★★★★☆ · 仏教寺院
その中でももっとも有名なのは、高月という町にある向岸寺(渡岸寺)の十一面観音。現在、渡岸寺はもうなくなっており、向源寺という寺の渡岸寺観音堂に祀られているので、「渡岸寺の十一面観音」と呼ぶほうが通りがいいかも知れません。仏像マニアの支持が圧倒的に高いだけでなく、白洲正子、井上靖など、この像の美しさを褒め称える作家は枚挙にいとまがありません。 また、一昨年、東京国立博物館で開催された「仏像、一木にこめた祈り」という空前絶後の仏像展にはじめて出展され、人気を呼んだことも記憶に新しいです。それほどこの十一面観音像は、仏像好きにとっては特別な存在なのです。 湖北には、その他にも 数々の美しい観音像があるが… 高月町には、この観音像のほかにも、よい観音様やその他の仏様がたくさんいらっしゃいます。 また、そのさらに奥の木之本という町に行くと、これまた素晴らしい仏像てんこ盛りの資料館やら、知られざる寺や
大光院(呑竜さま)について 俗に呑竜さまといわれ、安産、育児の願かけに女性の参拝が多い。呑竜上人に関する伝説、遺跡がある。 ※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。 所在地
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