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ブックマーク / number.bunshun.jp (7)

  • 《日本メディアの“誤表記”問題》フィギュアの五輪金メダル最有力・ワリエワのジャンプを「タノジャンプ」と書いてはいけない理由(田村明子)

    12月の末に行われたロシア選手権で、283.48というとてつもないスコアで優勝した15歳のカミラ・ワリエワ。国内大会のためISUの記録には残らないものの、その桁外れの実力に日でも大きな注目を浴びている。 しなやかに身体を使う優雅な表現力と、男子に混ざっても戦えるほどのジャンプ能力。3アクセルと、4サルコウ、4トウループをはじめとする全てのジャンプを、両手をまっすぐ頭上で揃えた姿勢で跳ぶ。 ところでこのジャンプを「タノジャンプ」と表記している日メディアの記事が、このところいくつか目についた。だが、これは正しい表記ではない。

    《日本メディアの“誤表記”問題》フィギュアの五輪金メダル最有力・ワリエワのジャンプを「タノジャンプ」と書いてはいけない理由(田村明子)
    umiusi45
    umiusi45 2022/02/17
    “ブライアン・オーサーと「ブライアンの闘い」を繰り広げ、金メダルを手にした選手だ”
  • 「そんなら、やめたるわい!」「解散や!」“結成47年”オール阪神・巨人がおぼん・こぼんに明かす「じつは僕らも解散ギリギリでした」(中村計)

    昨年放送された『水曜日のダウンタウン』おぼん・こぼんTHE FINAL。ベテラン漫才コンビが解散宣言から、仲直りするまでのストーリーで“神回”とされる。 そして今回、1965年結成・57年目のおぼん・こぼん、1975年結成・47年目のオール阪神・巨人。東西を代表する漫才コンビの“超ビッグ座談会”が実現。『水ダウ』を見たという阪神・巨人のお2人から、「じつは私たちにも解散危機があった」という告白から話は進んでいく(全3回の1回目/#2、#3へ)。 こぼん「殴り合いですよ」 ――漫才コンビにおける相方って、いつ聞いても、たとえようがないんだな、と思います。友だち同士ではないし、夫婦関係に似ているようで、それも少し違う。かといって、ビジネスパートナーというほどドライでもないと思うんです。 おぼん 漫才コンビって、基、仲悪いと思うねん。あれだけいつも一緒におったら。夫婦よりも、兄弟よりも、誰より

    「そんなら、やめたるわい!」「解散や!」“結成47年”オール阪神・巨人がおぼん・こぼんに明かす「じつは僕らも解散ギリギリでした」(中村計)
    umiusi45
    umiusi45 2022/02/14
    野暮
  • フィギュア海外記者の驚き「日本は今まで彼をどこに隠していた?」 “トップ選手不在”の四大陸選手権で日本勢躍進の“大きな意味”(田村明子)

    1月20日からエストニアのタリンで開催されていた2022年四大陸選手権で、日チームが素晴らしい成績を上げた。女子は三原舞依が2度目の優勝を果たし、男子では友野一希が2位、初挑戦した16歳の三浦佳生が3位に。アイスダンスでは村元哉中&高橋大輔が2位で日のアイスダンス史を塗り替え、派遣された3種目すべてでメダルを獲得。日はスケート王国の名に恥じない、堂々たる結果を出した。 北京オリンピックを2週間後に控え、今季の四大陸選手権はアメリカ、カナダ、日は五輪代表に届かなかったトップの“次の層”が派遣された。 ここで問われたのは、その国の全体レベル、層の厚さである。今季のオリンピック終了後、ある程度の世代交代は必ず行われる。その時に、次に控えている層がどのくらいの実力なのかを世界に示す、大事な大会であった。

    フィギュア海外記者の驚き「日本は今まで彼をどこに隠していた?」 “トップ選手不在”の四大陸選手権で日本勢躍進の“大きな意味”(田村明子)
    umiusi45
    umiusi45 2022/02/01
    日本勢の活躍より「ヨナキッズ」の活躍の方が気になる
  • 「このスポーツは足し算式になってしまった」フィギュア元女王・佐藤有香が語るジャッジへの本音…日本女子の未来に希望がある理由(田村明子)

    1994年に、日人として史上2人目の世界チャンピオンになった佐藤有香氏。現在はコーチとして、米国デトロイトを拠点に活躍している。全米選手権にコーチとして来ていた彼女に、現在の女子について、フィギュア全般について語ってもらった。 「このスポーツの進化のスピードがあまりにも速くて、自分自身追い付いていけていないという感じです。女子の選手たちが4回転や3アクセルを日常的に練習するようになった。当にすごい時代になったと感心しています」 佐藤氏が世界タイトルを手にしてから、28年。その変化を振り返り、まずそう口火を切った。 ロシア女子がとびぬけている理由 ここ数年で急激にジャンプ技術が進化したが、女子ではロシアが他を圧しているのが現状だ。その理由は何なのだろうか。そう聞くと、佐藤氏は「日常の練習を見ずには何とも言えませんけれど……」と前置きをして、こう語り始めた。 「旧ソビエトの時代に選手だった

    「このスポーツは足し算式になってしまった」フィギュア元女王・佐藤有香が語るジャッジへの本音…日本女子の未来に希望がある理由(田村明子)
    umiusi45
    umiusi45 2022/01/21
    かと言って、「コンパルソリーを取り入れた”伊藤みどり以前”に戻せ」は決して言わないところがずるい//ならば、ジャンプしか取り上げないマスコミ・大衆にどうアピールするのか?
  • 「スマン、こんな晴れ舞台慣れてない」 警察官なのにタトゥーでヤンチャなイタリア人が“大波乱の100m最速男”になるまで《東京五輪》(弓削高志)

    ウサイン・ボルトが五輪3連覇を達成したリオ大会のタイムに0.01秒先んじて世界最速の男になったジェイコブスは、レース後も夢見心地で母国イタリアの記者団に何度も確認した。 「信じられない。俺が当にオリンピックで金メダルを獲った……? ちょっと待ってくれ、夢じゃないですよね? レースの後、ファイナリストの皆が祝福してくれて記念撮影したんです。(これまでの習慣で)脇に立ったら、皆が『オイオイ、勝ったのはおまえだろ。主役がセンターにいなきゃ駄目じゃないか』って。『スマン、こんな晴れ舞台に慣れてないから』って思わず謝りました」 ジェイコブスは大穴中の大穴だった。 彼の名がイタリア国内にもようやく知られるようになったのは、今年5月13日に新ナショナル・レコードとなる9秒95を出したときだ。それまでイタリア短距離界の顔といえば、18年6月に同国陸上競技史上初めて10秒の壁を破り、テレビCMにも出演する

    「スマン、こんな晴れ舞台慣れてない」 警察官なのにタトゥーでヤンチャなイタリア人が“大波乱の100m最速男”になるまで《東京五輪》(弓削高志)
  • 高校生も帰宅部(約20%)が増えている…現役教師のため息「運動部を減らしたいのにOBOGの反発がすごくて…」(沼澤典史)

    中学で帰宅部の人気が伸びている背景を調べてみると、現在のスポーツ部活が抱える様々な問題が見えてきた。では高校生の部活ではどうなのか? そしてそれらの問題を解決するカギはあるのか?(全2回/前編へ) 高校生でも帰宅部(約20%)が増加中 中学と比べ、高校の部活は甲子園などを始め、規模も注目度もケタ違いだ。大学スポーツと比べても、メディアでの扱いやファンの多さで引けを取らない。 しかし、帰宅部が増加しているのは高校も同様である。高校2年生に対する調査では「部活に無所属」と回答した生徒は平成26年度は19.0%、平成28年度は20.3%と増加している(国立青少年教育振興機構調査)。直近の調査はないが、中学同様に増加傾向にあると考えていいだろう。 実際、20年以上のキャリアを誇る福島県のベテラン高校教師も生徒たちの変化を感じている。 「昔より帰宅部が増えた印象は確実にありますね。私の担任する学年の

    高校生も帰宅部(約20%)が増えている…現役教師のため息「運動部を減らしたいのにOBOGの反発がすごくて…」(沼澤典史)
  • 自粛で練習が減ったら球速アップ?この夏、高校野球で起きている事。(氏原英明)

    近年の甲子園は、膨大な練習と膨大な事を吸収できた"ガタイ”がいい選手が多い。しかし、もっと無理なく成長することができるとしたら……。 新型コロナウイルスはなかなか収束を見せないが、スポーツ界は徐々に活動が再開され始めた。プロ野球・Jリーグの2大プロスポーツが先駆けとなり、アマチュアスポーツも少しずつ活気を取り戻しつつある。 野球界も「withコロナ」の生活様式を進めている。プロ野球の取材をしていても、変化を如実に感じる場面がある。 プロ野球のパ・リーグを2連覇している西武は、ホームでの同一カード6連戦の最後の日、試合前のシートノックを行わなかった。またパ・リーグの首位・楽天は、中軸を担う3選手、浅村栄斗、ブラッシュ、ロメロの負担を休養日やDH起用で軽減しながら、チームをうまく循環させている。 そして彼らは、試合でハイパフォーマンスを発揮している。チームが好調なのもうなずける。 この流れは

    自粛で練習が減ったら球速アップ?この夏、高校野球で起きている事。(氏原英明)
    umiusi45
    umiusi45 2020/07/28
    「野球ひじ」「サッカーひざ」の話は10年以上論議されていたこと。トレーニングは大事だけど、根性論でなく「体を作る」という形になってくれればいいよね
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