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2008年7月15日のブックマーク (2件)

  • わが子を自分探し病から守る 前編

    あなたも私も自分探し病あなたに漠然とした質問をひとつします。 深く考えずにとりあえず答えてみてください。 「答えはどこにあると思いますか?」 当に漠然とした質問で戸惑ってしまったかもしれません。 でも、答えてください。 反射的に出てきた言葉でいいので何か答えてください。 何となく決まり文句で出てきた言葉でいいので答えてください。 答えましたか? これは自分探し病にかかっているかどうかをチェックするテストです。 「自分の中にある」と答えたあなた!自分探し病にかかっています。 このテストは、速水健朗「自分探しが止まらない」を読んで、私が勝手に考えたものです。かなり精度の高いチェッカーだと自負しています。実際の自分探し病患者である自分自身の病理をよくよく観察して考案しました。 「自分探しが止まらない」を読んで、自分自身が自分探し病にかかっていることを認めざるを得なかったのです。不意ながら。

    わが子を自分探し病から守る 前編
  • 観光による地方活性化は地域住民含めた受け入れ態勢、意識改革が肝要 | MediaSabor メディアサボール

    格差社会の不安が社会に広がる中、情報格差、年収格差、学力格差、恋愛格差… など、さまざまな格差が議論されている。その中で、都市と地方の経済格差が広がっているのではないか? という指摘がある。公共事業に頼れなくなったことや、メーカーの工場の海外移転、大手流通業者の進出などが要因となり、地方のビジネスが疲弊しているというのだ。 現在国内を見渡して、“元気のいい地方”と言われて連想されるのはどこだろうか。宮崎県などは、東国原知事効果で活況に見えるので、日全国各都道府県で、その土地出身の著名人を知事に据えるのもいいかもしれないが、現実的ではないだろう。地方の有効な活性化策を模索しようとすると、まず思い浮かべられるのが観光である。 地方自治体にとって、観光収入は重要な財源だ。観光資源のある自治体は観光客を集めるために様々な取り組みをしている。 最近ブームともいえるのが、世界遺産への登録だ。平泉の文

    umikaze
    umikaze 2008/07/15
    受け入れ態勢が重要であることは、僕は何年も前から気付いていた。地方観光に携わっていた人間として。でも、どうしても排他的な部分や、過去の成功体験の呪縛から逃れられなかったりして柔軟性に乏しいのが現実。