所があります。 『アメトーーク』での宮迫さんの弄りはヒドイ

    吉本芸人に見られる「宮迫病」的症状 - toroneiのブログ
    umeten
    umeten 2010/01/15
    >「自分のペースでしか、話を進められない」「自分の知識のない話題を、相手が展開しても広げられない」「それどころ興味がない話は聞くことすら出来ない」「相手を落としてしか弄ることができない」
  • 『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - toroneiのブログ

    あなたがそれ言いますか… - あれとかこれとか (Lefty) 「めちゃいけ」でやっている芸人いじりって、ひょうきん族とかのそれよりはるかに陰湿で、「いじめ」に近いと思っています。 ドリフのコントは基的に一番の下っ端が主人公で、「強いものへの逆襲」がテーマだったりすることが多かったし、そのあたり意識してたんでしょうね。 そして、ひょうきん族の「鶴太郎おでん」なんて、まんまいじめととられてもおかしくない内容ではあったものの、「たけしがひどいことをしている」という視点が明確だったから、当時の私は無邪気に笑うことができたんじゃないかと思います。 さんまさんもラジオで、『ひょうきん族』のタケちゃんマンのコーナーで、さんまがたけしにどんなに酷いことされても、何度も立ち上がり、笑顔で立ち向かっていくのは、いじめられている子達に素晴らしいメッセージを送っていると、大学の先生で教育評論家みたいなことやっ

    『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - toroneiのブログ
    umeten
    umeten 2009/11/14
    お笑いは反権力なんかじゃない、権力の犬。諧謔は形を変えた保守に過ぎない。「差別を笑いにかえてたくましく生き延びるしたたかな庶民」というのも権力に都合のいい神話に過ぎない。
  • 後の世代に楽させてやりたいという気概が、国を豊かにする - toroneiのブログ

    「返済義務のない奨学金」は実現するか | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 公立高校と大学の授業料無償化と、生活費としての学生への、返済義務のない奨学金支給は、来は急務のはずなんだけど、これには反対の意見が凄く多くて、そのほとんどが「俺らは払っていたのに、後の世代は払わなくて良いなんて納得出来ない」というような感覚から、というのが、情けないというか、部活での後輩イジメが続く図式と変わらないよね、こういう感情が、亡国を招くんだよ。子どもの教育費これだけかかります ミヤワキキヨミ by G-Tools

    後の世代に楽させてやりたいという気概が、国を豊かにする - toroneiのブログ
    umeten
    umeten 2009/08/23
    だから言ってるでしょう「日本人」こそがサイレントテロリストなのだと。「日本人」が「日本人」であろうとすることが「日本」を滅ぼすと言うことです。「赤」など問題ではなく、むしろ「白」こそが「日本」を滅ぼす
  • 庶民感情としては理解できる判決 - toroneiのブログ

    立川ビラ訴訟の裁判官今井功ってどんなやつ? - toremokoの日記 ビラ配布:解説 表現の自由、制限範囲明示を - 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 いやあマジで怖いよ、そういうビラ配る人が団地やマンションに入ってくるって、右翼の街宣車と同じぐらい、宗教と左翼のビラ配りの人たちが、マンションや団地の共有スペースに入ってくるのは、市民社会にとって驚異であるということを、浮き世に着地していない人たちには分からないようです。まして庶民感情として、ピザ屋と政治・宗教・思想団体のチラシを捲きに来る人の違いは歴然とある事は、市井の人たちの素直な気持ちですよ、思想の内容は関係ない。左だろうが右だろうが、そういう人が入ってくるのは、良い悪いではなく単純に怖いという気持ちはある。 不愉快な連中。 - 零細企業経営者の闘魂日記 また、一審判決の内容で絶対に許せないのは「政治的ビラの配

    庶民感情としては理解できる判決 - toroneiのブログ
    umeten
    umeten 2009/02/08
    「下々」の「普通の市民」には政治は関係ない、政治とは「お上」のものであり、見ても触れても考えてもいけないのだ、という「美しい日本人の心」を持ちのようですね、わかります。「沈黙」は愛国の証なり。
  • 新たな特権意識の発露という気がしないでもない - toroneiのブログ

    最初出たばっかりの頃には、テレビウォッチャー的な側面が強い人のブログやらで叩かれていたというか嗤われていた大橋巨泉の「金持ち、勝ち組、インテリはテレビなんか見なくなった」ですが、ここに来て好意的というか同調するような意見が、まあ「自分はテレビなんて観ないし、グループの中にもテレビ見る人ってそう言われてみればほとんどいないね」みたいな感じで言い出す人が多くて、なんかこういうのが凄く自分の嫌いな「エリート意識から庶民とか庶民的な現象、感情をバカにする」ということに触れている気がして凄い嫌な感じになりました。 最初はいくつかそういう発言しているサイトのリンク並べていたんですが、まあ個人批判が目的ではないので外したのですが、確かに僕も地上波なんてほとんど観なくなってスカパー!でスポーツチャンネルばっかりだし、バラエティもネタ番組以外観なくなってるように、いまのテレビがどんどんレベルが下がってるのは

    新たな特権意識の発露という気がしないでもない - toroneiのブログ
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