2015年7月19日のブックマーク (1件)

  • 日本国の運命の分かれ道

    今日は「安保法案」の衆議院採決の日。 100年後の歴史の教科書には、なんて載るんだろう。 まあ、そもそもその頃に、この国があれば、の話だが。 時の政府が総合的に戦争に参画するかどうかを決める。 結局、たった一人の為政者の夢に多くの人が殺される。 戦後70年の節目になんてことをするのだろう。 当は、不戦の誓いをさらに強くアピールする時なのに。 仕事をしていても気が重い。 こんな残酷な歴史の瞬間に無力な自分が情けない。 どうして、過ちは繰り返すのだろう。 それは、過ちを繰り返す人たちがいるからだ。 国民は、NO!と言っているのに 為政者は、GO!と急ぐ。 桑田圭祐の歌をリーダーに聞かせたい。 桑田さんもこの時を強く強く憂いている。 暑い夏。 70年前も、同じように暑い夏に学んだはずだったのに もう忘れてしまったのだろうか。 私は反対だ。 今日、賛成票を投じる議員にはもう会いたくない。 ・・・

    日本国の運命の分かれ道