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  • 「日本会議は単なる職業団体だ」元参議院のドンが激白

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 週刊ダイヤモンド11月18日号の特集は「右派×左派 ねじれで読み解く企業・経済・政治・大学」。300人近い国会議員を関連団体に擁し、会員数は約4万人――。今や名実ともに日“最強”の右派組織に膨張した日会議。だが関係者の証言によれば、膨張したが故の組織の脆さも見えてくる。かつて参議院のドンとして君臨し、日会議の設立に関わった元自民党参議院議員の村上正邦氏にその内実を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 重石岳史) 人間的に信頼の置けない人たちが 日会議の周辺にいる ――村上さんは日会議の設立に関わりましたが、今は距離を置いています。なぜでしょうか。 むらかみ・まさくに/193

    「日本会議は単なる職業団体だ」元参議院のドンが激白
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    unakowa 2017/11/22
  • アントニオ猪木の「訪朝」がバカにできない理由

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    アントニオ猪木の「訪朝」がバカにできない理由
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    unakowa 2017/09/07
    「ドアを閉め切る外交というのが世界中どこにあるのかということです。話し合いもしないで、どうして解決するんですか」わぁ、猪木と意見があった。素直な驚き。
  • 安倍首相が頻繁に会っている人、行きつけの施設は?首相動静ランキング【完全版】

    ダイヤモンドDATAラボ 普段、あまり目にすることのない数字やデータに光を当てて多角的に分析、ビジネスパーソンにとっておきの“お役立ち情報”をご紹介する「ダイヤモンドDATAラボ」。営業で、職場で、そして家庭でも使える必見のデータです。 バックナンバー一覧 あまり目にすることのない数字やデータに光を当てて多角的に分析、ビジネスパーソンにとっておきの「お役立ち情報」をご紹介する『ダイヤモンドDATAラボ』。5回目の今回は、第3次安倍改造内閣の発足を受け、安倍首相の行動をデータから分析した「安倍首相『親密度』ランキング」です。(週刊ダイヤモンド編集部 小島健志) 首相との面会日数で ランキングを作成 「それぞれの首相が、どんな交友関係を持っているか、一目瞭然の情報の宝庫でもあります」 ジャーナリストの池上彰さんは、著書『今日の総理』(ビジネス社)で、新聞の片隅に掲載されている「首相動静」に着目

    安倍首相が頻繁に会っている人、行きつけの施設は?首相動静ランキング【完全版】
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    unakowa 2017/09/04
    公開して良い情報だけの分析。非公開面会の分析が気になるけどな。誰が今一番のフィクサーなのか。
  • 呑気にJアラート批判の日本人は日米開戦前夜にそっくりだ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    呑気にJアラート批判の日本人は日米開戦前夜にそっくりだ
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    unakowa 2017/08/31
    着弾地点の精度予測を上げられない以上、避難指示は混乱を招くだけ。自分はアラートがあった方が、家族と最期の会話が出来る可能性があるから嬉しい。
  • 男からの愛の告白はセクハラなのか

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid あなたをモヤモヤさせるB級新常識 世の中には、さまざまな“常識”がある。現在においては、「一般の社会人」が「共通」した常識を持つことが難しくなり、人々の間で微妙にい違う常識に対する考え方は、しばしばSNS上で可視化され、論争の種になる。“常識”が炎上の種になるのだから、日人の常識観も大したものである。この連載で取り上げるのは、妥当な評価が定まっていないからこそモヤモヤする、ただただB級で些細なことにこだわった常識ばかりである。 バックナンバー一覧 「告ハラ」は女性にとって脅威である 愛する人に想いを告げることは、何にも変えがたい尊い行為である。しかし、その愛の告白を不快だと思う女性がい

    男からの愛の告白はセクハラなのか
    unakowa
    unakowa 2017/08/24
    人付き合いに熟練した大人は、同じ共同体にいる他人とその後気まずくなるような行動は避ける。お互いのためにね。それを何が悪いんだって。どんだけ自己中だよ。
  • セクハラ専務に20代女子社員が大逆襲!会社の危機まで招いた顛末

    1963年生まれ。長崎県出身。専門学校卒業後、旅行会社・セミナー運営会社・生命保険会社・人材派遣会社勤務を経て、2003年行政書士・社労士・FP事務所「きむらオフィス」開業。2010年より独立行政法人労働者健康安全機構千葉産業保健総合支援センターにてメンタルヘルス対策促進員委嘱。職場内におけるメンタルヘルス及びハラスメント対策に関してこれまで数多くの企業のコンサルティング、研修講師を行う。 公式ホームページ:http://kimura-office.p-kit.com/ 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 社員の離職問題、組織を壊すような「職場トラブル」の相談が増えている。今、企業ではどのような問題が起こっているのか、その事例を紹介しながら、どのようにしたら解決したのか、あるいは会社としていい方向に動くようになったのかについて社労士の視点からヒントの一助になるものを提案したい

    セクハラ専務に20代女子社員が大逆襲!会社の危機まで招いた顛末
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    unakowa 2017/08/23
    社外にもらした営業がいなければ、この件は有耶無耶にされて終わりだった。内部告発にも相当する行動をコンプラ違反と一方的に締め付ける書き方にもやる。この営業、退職させられたのかな
  • 「日本会議」はどのように誕生し、今日に至ったのか | 要約の達人 from flier | ダイヤモンド・オンライン

    近頃、「日会議」という保守系団体が注目を集めている。改憲勢力のなかで重要な役割を果たしているとされ、全国に約4万人の会員を抱えている。憲法改正をめざし政治運動をしているにもかかわらず、政治団体の届けをしていないため、不明な点が少なくない。 その意味でも、書『ドキュメント 日会議』はきわめて貴重なドキュメントだ。丹念な取材と膨大な一次資料によって、日会議の実態に迫ろうとしているからである。書の内容を簡単に紹介しよう。著者によれば、日会議のルーツは新宗教「生長の家」にあり、左派学生による学園紛争でキャンパスが席巻されていた時代にさかのぼる。民族派学生は、左翼学生との闘争のなかで同志を結集していったが、安保闘争の終結により求心力を失っていった。三島事件を契機に方針転換するものの、それもうまくいかず、従来の運動論を放棄。神社界とも連携を図るようになり、「解釈改憲路線」に転換したのである

    「日本会議」はどのように誕生し、今日に至ったのか | 要約の達人 from flier | ダイヤモンド・オンライン
  • 痴漢被害と痴漢冤罪に悩むすべての男女に、対応策の最新情報【詳細版】

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 痴漢は許せない卑劣な犯罪行為である一方で、やっていないのに疑われる痴漢冤罪もまた大きな社会問題となっている。特に満員電車で毎日通勤するビジネスマンにとって、いまや痴漢冤罪は女性の痴漢被害と同様に、大きな脅威。女性も男性も痴漢に悩んでいるのが実情だ。痴漢そのものをストップさせれば、冤罪も減るはず。その現状と対策法などを探った。(ダイヤモンド クォータリー編集部 前原利行) 痴漢冤罪!? 線路に逃げるケースが相次ぐ 暑い日が続いている。夏になると、被害が増える犯罪の一つが痴漢だ。関東では19の鉄道事業者と警察が協力し、ポスターの掲示、イベントの開催などの痴漢撲滅キャンペーンを行っている。

    痴漢被害と痴漢冤罪に悩むすべての男女に、対応策の最新情報【詳細版】
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    unakowa 2017/07/26
    御堂筋事件。こんな酷い事件があって地道に活動して来た人がいたのか。一昔前の痴漢は犯罪とは言えない的な対応を思うと隔世の感がある今の状況でも痴漢は無くならない。冤罪ばかりを考えず痴漢をなくす事を考えたい
  • 日本の男が「妻に嫌われ金ヅル扱い」の末路を辿りがちな理由 | 女性装の東大教授・安冨歩の「恐怖! 日本立場主義人民共和国の闇」 | ダイヤモンド・オンライン

    1963年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事。2年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学。修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。日戦争に突入する過程を解明すべく満洲国の経済史を研究し、同時に、そのような社会的ダイナミクスを解明するために非線形数理科学を研究した。ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。97年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東洋文化研究所准教授。2009年より同研究所教授。 女性装の東大教授・安冨歩の「恐怖! 日立場主義人民

    日本の男が「妻に嫌われ金ヅル扱い」の末路を辿りがちな理由 | 女性装の東大教授・安冨歩の「恐怖! 日本立場主義人民共和国の闇」 | ダイヤモンド・オンライン
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    unakowa 2017/07/10
    役割を長期間固定化すると相手への想像力は弱まる。専業制は破綻してる。一方共稼にも課題は多い。自分の周りにいる既婚女はほぼ全員が夫への思いやりを持っている様に見え、既婚男は妻の無理解を嘆く。何でだろう?
  • 「安倍首相の“積極的平和主義”は印象操作」ノルウェーの平和学の父に聞く

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 過去58年間、「平和学」という道なき道を切り開いてきたノルウェーのヨハン・ガルトゥング博士。この6月、彼の平和学の考え方のエッセンスを凝縮した『日人のための平和論』が緊急出版された。1968年の初来日以来、50年近く東アジア情勢の行方に関心を持ち続けている。その根底にある、ベーシックな問題意識などを聞いてみた。(聞き手/「週刊ダイヤモンド」編集部 池冨 仁) ――2017年1月の就任以来、米国のトランプ大統領は、極端な言動で世界中を混乱に陥れています。こうした状況を、どのように捉えていますか。

    「安倍首相の“積極的平和主義”は印象操作」ノルウェーの平和学の父に聞く
  • 東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ

    1963年大阪府生まれ。京都大学経済学部卒業後、株式会社住友銀行に勤務し、バブルを発生させる仕事に従事。2年半で退社し、京都大学大学院経済学研究科修士課程に進学。修士号取得後に京都大学人文科学研究所助手。日戦争に突入する過程を解明すべく満洲国の経済史を研究し、同時に、そのような社会的ダイナミクスを解明するために非線形数理科学を研究した。ロンドン大学の森嶋通夫教授の招きで、同大学の政治経済学校(LSE)のサントリー=トヨタ経済学・関係分野研究所(STICARD)の滞在研究員となる。97年に博士号を取得し、学位論文『「満洲国」の金融』(創文社)で第四十回日経済新聞経済図書文化賞を受賞。名古屋大学情報文化学部助教授、東京大学大学院総合文化研究科助教授、情報学環/学際情報学府助教授を経て、東洋文化研究所准教授。2009年より同研究所教授。 女性装の東大教授・安冨歩の「恐怖! 日立場主義人民

    東芝、森友・加計問題…「東大の病」が日本の組織崩壊の元凶だ
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    unakowa 2017/06/12
    空気で決まるのホントヤバい
  • 日本人の宗教観は奇妙か、それとも他国が奇妙なのか

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 宗教の意義は「死後」か「現世」か 日人が当たり前と思っている考え方が、世界では「不思議で奇妙」と思われる

    日本人の宗教観は奇妙か、それとも他国が奇妙なのか
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    unakowa 2016/08/04
    台湾以外は一神教の国ばかりじゃない?多神教の日本の神は恵ももたらすが理不尽な祟りもする言わば自然現象の象徴化。違うタイプの神を前提にしてるのに同じ質問したらユニークな結果になるだろうとしか。
  • 地獄への道は、善意で敷き詰められている「集団的無責任社会」

    1951年生まれ。74年、東京大学卒業、81年、同大学院修了。工学博士(原子力工学)。学校法人21世紀アカデメイア学長。多摩大学大学院名誉教授。田坂塾塾長。シンクタンク・ソフィアバンク代表。87年、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。同時に、米国パシフィックノースウェスト国立研究所客員研究員。90年、日総合研究所の設立に参画。戦略取締役を務め、現在、同研究所フェロー。2000年、多摩大学大学院教授に就任。社会起業家論を開講。同年、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2003年、社会起業家フォーラムを設立。代表に就任。2008年、ダボス会議を主催する世界経済フォーラムのグローバル・アジェンダ・カウンシルのメンバーに就任。2010年、4人のノーベル平和賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議・ブダペストクラブの日本代表に就任。2011年、東日大震災に伴い、内閣官房参与に

    地獄への道は、善意で敷き詰められている「集団的無責任社会」
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    unakowa 2016/07/27
  • 参院選で自公圧勝なら、改憲シフトで経済対策後回しの懸念 | ロイター発 World&Business | ダイヤモンド・オンライン

    市場関係者の間では、10日に行われる参院選で安倍晋三首相の目指す憲法改正に賛同する勢力が圧勝した場合、首相の関心が「改憲」にシフトし、経済対策の優先順位が下がってしまうのではないかとの懸念が広がっている。写真は都内で2日撮影(2016年 ロイター/Toru Hanai) [東京 6日 ロイター] - 市場関係者の間では、10日に行われる参院選で安倍晋三首相の目指す憲法改正に賛同する勢力が圧勝した場合、首相の関心が「改憲」にシフトし、経済対策の優先順位が下がってしまうのではないかとの懸念が広がっている。 国内報道各社の世論調査によると、自民党は、1989年以来27年ぶりに参議院で単独過半数を確保する可能性がある。公明党と合わせれば、安倍首相が目標としていた改選過半数の61議席を超えることはほぼ確実とみられている。 安倍首相は、今回の参院選をアベノミクスに対する国民の支持を問う選挙と位置付けて

    参院選で自公圧勝なら、改憲シフトで経済対策後回しの懸念 | ロイター発 World&Business | ダイヤモンド・オンライン
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    unakowa 2016/07/07
    ほんこれ。今憲法論議とかしてる場合じゃない。反自民に投票しよう。
  • 舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争”

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 4月27日に発売された『週刊文春』の記事で毎週末、公用車での神奈川県湯河原町にある別荘通いを暴露され、大騒動になった舛添要一・東京都知事。その他にも高額の海外出張や政治資金による家族旅行などが次々に発覚し、批判は収まる気配すらない。そんな舛添バッシングの舞台裏を関係者が明かす。(取材・文/鉾木雄哉[清談社]) バッシングが高まる背景には 都議会自民党との「最悪の関係」がある 「今回『文春』が書いた後にここまで話がこじれ、一向に収束しないのは、スキャンダルの内容もさることながら、来知事を支えるはずの都議会や都職員などがまったくカバーしない、むしろ舛添さんと自民党の関係がうまくいってないという背景もあるのです」 次から次へと金銭スキ

    舛添バッシングの裏に自民党・都庁職員との“政争”
  • 号泣議員・野々村容疑者はなぜ選挙で当選できたのか?|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    あきやま・けんいちろう/1971年兵庫県生まれ。『弁護士の格差』『友達以上、不倫未満』(以上、朝日新書)、『ブラック企業経営者の音』(扶桑社新書)、『最新証券業界の動向とカラクリがよーくわかる』『いまこそ知っておきた い!当の中国経済とビジネス』(以上、秀和システム)など著書多数。共著に『知られざる自衛隊と軍事ビジネス』『自衛隊の真実』 (別冊宝島)などがある。週刊ダイヤモンドでの主な参加特集は、『自衛隊 防衛ビジネス 当の実力』『創価学会と共産党』がある。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 4月25日の公判で検察側から懲役3年を求刑された元兵庫県議・野々村竜太郎被告。号泣会見や初公判のドタキャンなど、問題言動だらけだが、そもそもなぜ野々村被告が当選できて

    号泣議員・野々村容疑者はなぜ選挙で当選できたのか?|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
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    unakowa 2016/04/29
    食べログみたいな議員紹介サイトがあると面白いかもね。高校同じだった奴とかエピソード書き込んだり。ヤラセ対応が面倒かな。ガセディス防ぐために褒めコメント縛りにすると誉め殺し文学が発達するんだろうか
  • 労組に駆け込む「生き残れない高学歴社員」の共通点

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 日に巣う「学歴病」の正体 今の日には、「学歴」を基に個人を評価することが「時代遅れ」という風潮がある。しかし、表には出にくくなっても、他者の学歴に対する興味や差別意識、自分の学歴に対する優越感、劣等感などは、今も昔も変わらずに人々の中に根付いている。 たとえば日企業の中には、採用において人事が学生に学歴を聞かない、社員の配属、人事評価、昇格、あるいは左遷や降格に際しては仕事における個人の能力や成果のみを参考にする、という考え方が広まっている。しかし実際には、学

    労組に駆け込む「生き残れない高学歴社員」の共通点
  • 「次のシャープ」にならないために知っておくべき残酷な「ルール」

    ビッグバン・イノベーション なぜシャープ、任天堂、ソニーは急激に衰退し、アマゾン、Airbnb、富士フイルムは勝ち残ったのか? すべての鍵は、たった数日で市場を破滅に追いやるIoT、ビッグデータ、シェア時代のイノベーションの新しい形「ビッグバン・イノベーション」が握っている!? グーグル、ツイッターなどシリコンバレーで圧倒的支持を受け、『イノベーションのジレンマ』『キャズム』『ブルー・オーシャン戦略』を超える新世代の経営戦略論からそのエッセンスを紹介する。 バックナンバー一覧 いよいよ決着の時を迎え、シャープ再建についての議論が連日メディアを賑わせている。「世界の亀山」と言われた液晶テレビの全盛期には、まさか10年も経たないうちにシャープが台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業の傘下に入るなどということは想像もできなかっただろう。 圧倒的短期間に、絶頂期からどん底にまで落ち込む――そんなシャープを

    「次のシャープ」にならないために知っておくべき残酷な「ルール」
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    unakowa 2016/03/07
    大企業はリーンな経営は出来るんだろうか?
  • インバウンド狙いだけでは観光立国にはなれない

    1960年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1986年米国コーネル大学ホテル経営大学院にて経営学修士号を取得。シティバンク勤務を経て91年1月、星野リゾートの前身である星野温泉の社長に就任。以来「リゾート運営の達人になる」というビジョンを掲げ、圧倒的非日常刊を追求した滞在型リゾート「星のや」をはじめ、全国で宿泊施設、スノー・リゾートを展開している。 星野リゾート代表 星野佳路 1960年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、1986年米国コーネル大学ホテル経営大学院にて経営学修士号を取得。シティバンク勤務を経て91年1月、星野リゾートの前身である星野温泉の社長に就任。以来「リゾート運営の達人になる」というビジョンを掲げ、圧倒的非日常刊を追求した滞在型リゾート「星のや」をはじめ、全国で宿泊施設、スノー・リゾートを展開している。 バックナンバー一覧 「観光立国」来の趣旨が見失

    インバウンド狙いだけでは観光立国にはなれない
  • 日本IBMの“LGBT新制度”に大企業人事部が密かに注目

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 来る1月1日より、国内の大企業で最もLGBT関連施策が先行する日IBMで、“同性パートナー登録制度”が新設されることになった。 LGBTとは、レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーなどの“性的少数者”を意味する。日IBMの同性パートナー登録制度は、人事部に所定の事前登録をすれば、LGBT当事者(社員)と同性パートナー(社内外)に対しても、特別有給休暇、休職、慶弔見舞い、赴任旅費などが適用される。可能な限り、事実婚を含む男女間の結婚と同等水準に近づけた点がポイントだ。 例えば、特別有給休暇では、結婚した場合(5労働日)、パートナーが出産した場合(3労働日)、パートナーまたはパートナーの子が死亡した場合

    日本IBMの“LGBT新制度”に大企業人事部が密かに注目
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    unakowa 2015/12/02
    事実婚で同様の制度があるなら相手の性別を不問にすれば良いだけのような?