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SNSの一部女性たちが「私はフェミじゃないけど」と前置きする問題について | 文春オンライン
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SNSの一部女性たちが「私はフェミじゃないけど」と前置きする問題について | 文春オンライン
少し前に、初めて連絡をとる編集者が、読んでみてくださいと送ってくれた最終稿のゲラを一気に終章まで... 少し前に、初めて連絡をとる編集者が、読んでみてくださいと送ってくれた最終稿のゲラを一気に終章まで読み進めると、末尾にこんな言葉があった。「あなた自身を、出来事や外部に定義させてはいけない」(三浦瑠麗『孤独の意味も、女であることの味わいも』)。 著者の強く綺麗な顔を思い浮かべ、また、小さな蔑視と日々愚直に戦いながらもフェミニズムという言葉には居心地の悪さを示す女の子たちを思い出して、こうでありたいと思っても、こうなんでしょ? と外からなぞられることを酷く恐れている自分たちのことも思った。正直に生きることは摩擦を生むけれども、正直ではない姿でラベリングされてしまうのもまた、とても窮屈なことだ。 「女性差別は憎い。でも私はフェミじゃない」 ちょうどSNS上で「女性差別は憎い。でも私はフェミじゃない」なんていうフレーズが散見されることに、少し注目が集まっている。思い起こせばここ1年、女友達との日常