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ブックマーク / hokke-ookami.hatenablog.com (3)

  • 次期都知事との声もあった蓮舫氏に対する、産経新聞と自民党議員によるデマの共通点 - 法華狼の日記

    発端は、次期都知事へ期待する人物を街頭インタビューした時、テレビ朝日とTBSに同じ女性が映り、蓮舫氏を推したという出来事だった。 「やらせ街頭インタビューはピースボート」に産経が釣られる - Togetter その女性がピースボートスタッフに酷似しているとインターネットで噂され、そのまま6月16日に産経新聞が記事化した。 エラーページ - 産経ニュース TBSが6月15日夕の報道・情報番組「Nスタ」で、東京・JR新橋駅前で街頭インタビューした「20代女性」が、被災地・熊をレポートしたピースボートの女性と酷似していることが16日、分かった。ネットでは「さくらか?」「やらせではないか」とTBSの報道姿勢を疑問視する声が続出している。 冒頭で書かれているように、違うTV局に出たことではなく「ピースボートの女性と酷似している」ことに力点をおいていた。 しかし産経はTV局に確認をとろうとして断られ

    次期都知事との声もあった蓮舫氏に対する、産経新聞と自民党議員によるデマの共通点 - 法華狼の日記
  • 『ふたり・コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎駿×宮崎吾朗〜』 - 法華狼の日記

    http://cgi2.nhk.or.jp/navi/futari/index.cgi シナリオ提供しただけといいながら、がんがん現場に入って壁に貼られたイメージボードを剥がせたり、代わりのイメージイラストを提供したり、冒頭で主人公が布団をたたむシーンを入れるべきと鈴木PDに主張して映画に反映させたり、宮崎駿監督の天皇ぶりがすごかった。 『コクリコ坂から』は『ゲド戦記』のみならず近年の宮崎駿作品よりも高評価する意見を散見したが、これを見ると素直に宮崎吾朗監督だけの手柄とは思いがたい。絵コンテは全て自ら切ったそうだし、会議の様子からドキュメンタリー中で語られるようにキャラクター像を明確にスタッフへ伝えられるようになっていたこともわかるが、それはアニメ映画監督として最低限のことにすぎないのではないか。

    『ふたり・コクリコ坂・父と子の300日戦争〜宮崎駿×宮崎吾朗〜』 - 法華狼の日記
  • 『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記

    個人サイトで発表されたWEBマンガから商業出版に至り、ついにアニメ化される『ヘタリア』。世界各国各地域の歴史や特徴を擬人化し、ステロタイプなキャラクター同士のやりとりで楽しませようとする作品だ。 ヘタリア *心のそこからヘタレイタリアをマンセーする* それに対して、韓国から批判が出ていることが報道され、結果としてキッズステーションでのアニメ放映は中止された。 『ヘタリア』はおおむねフィクションであることを断っており、現実から大きく誇張された内容がほとんど。国家や民族の特徴を誇張して笑いを取る手法も一般的だ。歴史上の良い側面だけ、あるいは悪い側面だけを強調した物語も多く、またそうでなければ物語は成り立たせにくい。差別的な表現があるだけで全面否定はしたくない。 一方で、韓国側の批判が表現の自由への攻撃というわけでもない。今のところ、キッズステーションでは放映中止するものの、アニメイトTVでのネ

    『ヘタリア』作者の浅さと、読者の責任と - 法華狼の日記
    umiusi45
    umiusi45 2011/03/02
    俺のコメントが載っていておどろいた!!そんないいこと言った覚えはないが。。(汗
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