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  • 太平洋で漂流5か月、米国人女性2人と愛犬2匹を救助

    太平洋上で、米海軍のドック型揚陸艦アシュランドに救助された犬。飼い主と共にヨットで数か月漂流していた。米海軍提供(2017年10月25日撮影、26日公開)。(c)AFP/US NAVY/Jonathan Clay 【10月27日 AFP】米海軍は26日、5月から太平洋(Pacific Ocean)をヨットで漂流していた米国人女性2人と愛犬2匹を救出したと発表した。 ジェニファー・アペル(Jennifer Appel)さんとターシャ・フィアバ(Tasha Fuiaba)さんは、愛犬2匹と共にこの春、故郷の米ハワイ(Hawaii)から3200キロ以上離れた仏領ポリネシア(French Polynesia)のタヒチ(Tahiti)島を目指してヨットで出港した。 5月30日にヨットのエンジンが故障したが、2人は当初、風力で進めばどこかに上陸できるだろうと考えていたという。 米海軍第7艦隊(7th

    太平洋で漂流5か月、米国人女性2人と愛犬2匹を救助
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    unagidog 2017/10/28
  • ゴケグモの雄、交尾後の共食い避ける「恐ろしい」保身術明らかに

    雌(左上)に近づく雄のハイイロゴケグモ。カナダ・トロント大学メイディアン・アンドレード教授提供(撮影日不明、2016年9月20日提供)。(c)AFP/COURTESY OF PROFESSOR MAYDIANNE ANDRADE OF THE UNIVERSITY OF TORONTO/KEN JONES 【9月21日 AFP】「ゴケグモ」について語られるとき、いつも不運な雄に同情が集まる。交尾後に雌の餌になることで有名だからだ。だが、もう同情は無用だ。 英国王立協会(Royal Society)の専門誌バイオロジー・レターズ(Biology Letters)に21日掲載された研究論文によると、ゴケグモの雄はいささか恐ろしい方法でわが身を守ることが明らかになった。 雄の一部は、雌の成虫の餌になることを避けるために、外生殖器がまだ発達していない幼い雌の外骨格を突き破って精子を注入する。雌は

    ゴケグモの雄、交尾後の共食い避ける「恐ろしい」保身術明らかに
  • 深宇宙からの「強い信号」検知 地球外文明発見の期待高まる

    ミャンマー・ヤンゴンで撮影された夜空(資料写真、2015年4月23日撮影)。(c)AFP/Ye Aung Thu 【8月30日 AFP】地球外生命体が存在する証拠を求めて宇宙観測を続けるロシアの電波望遠鏡が、「強い信号」を検知したことが明らかになり、科学者らの関心を集めている。 信号探知のニュースは、深宇宙探査研究に関する情報を発信するウェブサイト「ケンタウリ・ドリームス(Centauri Dreams)」の運営者ポール・ギルスター(Paul Gilster)氏が27日、イタリア人天文学者のクラウディオ・マッコーネ(Claudio Maccone)氏によるプレゼンテーションの内容として伝えた。 同氏は、「これが地球外文明の仕業だと主張している人はいないが、さらに調査する意義があることは間違いない」と話している。 この信号は地球から約95光年離れた恒星「HD164595」の方向から届いたとさ

    深宇宙からの「強い信号」検知 地球外文明発見の期待高まる
  • パンダ繁殖、「恋愛結婚」で性欲向上?

    中国・四川省にあるジャイアントパンダ保護研究センターで、飼育係の世話を受けながら眠る赤ちゃんパンダたち(2011年9月26日撮影、資料写真)。(c)AFP 【12月16日 AFP】動物園で飼育されているジャイアントパンダの性欲が乏しいことに頭を痛めた科学者らは、性機能不全(ED)治療薬のバイアグラ(Viagra)から「パンダ・ポルノ」まで、パンダたちをその気にさせるさまざまなものを試してきた。絶滅の危機にあるジャイアントパンダに子孫を残させるために、そうした試みにすべて失敗した場合は人工授精に頼らざるを得ないことが多かった。 【関連記事】パンダはカウチポテト族?省エネレベルはナマケモノ並み 中国研究 しかし答えは、ずっとシンプルで、おそらくもっと明白なことである可能性を示唆する研究結果が15日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表され

    パンダ繁殖、「恋愛結婚」で性欲向上?
  • 仏南西部の「青い金」、復活した染料「大青」 薬効も

    フランス南西部ジェール県レクトゥールにあるブルー・ドゥ・レクトゥール社の作業場で働く染色職人たち(2015年6月11日撮影)。(c)AFP/REMY GABALDA 【11月29日 AFP】かつてフランス南西部に富をもたらし、英詩人チョーサー(Chaucer)の詩にうたわれ、ナポレオン(Napoleon)軍の 制服に使われたりした青い染料「大青(たいせい)」を、米国生まれのドゥニーズ・シメオンランベール(Denise Simeon-Lambert)さん(60)らが復活させた。 シメオンランベールさんはこの染料を、南仏で話されているオック語の単語を使って「パステル」と呼び、「私たちがこの『パステル』をファッション の世界に復活させたのです」と胸を張る。「ディオール(Dior)」や「シャネル(Chanel)」といった有名高級ブランドも使っているという。 その昔、同地域の染料業者らに大きな富をも

    仏南西部の「青い金」、復活した染料「大青」 薬効も
  • トランプ氏、仏人が銃持っていれば「事態は違っていただろう」

    米フロリダ州オーランドで演説する、大統領選挙の共和党の候補者指名を争うドナルド・トランプ氏(2015年11月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle 【11月15日 AFP】2016年米大統領選挙の共和党の候補者指名を争うドナルド・トランプ(Donald Trump)氏(69)は14日、フランス・パリ(Paris)で発生し、少なくとも129人が犠牲になった連続襲撃事件について、もし民間人が武器を所持していれば、「事態は違っていただろう」と発言した。 テキサス(Texas)州を遊説した不動産王で富豪のトランプ氏は、仏パリでの事件の犠牲者に黙とうをささげた後、「パリの場合、世界で最も厳しい銃規制が課せられており、悪人を除いては誰も銃を所持していない」と述べた。 護身のために時折、銃を携帯すると認めているトランプ氏は、「(被害者ら民間人は)誰も銃を所持

    トランプ氏、仏人が銃持っていれば「事態は違っていただろう」
  • アルツハイマー病、原因は真菌感染?患者の脳に痕跡

    仏東部アンジェルビリエの老人ホームで親族の手を握るアルツハイマー病患者の女性(2011年3月18日撮影、資料写真)。(c)AFP/SEBASTIEN BOZON 【10月16日 AFP】認知症の中でも最も症例が多いアルツハイマー病の患者の脳に、真菌の痕跡を発見したとする研究結果が15日、発表された。これにより、アルツハイマー病の原因は伝染性病原菌なのか、という疑問が再び浮上した。 研究を行ったスペインのチームは、まだ決定的な証拠は得られていなものの、この問いの答えが「イエス」であることが判明すれば、アルツハイマー病は抗真菌療法による治療の対象となる可能性があると、英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に発表した研究論文で指摘している。 「アルツハイマー病が真菌性疾患である、または真菌感染がアルツハイマー

    アルツハイマー病、原因は真菌感染?患者の脳に痕跡
  • 世界初、感覚を再現する義足 オーストリア研究者が開発

    オーストリア北部リンツで、足の感覚を再現する世界初の義足をボルフガング・ランガーさん(右)に装着し試験するリンツ大学のフーベルト・エガー教授(2015年6月8日撮影)。(c)AFP/SAMUEL KUBANI 【6月8日 AFP】(一部更新)オーストリア・ウィーン(Vienna)で8日、実際の足の感覚を再現することが可能な世界初の義足が公開された。さらに、なくなったはずの足に痛みを感じる「幻肢痛」を消す効果もあるという。 開発したのは、同国北部にあるリンツ大学(University of Linz)のフーベルト・エガー(Hubert Egger)教授。この新技術は、2段階のプロセスからなる。 まず、外科手術により、患者の脚の断端に残る神経の末端を大腿部の健康な組織につなげ、皮膚に近い位置に埋め込む。次に、軽量化された義足の底部に取りつけられた6つのセンサーが、断端と接する義足の「柄」内部の

    世界初、感覚を再現する義足 オーストリア研究者が開発
    unagidog
    unagidog 2015/06/11
    脳が『自分の足』と解釈する程の感覚再現度を持った義足
  • オタマジャクシを産むカエル、インドネシアで世界初の発見

    卵ではなくオタマジャクシを産むことが確認された新種のカエル(学名:Limnonectes larvaepartus)の雄(左)と雌。米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)ジム・マクガイア(Jim McGuire)氏提供(2014年12月31日提供)。(c)AFP/Jim McGuire 【1月2日 AFP】インドネシアの熱帯雨林の奥地で、卵ではなくオタマジャクシを産む新種のカエルを世界で初めて確認したとの研究論文が、12月31日に米オンライン科学誌「プロスワン(PLOS ONE)」で発表された。 アジアに生息する「牙を持つカエル」に分類されるこのカエル(学名:Limnonectes larvaepartus)は、インドネシア出身の科学者ジョコ・イスカンダル(Djoko Iskandar)氏によって10年前に初めて発見された。

    オタマジャクシを産むカエル、インドネシアで世界初の発見
  • 宇都宮に浮かぶおじさんの顔

    【12月21日 AFP】栃木県宇都宮市の空に21日、おじさんの顔がデザインされたバルーンが浮かびあがった。これは宇都宮美術館(Utsunomiya Museum of Art)と現代芸術活動チーム「目」による企画で、タイトルはずばり「おじさんの顔が空に浮かぶ日」。 バルーンのサイズは高さ15メートル、幅10メートルで、モデルはオーディションで選ばれた地元の男性。(c)AFP

    宇都宮に浮かぶおじさんの顔
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    unagidog 2014/12/23
  • パンダの三つ子、白黒はっきり 中国

    中国南部・広東(Guangdong)省広州(Guangzhou)の動物園「長隆野生動物世界(Chimelong Safari Park)」で、一般に披露された生後約2か月のジャイアントパンダの三つ子の赤ちゃん(2014年9月18日撮影)。(c)AFP 【9月19日 AFP】中国南部・広東(Guangdong)省広州(Guangzhou)の動物園「長隆野生動物世界(Chimelong Safari Park)」で7月末に誕生したジャイアントパンダの三つ子の赤ちゃんは、3匹とも順調に生育している。19日には、ミス・コンテスト参加女性たちが同園を訪れ三つ子たちと触れ合った。 パンダは繁殖力が弱いことから、同園は三つ子の誕生を「奇跡」と喜んでいる。三つ子で生まれたパンダの赤ちゃんが生存した例は、世界初とされる。(c)AFP

    パンダの三つ子、白黒はっきり 中国
  • 膨らむコスチューム着て走る「スモウ・ラン」、今年も開催

    英ロンドン(London)のバターシー・パーク(Battersea Park)で開催されたチャリティーマラソン大会「スモウ・ラン(The Sumo Run)」(2014年7月27日撮影)。(c)AFP/JUSTIN TALLIS 【7月28日 AFP】英ロンドン(London)にあるバターシー・パーク(Battersea Park)で27日、力士のコスチュームを着て走るチャリティーマラソン大会「スモウ・ラン(The Sumo Run)」が開催された。毎年恒例のこの大会では、空気を注入すると膨らむ「スモウ・スーツ」を着用した参加者らが公園の周辺5キロのコースを走る。(c)AFP

    膨らむコスチューム着て走る「スモウ・ラン」、今年も開催
  • ベルギー発「片頭痛緩和ヘッドバンド」、米市場で成功なるか

    ベルギー南部エルスタル(Herstal)にあるテクノロジー企業「セファリー・テクノロジー(Cefaly Technology)」社で、「片頭痛緩和ヘッドバンド」を装着したモデル(2014年4月1日撮影)。(c)AFP/BELGA/NICOLAS LAMBERT 【4月2日 AFP】ベルギー南部に拠を置く小さなテクノロジー企業「セファリー・テクノロジー(Cefaly Technology)」は、同社が開発した主力商品「片頭痛緩和ヘッドバンド」を米国の巨大市場に投入しようとしている。 医学的・技術的な研究を数年にわたり重ねて開発されたこの電池式ヘッドバンドは、額の上にかぶせるようにして装着すると、電極から顔面神経に電流を送り、片頭痛の症状を緩和するという。重度の頭痛の治療向けではないが、「一過性」の片頭痛が「慢性的」な症状へと悪化するのを防ぐことができるとされる。 今年3月に米品医薬品局

    ベルギー発「片頭痛緩和ヘッドバンド」、米市場で成功なるか
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    unagidog 2014/04/02
    装着済みの企業戦士とか…!
  • 「天使に翼はない」、カトリック天使学者の見解

    オーストリア・ウィーン(Vienna)にあるカールス教会(Karlskirche)の天使像(2013年4月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALEXANDER KLEIN 【12月23日 AFP】天使は実在するが、翼はなく、光の筋のような存在だ――ローマ・カトリック教会(Catholic Church)の最上位「天使学者」が、このような見解を発表した。 昨今のニューエイジ(New Age、精神世界・スピリチュアル)ブームにより天使人気は再燃している。「キリスト教における天使は再発見されている」と、レンゾ・ラバトーリ(Renzo Lavatori)神父は伊ローマ(Rome)にある華やかなフレスコ画に彩られたルネサンス(Renaissance)様式のカンチェッレリア宮(Palazzo della Cancelleria)でAFPの取材に語った。 ラバトーリ神父はさらに、「天使の存在を感じる

    「天使に翼はない」、カトリック天使学者の見解
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    unagidog 2013/12/25
    俺の大天使に翼がないわけがない。
  • 釈迦の生誕年が早まる可能性も、ネパールの遺跡で新発見

    ネパールのルンビニ(Lumbini)にあるマヤデビ(Maya Devi)寺院で、釈迦(しゃか)が生まれたとされる場所の地下壁を前にして瞑想する巡礼者たち(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/NATIONAL GEOGRAPHIC/IRA BLOCK 【11月26日 AFP】インドとの国境に近いネパール南部のルンビニ(Lumbini)で、仏教の開祖である釈迦(しゃか)が生まれたとされる場所で木造建築物の痕跡が新たに見つかった。これは紀元前6世紀頃のものとみられ、考えられていたより2世紀も早く釈迦が生きていたことを示す証拠であるかもしれないという。考古学者らが25日に発表した。 古代の宗教的な木造建築物と考えられたこの遺構は、仏教徒にとって非常に重要な寺院であるマヤデビ(Maya Devi)寺院の敷地内で発見された。 レンガ造りのマヤデビ寺院とデザインの面では似ているものの、この遺構には何も

    釈迦の生誕年が早まる可能性も、ネパールの遺跡で新発見
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    unagidog 2013/11/27
    無憂樹
  • シリアへの懲罰的攻撃、効果に疑問符 米有識者ら

    フェイスブック(Facebook)のシリア政府のページに投稿された、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の写真(2013年8月4日撮影)。(c)AFP/HO/FACEBOOK 【8月30日 AFP】民間人に対する化学兵器使用が疑われているシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権に対し、米政府は巡航ミサイルなどによる懲罰的攻撃の準備を進めている。だが、このような軍事攻撃でアサド大統領が退却する見込みは薄いと専門家らは警告する。 地中海東部には、バラク・オバマ(Barack Obama)大統領がシリア政府軍への攻撃の決断を下し次第、一斉に誘導ミサイルを発射できるよう数隻の駆逐艦が待機している。 米国がシリアに軍事攻撃を加えた場合、数日間で終えると見込まれており、アサド政権と反体制派による戦闘の形勢に影響を与えることや政権転覆を目的とはしていない

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  • 気温上昇で人間の暴力が増加、米研究

    ペルーの首都リマ(Lima)で、反政府デモに参加した学生らと衝突する警官隊(2013年7月27日撮影)。(c)AFP/ERNESTO BENAVIDES 【8月3日 AFP】あまりの暑さにいらいらしてしまうのは、あなただけではないようだ──。米科学誌サイエンス(Science)で1日に発表された研究論文によると、気温が上昇すると人間は暴力的になる傾向があるという。 米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)と米プリンストン大学(Princeton University)の共同研究チームが解明したこの相互関係は、地球温暖化が進む現状を考えると、不穏な意味合いを持ち得るものだ。 論文の主著者ソロモン・ショーン(Solomon Hsiang)氏は、未来についての予測はつきにくいと述べつつも、気温上昇が人々をより暴力的にする傾向があるこ

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    unagidog 2013/08/04
    知ってる
  • 「今夜死ぬかも」、領事館襲撃で死亡の米外交官 ゲーム仲間へ最期のメッセージ

    襲撃を受けたリビア・ベンガジ(Benghazi)の米領事館で炎上する車(2012年9月11日撮影)。(c)AFP 【9月14日 AFP】リビアの米領事館襲撃事件で死亡した米国人4人のうちの1人、ショーン・スミス(Sean Smith)外交官が事件の直前に、オンラインゲーム仲間に「今夜死ぬかもしれない」とのメッセージを送っていたことが分かった。 空軍退役兵士で領事館では情報管理を担当していたスミス氏は、オンラインゲーム「EVE Online」では知られたプレーヤーで、ゲーム内では「Vile Rat」というハンドルネームを使っていた。事件当夜にもゲーム仲間とチャット中で、次のようなメッセージを送信し、自分が死ぬ可能性をにおわせていたという。 「…今夜、僕らが死ななければの話だけど。領事館を警備する『警察』の1人が写真を撮っているのを見かけた」 スミス氏のゲーム仲間だったという「The Mitt

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    unagidog 2012/09/14
  • ポップ音楽はここ50年で「よりうるさく、単純に」、論文

    セルビアのノビサド(Novi Sad)で開催された音楽祭「EXIT」で熱狂する来場者(2011年7月8日撮影)。(c)AFP/ANDREJ ISAKOVIC 【7月28日 AFP】「最近の音楽はうるさくて、オリジナル性がない」と愚痴をこぼす親世代は、あながち間違ってはいないかもしれない。 英科学誌ネイチャー(Nature)系列のオンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に26日付で掲載された研究では、1955年から2010年までに世界中で作られたロック、ポップ、ヒップホップ、メタル、エレクトロニックなどさまざまなジャンルの音楽から選んだ50万近くの曲をコンピューターで分析した。その結果、音量レベルが常に上がり続けている一方で、コード進行やメロディーの多様性は過去50年間で一貫して減少を続けていたという。 論文を執筆したスペイン科学研究高等会議

    ポップ音楽はここ50年で「よりうるさく、単純に」、論文
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    unagidog 2012/07/29
  • ペンギンの「性的堕落」に戦慄、100年前の南極探検隊員 英研究

    南極のシャクルトン(Shackleton)基地付近で、アデリーペンギンの群れの横をそりで通り過ぎる英連邦南極横断探検隊(Commonwealth Trans-Antarctic Expedition)のヒラリー隊(1958年1月撮影、資料写真)。(c)AFP 【6月11日 AFP】悲劇の探検隊として知られる英国のスコット南極探検隊の隊員が約100年前に書き残した記録から、この隊員がペンギンの「性的堕落」に衝撃を受けていたことが明らかになった。 9日の英紙ガーディアン(Guardian)によると、1911年から12年にかけての南極の夏にアデア岬(Cape Adare)で観察したアデリーペンギンの記録を残した探検隊員ジョージ・マレー・レビック(George Murray Levick)は、ペンギンの同性愛行為や幼鳥の虐待、オスのペンギンによるメスの死骸との交尾などを発見して非常に恐怖したという

    ペンギンの「性的堕落」に戦慄、100年前の南極探検隊員 英研究
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    unagidog 2012/06/12