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2011年6月16日のブックマーク (7件)

  • 特集ワイド:脱原発、文句あるなら声をあげよう 2万人が参加、6.11新宿デモ - 毎日jp(毎日新聞)

    ドイツ、スイス、そしてイタリア。欧州で脱原発の動きが加速しているが、それを後押ししているのが市民によるデモだ。日でも福島第1原発事故発生から3カ月の今月11日、東京都内や福島県、大阪、広島など各地で一斉デモがあった。その熱気を体感しようとデモ隊と歩いた。【浦松丈二】 ◇「歌って踊れて、カラオケより楽しいよ」 ◇「ワタシ、将来、元気な子を産みたいから」 ◇「どうか子供たちだけでも避難させて」 「もう、原発は、一刻も早く止めるしかない。今日は景気よく新宿に攻め込もう。ガツンとやってやろうぜ!」 男性が特設ステージから叫ぶと、新宿中央公園を埋める数千人の群衆が「オー」と応じる。この「6・11新宿 原発やめろデモ」の呼びかけ人で、東京都杉並区高円寺でリサイクル店「素人の乱」を営む松哉(はじめ)さん(36)だ。 参加者たちは、それぞれに「がまんも臨界」などと書いた旗やプラカードを掲げる。防毒マス

    umiyoruno
    umiyoruno 2011/06/16
    「がまんも臨界」
  • 脱原発集会:大江健三郎さんら呼びかけ…9月に東京で  - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発事故を受け、ルポライターの鎌田慧さんらが15日、東京都内で記者会見し、9月19日に東京・明治公園で5万人規模の「原発にさようなら集会」を開催し、1000万人を目標にした脱原発の署名活動も始めると発表した。 呼び掛け人は作家の大江健三郎さん、瀬戸内寂聴さん、ミュージシャンの坂龍一さんら。原水爆禁止日国民会議(原水禁)などでつくる実行委員会が支援する。 原発の新規建設計画の中止や浜岡など既存原発の計画的廃止、プルトニウムを利用する高速増殖原型炉「もんじゅ」や使用済み核燃料再処理工場の廃止を求める。 会見では作家の澤地久枝さんが「私たちは知る権利があるのに知らない中に放置され、国会は政治ごっこ。被爆の歴史を背負っているのに、世界に対して恥ずかしい。原発を止めたい」と訴えた。 経済評論家の内橋克人さんも「(原子力政策は)合意なき国策であり、市民の漠然とした不安を考慮しない。人々の安

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    umiyoruno 2011/06/16
  • 東日本大震災:二重ローン問題で3党協議 結論は持ち越し - 毎日jp(毎日新聞)

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    umiyoruno 2011/06/16
  • 東日本大震災:避難・転居者は12万4594人…2日現在 - 毎日jp(毎日新聞)

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    umiyoruno 2011/06/16
  • 東日本大震災:義援金理由に生活保護打ち切り…南相馬市 - 毎日jp(毎日新聞)

    東日大震災の被災者に寄せられた義援金や東京電力福島第1原発事故の仮払補償金を収入とみなし「手持ち金で生活可能」として、福島県南相馬市が6月になって約150世帯の生活保護を打ち切ったことが分かった。震災前に同市で受給していたのは約400世帯で、打ち切りは4割に相当する。日弁護士連合会は15日、「福島県や宮城県で義援金等を収入認定した打ち切りが相次いでいる」として是正を求める会長声明を出した。 生活保護は受給者に収入があれば減額や打ち切り対象になる。厚生労働省は5月2日、義援金や補償金を生活用品や家電購入、住宅補修費など通常の生活を取り戻すために使う場合は、必要額を収入から除外すると自治体に通知した。被災者の事務手続きが負担にならないことも求めた。 南相馬市によると、義援金や補償金支給が5月に始まったことを受け、4人のケースワーカーが対象者と面談。義援金や補償金などの総額が、生活再建の費用

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    umiyoruno 2011/06/16
  • 福島第1原発:50代男性作業員、作業中にマスク外し喫煙 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は15日、福島第1原発1号機近くで原子炉建屋カバーの設置準備作業をしていた協力企業の50代男性作業員が、作業中に全面マスクを外して喫煙していたと発表した。 東電によると、作業員は15日午前9時からカバー設置に使う大型クレーンの組み立て作業に従事。同11時過ぎ、現場管理の社員が別のクレーンの操縦席で喫煙しているのを見つけた。福島県いわき市内で同日、内部被ばくを測る「ホールボディーカウンター」で検査したところ、被ばく線量は0.24ミリシーベルトで、大事には至らなかった。作業員は3月20日から同原発での作業に参加していた。 現在、原発構内では休憩施設などを除いて喫煙や飲が禁止されている。東電は「内部被ばくの危険性を啓発していたが、残念な事態。再発防止を徹底したい」としている。【関雄輔】

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    umiyoruno 2011/06/16
  • 被災地の納棺師「もう一人ぼっちじゃない」などと遺体に声がけ

    被災地では多くの人が亡くなったが、遺体を送るためにかかせぬ人が「納棺師」。ノンフィクション作家の石井光太氏が、岩手県釜石市で働く白髪の納棺師に密着した。石井氏が綴る。(以下、敬称略) * * * 千葉淳(70)は三年ほど前に葬儀会社を退職して年金暮らしをしていたが、今は臨時の依頼があるときだけ、納棺師として働いている。 千葉は冷たい体育館に何日も放置される遺体が哀れでならなかった。電柱につかまったまま死んだ者、車のハンドルを握りしめながら死んだ者、みな命を落としたときのままの姿で無造作に横たえられているのだ。 千葉は考えた末、遺体に語り掛けることにした。せめて自分だけは遺体を人間らしく扱ってあげたかった。 毎朝千葉はその日に火葬される予定の子供の遺体に声を掛けた。 「昨晩はずっとここにいて寒かっただろう。ごめんな。けど、今日やっと遺骨になってお父さんやお母さんのところに帰れるからなァ。家は

    被災地の納棺師「もう一人ぼっちじゃない」などと遺体に声がけ
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    umiyoruno 2011/06/16