「朝日の記者みたいになりたいのか」脅迫から始まった旧統一教会との35年 500人の脱会に成功した牧師、山崎浩子さんも 安倍晋三元首相銃撃事件では、逮捕された山上徹也容疑者(42)が取り調べに「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に恨みがあった」と供述していることが明らかになり、現在もなお旧統一教会に多額の献金をして苦しむ家庭が多くいる実態が浮かび上がった。この衝撃的なニュースを複雑な思いで見た人がいる。牧師の杉本誠さん(74)は35年間、脅迫や妨害ともとれる行為を受けながら、旧統一教会からの500人以上の脱会に関わってきた。「もし山上家ともつながれていたら、違った結果があったかもしれない」。凶行に至るまでに、手を差し伸べる方法はなかったのかと自問している。(共同通信=助川尭史) ▽「助けてください」熱意に動かされ 旧統一教会との関わりは、杉本さんが愛知県西尾市にある日本キリスト教団西尾教会の
■旧統一教会と自民党の関係 起点となったのは…岸信介氏81年前の開戦を宣言する詔書。ここに旧統一教会と自民党の深い関係の起点とされる人物の名がある。 当時商工大臣で、敗戦後はA級戦犯として収監されていた岸信介。安倍元総理の祖父である。 岸は復権を果たすと、1957年に内閣総理大臣に就任。一方、その翌年、教団は日本で布教を始める。6年後、宗教法人として認証されると、岸の自宅の隣に本部教会を移し、1968年には、反共産主義を掲げる政治組織「国際勝共連合」を設立。その活動を後押しした岸と共鳴していった。 岸信介氏(1980年取材) 「世界で君、30年憲法を一字も変えないのは日本だけですよ。それほど変えてならんほどいい憲法かというと、そうでもない」 勝共連合が発行する思想新聞。一貫して主張するのは、自主憲法制定とスパイ防止法成立だ。自主憲法制定を訴える大会の記事には、必ず岸の存在がある。デモ行進に
28歳男、彼女と付き合って2年が経つ。 彼女からそろそろ将来を考えたいみたいなことを前から言われていたが、自分自身としては「初彼女と結婚とか嫌だ」「もっと色んな女性と付き合いたい」と思うことがあり、彼女と結婚したくない。 初彼女と結婚なんてその人しか知らないってことだし、何より他の女性を知れないのが本当に嫌で嫌でたまらない。 彼女のことが好きで、結婚も考えてみたが、やっぱり「はじめての彼女と結婚」が本当に嫌で嫌でたまらなくなり、彼女に隠れて相手探しをしてる自分がいる。 やはり色んな人と付き合ってから結婚した方が良いと思う? 普通の人は色んな人と付き合ってから結婚すると思うんだが、今からでもまた別の人と付き合うのは遅くないだろうか? どうしても、今の彼女は好きだけど、初めての彼女という理由で結婚したくない。 そう思ったら別れて、他の人と付き合って幸せな結婚を目指した方が無難か? あと婚期を逃
安倍元総理の国葬が3日後に迫るなか、旧統一教会はどう政界に入り込み、何を目指したのか。岸家・安倍家3代との関係性に焦点を当て、検証します。81年前の開戦を宣言する詔書。ここに旧統一教会と自民党の深い関係…
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