看護師のユニフォームはここ10数年で随分変わった。ナースキャップがなくなりパンツスタイルが主流になった。看護師のユニフォームには社会的な役割が何たらでズボンはダメと言われた事もあったけど、皆が変わってしまえばただの屁理屈だった。職場のパンプスも淘汰されていくだろう。接客業でも。
少し前に、初めて連絡をとる編集者が、読んでみてくださいと送ってくれた最終稿のゲラを一気に終章まで読み進めると、末尾にこんな言葉があった。「あなた自身を、出来事や外部に定義させてはいけない」(三浦瑠麗『孤独の意味も、女であることの味わいも』)。 著者の強く綺麗な顔を思い浮かべ、また、小さな蔑視と日々愚直に戦いながらもフェミニズムという言葉には居心地の悪さを示す女の子たちを思い出して、こうでありたいと思っても、こうなんでしょ? と外からなぞられることを酷く恐れている自分たちのことも思った。正直に生きることは摩擦を生むけれども、正直ではない姿でラベリングされてしまうのもまた、とても窮屈なことだ。 「女性差別は憎い。でも私はフェミじゃない」 ちょうどSNS上で「女性差別は憎い。でも私はフェミじゃない」なんていうフレーズが散見されることに、少し注目が集まっている。思い起こせばここ1年、女友達との日常
弱者男性がどうのこうのって話題については特に思うところ無いので あえてネットではあんま語らないようにタブー視されてる弱者女性についてつらつらと書いてみようと思う。 ★1:未婚 まぁ大前提。 既婚でも弱者は弱者って意見もあるかもしれないけど無視。 既婚ってだけで強いよ十分。 ★2:デブ ガリよりデブの方がマシ(by男性諸君)って意見もあるけど 実際にはデブは中々恋人としては選ばれないと思う・・・。 友達としては全然オッケー。ただ、なんか、弱者やめたいって思うなら痩せた方が絶対にいいと思う。 ★3:笑顔が無い 自分の友人の中には1人もいないけど、笑顔が表情パターンの中に無いって人。 そういう人はマジで弱者of弱者だと思う。他人に笑顔を見せてなるものかって思ってるのか 「私、感情無いんだ」ってキャラなのかはわからんけど、笑顔を出せない人とは友達になれないよねって思う。 ★4:低収入 低収入につい
この記事読んで思ったこと。https://note.mu/sumomodane/n/n100d70e27871 エマワトソンの演説ってまさに ここでいう 「性役割から降りた男性の救出」 「対孤立のソーシャルサポート」 の提案も含んでたんだけど、それに対して日本人男が合唱したのは 「ならセックスさせろ」 「ならKKOと結婚して証明してみせろ」 なんだよ。 これを覚えている女性は結構多いと思う。その惨状を見て、弱者男性との対話を諦めてしまったフェミニストも多いと思う。 特にフェミではない私でも「これはねーわ…」って心底嫌悪感湧いたし、若干トラウマにもなった。 こういう事例の積み重ねで、男性不信が増して「もう結婚とかしないでええわ、一人で生きれるし」って未婚の女性が増えてる。 ただ、「ならセックスさせろ」は弱者男性の100人中100人が言うことなのか? 元記事は「性役割から降りた男性」の末路が悲
世の中 小山晃弘 on Twitter: "苦しみを物語るというのは「男性性から降りる」行為のひとつであるのだけど、それが一般には全く受け入れられず、むしろ自己責任論で叩き潰されてしまうような状況なら、男性がジェンダーから降りた先に救いや可能性を見出せなくなるのは当然だろう。"
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