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週末、日本消化器内視鏡学会専門医の指定講習会に2日間缶づめになっていた。 これだけ長時間缶づめになるのは、おそらく人生で最後になるだろう。 様々な想いで、数々の素晴らしい講習を聞いていた。 品川の巨大な部屋に日本中の消化器内視鏡専門医が おそらく2000人以上も集まった姿は実に壮観である。 胃、大腸、膵・胆管など、お腹の臓器と内視鏡に関する講義を 2日間に合計16個も聞き、空港のラウンジでこれを書いている。 講師はすべて世界(当然日本でも)のトップランナーばかり。 といっても同世代かもっと若い先生も多い。 なんだか、子供に教えてもらっている感じで、随分歳を取ったと感じた。 内視鏡医療の最新事情について再確認するいい機会となった。 しかし20年前と比較してみると、正直、大きな進歩はあまり感じなかった。 しかしたしかに内視鏡画像や処置具は格段に進化している。 1mmの胃がんや大腸がんも明確に診
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