2017年6月6日のブックマーク (2件)

  • 「同姓同名の人はいますが・・」

    今日の国会でも加計学園事件をやっていた。 明らかな証拠がこれだけあっても、国会の場で堂々とモミ消す事ができるんだ。 圧力をかけた文科省の人の名前が明らかになってもモミ消すのを観て驚愕した。 ○○さんが書いたメールであることが明らかになっても、 「同姓同名の人はいますが・・」で済ませる政府与党。 どれだけ明白な証拠が揃っていても全然関係の無い話で モミ消すやりやり方は、警察と検察にも伝染している。 こんなやり方なら、どんな犯罪も無かったことにできる。 (私も連日、そんな警察と検察の犯罪に悩まされている) 自分はニヤニヤして野次を飛ばしているのにその数秒後に 相手が同じことをすると、激しく怒る姿は病気そのものだ。 自分のことしか考えない。 自分さえ良ければ、いい。 相手や国民や被害者のことなどうでもいい。 力を持つ側が持たない側をモミ消すのが当たり前の世界に、日もなった。 なにか悪いものにと

    「同姓同名の人はいますが・・」
  • 米山隆一の10年先のために - 維新・足立議員の発言は看過されるべきものではない ~自由の危機に際して~

    維新の会足立康史衆議院議員が、5月31日の衆議院外務委員会で、「共産党と協力関係にある民進党も、公安の調査対象にして欲しい。」旨の発言をしました。私は、これは決して看過されてはならないものだと思います。 言うまでもありませんが、私は共産党を含む野党共闘で県知事選をたたかい、当選しました。氏の論理に従えば、私もいつ氏から、国会で「公安の調査対象としてくれ。」と言われるかもしれません。それどころか、様々な理由で赤旗を購読しているだけで(私は情報収集のために赤旗を購読している自民党の議員の方や経営者の方を、複数知っています。)、いつ氏から国会で「公安の調査対象にして下さい。」とあげつらわれるか分からないということになります。 勿論、私は公安の調査対象となったからどうという事は全くありませんし、それ以前の問題として、良識ある政府与党が、この様な馬鹿げたご注進を採用するとも思いません。しかし、国

    米山隆一の10年先のために - 維新・足立議員の発言は看過されるべきものではない ~自由の危機に際して~