wololo.netで、mr.gas氏とtomtomdu80氏がPS Vitaでコンテンツやセーブデータを保存するための専用メモリーカードへのアクセスに成功したと報告していたことを伝えていました。 PS VitaはSDカードやメモリースティックのような汎用性のあるメモリーカードを採用せずPS Vita専用のメモリーカードを採用したため、メモリーカードの中身をユーザーが自由に管理できません。メモリーカードリーダーも世の中に存在しないため、カードのコンテンツ管理にはVita本体とPCなどを接続して専用アプリケーション(コンテンツ管理アシスタント)を介して行うしか方法が提供されていません。そのためPS Vita専用メモリーカードの中身はディレクトリ構造ですら分からないというブラックボックスと化していました。 一世代前のPSP時代はメモリースティックという汎用性の高いメモリーカードを採用していたた