山際大志郎経済再生担当相が、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係について、新たな事実が浮上する度に追認する「後出し」対応を繰り返している。野党は批判を強めており、17日から始まる衆院予算委員会で集中攻撃を受けることは必至だ。何が問題になっているのかを整理した。 予算委での「集中攻撃」必至 「明確に覚えていない。しかし、報道に出ているものを見る限り、私が出席したと考えるのが自然だと思う」 8月25日の記者会見。山際氏は、2016年にネパールで、19年には東京都内でそれぞれ開かれた旧統一教会関連団体が主催するイベントに出席していたとの報道が事実か問われ、こう釈明した。この場面に象徴されるように、報道によって新事実が明るみに出ると、それを追認するケースが続いてきた。自身の記憶が定かでなく、事務所などに記録が残っていないためだと主張する。 旧統一教会を巡っては、7月8日に安倍晋三元首相が銃撃
dlit.hatenadiary.com 感想を一番初めに書きたかったのですが、読書スピードが遅くて出遅れてしまいました。この記事の筆者は電子版で読んだ模様で(電子版が出てるのを知らなかった😅)そこについて書いてくれていました。僕は普通に書店で買いました。 自民党大国の広島の書店でもなんとか取り扱ってくれていて助かりました。 HBOLで連載してくれていた時はよく読んでいたのだけれど、その記事か、他媒体の記事で教団から訴訟を起こされていたりで本当に大変だっただろうなぁと感じました。この書籍自体は確かに、電子の方が前の項を参照しながら読むのに適しているので電子の方が読みやすいだろうな、と感じました。紙の方を読む方は付箋を用意して気になった箇所に付箋を付けて後で読み返す、といった読み方がいいと思います。また広島で住んでいる自分にとって自民党大国の広島で、この本を裸で読む勇気がなくブックカバーを
統一教会との関係が続々と報じられ、“更迭第1号になる”ともいわれている山際大志郎経済再生相。本誌(「週刊新潮」)はこれまで、山際大臣が税金を秘書の会社に還流させて着服してきた疑惑について報じてきたが、ここにきて、さらに新たな疑惑が――。 【写真】「合同結婚披露宴」での安倍晋三元首相 昭恵夫人は当時25歳 *** 教団に関する疑惑をひた隠しにしているのが山際大臣である。本誌は山際事務所の私設秘書が統一教会との窓口になっており、地元の複数の信者が事務所に出入りしている実態を報じてきた。 また、山際大臣が代表を務める自民党神奈川県第18選挙区支部と地元事務所が入居する川崎市内の3階建てマンションは、前述の私設秘書を代表とする21世紀株式会社なる会社の所有となっており、その会社に支部から月44万円という、相場を20万円以上も上回る高額な家賃を支払っていた。その原資は政党交付金。つまり税金を秘書の会
【読売新聞】 安倍晋三・元首相が銃撃された事件をきっかけに批判が集まる宗教団体「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)の高額献金の仕組みについて、家庭連合の元幹部が読売新聞の取材に実名で証言した。地域ごとに献金のノルマがあり、信者には
10月11日、全国霊感商法対策弁護士連絡会(以下、連絡会)が永岡桂子文部科学大臣、葉梨康弘法務大臣、甲斐行夫検事総長宛に、統一教会(現・世界平和統一家庭連合)について、裁判所への宗教法人解散(法人格取消)命令の請求を行うよう、申し入れを行いました(連絡会の申入書)。 連絡会のほかメディアや政党の中にも、統一教会の解散を求める議論があります。改めて一般市民の声としてそれを示し、解散命令に向けた動きを後押しするための署名活動です。 署名活動は1カ月を予定しております。皆様の署名とともに下記の申入書を関係省庁等に提出します。 ぜひ皆様のご協力をお願いいたします。 呼びかけ人:「全国統一協会被害者家族の会」、「オウム真理教家族の会(旧称、オウム真理教被害者の会)」代表 永岡弘行、「LETS仙台」、「Compassion 井上嘉浩さんと共に、カルト被害のない社会を願う会」、「ひかりの輪脱会者友の会(
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