moodleとかmaharaを使うのにどうもmySQLよりpostgreSQLの方が推奨されているようなので、CentOS5.5+Apache+PostgreSQL8.4+PHPのLAPP環境を作ってみました。 postgreSQLについてはRedhat7.3のころはかなり使っていたのですが大分変わっているようで以外と苦戦したのでメモを残しておきます。 方針はコンパイルせずにyumで出来るだけ済ませるようにしています。 インストールするpostgreSQL 公式だとpostgreSQLのバージョンが8.1系となっています。Windowsだとバイナリのリリースがすでに終わっているなど今から利用するには若干古いしその後のvacumの改良などを考えると新しいものが入れたいと思い、新しいバージョンを入れました。 yumでインストールするにはpostgresが置いてあるリポジトリを追加する必要があり