2015年6月26日のブックマーク (3件)

  • 世界から見た戦争法案の異常と危険/外国特派員協会 志位委員長の講演

    共産党の志位和夫委員長が23日、日外国特派員協会で行った講演と記者との一問一答を紹介します。発表にあたって、修正・加筆を行っています。 今日は、ご招待いただきまして、まことにありがとうございます。日共産党の志位和夫でございます。 この間、安倍政権は、「平和安全法制」の名で11の法案を国会に提出し、激しい論戦が行われてきました。私たちは、憲法9条を全面的に破壊する戦争法案が正体だと、追及してきました。 今日は、「世界から見た戦争法案の異常と危険」と題して、冒頭、若干の時間をいただいて、お話をさせていただきたいと思います。 国会論戦を通じて戦争法案の違憲性は明らかとなった 戦後、日自衛隊は、半世紀余にわたって、一人の外国人も殺さず、一人の戦死者も出してきませんでした。ここには憲法9条の偉大な力が働いています。そして、この憲法のもとで、政府が、戦後一貫して、「海外での武力行使は許さ

    世界から見た戦争法案の異常と危険/外国特派員協会 志位委員長の講演
    unamu_s
    unamu_s 2015/06/26
    安保法案への見解は同感。
  • 自民党リベラルは、ヒトラー・ユーゲントに排除されたのか?

    自民党リベラルは、ヒトラー・ユーゲントに排除されたのか? わしは明日25日に、自民党リベラル系若手議員が作った 「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」の 勉強会に呼ばれていたのだが、それが急に中止になった。 その理由は「国会が空転しているため」と説明を受けていた。 ところが今日の産経新聞に、安倍応援団の「文化芸術懇話会」 が明日25日に初会合をすると書かれている。 国会が空転しているときに、安倍応援団の勉強会は 初会合が行われ、百田尚樹が講演するという。 リベラル系の勉強会は、中止になったのに、なぜだ? 安倍応援団の議員は、自分たちの役割をこう打ち明けている。 「首相の再選を拒む“邪魔者”の排除が懇話会の役割。 いわば首相の応援団だ」 まるでヒトラー・ユーゲントのような奴らだ。 どうやらリベラル系の勉強会は、まさに安倍応援団にとって “邪魔者”だったらしく、排除されてしまっ

  • 小林よしのり氏「ああ、負けたんだなと」 勉強会中止:朝日新聞デジタル

    25日の「過去を学び『分厚い保守政治』を目指す若手議員の会」で講演予定だった小林よしのり氏が、朝日新聞の取材に語った内容は以下の通り。 勉強会の中止については「国会が空転しているから」という説明があっただけだ。その理由ならば、なぜ安倍首相シンパの会合は(同じ日に)できて、リベラル派の会合は開けないのか。「ああ、負けたんだな」と思う。小選挙区制によって、執行部の抵抗勢力になるのが怖くなったのでしょう。自民は全体主義になっている。 安全保障法制をみても、安保環境の変化というのは、中国が怖いから対米追随を強めるんだ、と。つまり、安倍政権は、中国へのおびえから、立憲主義が崩壊するほど切迫した事態があるのだと言っているわけで、そんなのは強迫神経症だ。 憲法を変えずにやって、さらに憲法を改正しようとしたら、国民は「まだ足らんのか」となり、国民投票で負けてしまう。改憲派のわしには、それじゃあ困る。安倍政

    小林よしのり氏「ああ、負けたんだなと」 勉強会中止:朝日新聞デジタル
    unamu_s
    unamu_s 2015/06/26
    憲法への考え方には違いがあるけれど、「全体主義」とか「強迫神経症」といったあたりは同感。