東京新聞:現代と似通う「昭和3年」 戦争へ向かった分水嶺 築地をめぐる市場移転問題も:特報(TOKYO Web) 2017年10月18日http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017101802000139.html 歴史にif(もしも)はない。とは分かってはいても、やり直せるなら戻りたい分水嶺(ぶんすいれい)はある。日本にとって戦争に向かう昭和初期はその筆頭だろう。刑法学者の内田博文氏は、今の日本の状況は「昭和3年」に似ていると指摘する。治安維持法が改正され、戦時体制の下準備が進んだ年だ。加えて、政治不信を加速させた意外な共通点も。今このときを「やり直したい過去」にしないために、90年前の「失敗」を振り返った。 ================== これについて「企画段階で取材依頼を受けたが、断った人の弁」が”可視化”されるという
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