SNSにログインした状態のまま、不正なプログラムが仕込まれたウェブサイトを閲覧すると、個人のアカウントが特定されるおそれがあることが、NTTの研究でわかりました。こうした危険性は多くのSNSに共通していて、NTTはユーザーや事業者に注意を呼びかけています。 攻撃者は不正なプログラムを仕込んだウェブサイトを作り、このサイトを閲覧した人のパソコンやスマートフォンを操って事前に用意した攻撃用のSNSのアカウントに次々とアクセスさせます。 その際、閲覧した人がSNSにログインした状態のままだと、ブロック機能を悪用され、どのアカウントの人かが特定されるということです。 こうした攻撃の被害はまだ確認されていませんが、NTTが実験したところ、「ツイッター」や「フェイスブック」などブロック機能がある少なくとも12のSNSで攻撃に成功したということです。 これに対し、ツイッターやマイクロソフトなどはすでに対
宮城県名取市によりますと、18日午前、下増田小学校で記念写真の撮影のため校庭に出ていた児童38人が熱中症の疑いで病院に搬送されたということです。 いずれも命に別状はなく、全員、意識はあるということです。
宮城県名取市の市立下増田小学校で18日、児童38人が熱中症の症状を訴え病院に搬送された。午前9時ごろから全校児童が校庭に集まり、市制60年を記念する人文字の空撮が行われていたという。撮影前から「具合が悪い」と話す児童が出始め、30分の撮影を終えた後には頭痛や吐き気を訴える子もいた。全員快方に向かっているという。 この日は市内の小中学校など15校で撮影を予定していた。午前中に同小を含む9校で撮影があり、他校でも体調不良を訴えた子がいた。午後の6校は中止した。市教委は「指導・監督が不十分であったことをおわびします。今後、屋外での活動や部活動などにおいて、児童・生徒の体調を十分に配慮し行うよう指導を徹底してまいります」とのコメントを出した。 名取の日中の最高気温は、午後2時38分に30・4度を記録した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く