県教育局は11日、県立高校の女子生徒と交際し、複数回みだらな行為をした県北部の県立特別支援学校の男性教諭(28)ら、県立高校や公立中学校の男性教諭3人を懲戒免職にしたと発表した。
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県教育局は11日、県立高校の女子生徒と交際し、複数回みだらな行為をした県北部の県立特別支援学校の男性教諭(28)ら、県立高校や公立中学校の男性教諭3人を懲戒免職にしたと発表した。
さいたま市による税金の違法な取り立てで身体的・精神的な損害を受けたとして、同市桜区の男性会社員(68)と飲食店従業員の長女(38)が3日までに、市を相手取り、税金滞納差し押さえ処分の無効と慰謝料など計約1420万円を求めて、国家賠償請求訴訟をさいたま地裁に起こした。提訴は9月27日付。男性は月収35万円のうち32万円を取り立てられていたという。原告側の弁護士によると、税金の違法な取り立てを理由とする同訴訟は県内初。全国では2例目とみられる。
JR桶川駅西口前の商業施設「桶川マイン」が1日、リニューアルオープンした。店内の同じフロアには、新装された桶川市駅西口図書館と、大型書店「丸善ジュンク堂」が出店。互いに連携しながら、今後さまざまな事業展開をしていく。 図書館と書店が併設する試みは全国でもあまり例がなく、関係者は相乗効果に期待を寄せている。 今回の計画は昨年10月、4階建てビル全てを借りていた東武ストアが3、4階部分からの撤退を決め、ビルを所有する新都市ライフ(本社・東京都新宿区)と丸善側が桶川市に提案したのがきっかけで実現した。 図書館と書店は、新都市ライフが管轄する3階に位置。約2億9千万円かけて改修された図書館は、これまでの面積の約2・5倍に当たる1500平方メートルに拡充された。蔵書は約2万冊多い約11万5千冊の収容が可能になった。 管理運営は丸善と図書館流通センターが指定管理者となり、市から委託される。 同じフロア
クイズ王の座に就き、上田清司知事(右)から記念品を受け取るSKT48のメンバー=16日午後1時ごろ、さいたまスーパーアリーナ特設会場 埼玉県にまつわる知識を競う「第2回埼玉クイズ王決定戦」(同実行委員会主催)決勝戦が16日、さいたま市中央区のさいたまスーパーアリーナで開かれ、県職員らで構成する「SKT48」が予選から参加した334チーム、1002人の頂点に立った。 大会は3人一組のチームで挑戦。この日は県内3地区で行われた予選を勝ち抜いた9チームのうち、前回大会優勝の「チームクロちゃん」が14日に降った雪の影響でメンバーがそろわず棄権するアクシデントの中スタート。予選ラウンドを経て残った3チームが10問先取の早押し形式クイズに挑んだ。 問題は埼玉にまつわる歴史やスポーツなど多岐にわたって出題。SKT48が2位以下を大きく引き離し、初優勝を飾った。リーダーで県職員の柳生弘太さん(24)は「新
人気アニメ機動戦士ガンダムに登場する「ジオン公国」と埼玉県が“姉妹州省提携”を結ぶ―。8日の県議会予算特別委員会で、こんな奇抜な提案があった。アニメを題材に観光振興を目指す県を後押ししようと、田村琢実県議(自民)が「いろいろな発想を持ち、観光政策を進めるべき」と提言。上田清司知事は「試す価値は十分あると思う」と、検討する考えを示した。 県内には「らき☆すた」や「クレヨンしんちゃん」など、アニメやマンガの舞台モデル地に恵まれ、それをモチーフにした地域振興が各地で行われている。今回の提案は「アニメに登場する仮想の国との姉妹提携など、何らかの理由付けをすればどんな人気アニメでも誘致でき、地域が活性化する」(田村県議)と大胆な発想の転換を求めた格好。ちなみにガンダムの原作者は新座市に30年以上住んでいたという。 思い切った提案に委員会内は沸いたが、60代の先生方はジオン公国に「???」の表情だった
「らき☆すた」の原作者、美水かがみさんが使っていた部屋。主人公「泉こねた」の部屋を再現するため、ファンが準備を始める=幸手市北3丁目 新たな聖地は〝生地〟│。女子高生の日常を描いた人気漫画「らき☆すた」の主人公「泉こなた」一家が住む幸手市に、泉家を再現した交流施設が誕生する。昨年五月まで同市に住んでいた原作者の美水(よしみず)かがみさん(31)の旧居を、幸手市商工会が無償で借用。今春のオープンを目指し、ファンと協力し整備を進めている。同商工会は「作品に出てくる見覚えのある風景を感じてもらいたい。拠点ができれば、商店街の活性化にもつながる」と期待を寄せている。 施設は同市北三丁目の住宅街にある三階建ての民家で、仮称「らき☆すた こなたの家 美水かがみギャラリー」。権現堂公園の近くにあり、周辺の田園地帯はアニメのオープニングにも登場する。 美水さん一家は交通の利便性などを考慮し、さいたま市に転
今年もアニメ効果は抜群だった。正月三が日に鷲宮神社(北葛飾郡鷲宮町)へ初詣でに出掛けた人は、過去最多三十万人を記録した昨年よりも十二万人多い四十二万人だったことが七日、県警のまとめで分かった。また県内の主な神社・仏閣への参拝客も昨年より四十一万人増の四百四十三万人で、この十年で最も多かった。 人気アニメ「らき☆すた」効果の勢いはとどまることを知らなかった。同アニメの舞台として注目された鷲宮神社は昨年、十七万人増の過去最多三十万人が参拝したが、今年はそれを上回る四十二万人の客が訪れ、県内で二番目の人出だった。大みそかから参拝客が殺到し、元日には本殿から長蛇の列ができ、人気の高さをうかがわせた。神社周辺では正月限定のグッズなどが販売され、にぎわった。 鷲宮神社人気の陰に隠れてはいるが、高麗神社(日高市)も十八万人で昨年より五万人増えた。韓流ブームの火付け役、人気俳優ペ・ヨンジュンさんが、かつて
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