2017年11月17日のブックマーク (3件)

  • モリカケ問題が沈静化しない理由:日経ビジネスオンライン

    岡山理科大学獣医学部の新設が、認可されることになった。 10月14日、林芳正文部科学大臣が、閣議のあとの記者会見で、学校法人「加計学園」の獣医学部について、文部科学省の大学設置審議会の答申を踏まえ、来年4月の開学を、正式に認可したことを明らかにしている(こちら)。 5月のはじめに、朝日新聞が「総理のご意向」などと記された文書の存在を報じて以来、およそ半年間くすぶり続けてきた問題に、一応の決着がついたカタチだ。 「一応の決着」という書き方をしたのは、手続き上は決着したように見えても、この結果に納得していない人たちがたくさんいるだろうと思ったからだ。 というよりも、納得していない側の陣営が大騒ぎしている中で、それでもなお一方的な形で手続き上の決着を急いだ政府の姿勢に驚いているからこそ、今回、私はこの話題を蒸し返すことを決意したわけで、加計学園問題は、これから先、認可の適正さの問題という当初の設

    モリカケ問題が沈静化しない理由:日経ビジネスオンライン
  • 日本の高校生の演説見送り、中国の反対が背景 軍縮会議:朝日新聞デジタル

    2014年から毎年8月、国連欧州部(スイス・ジュネーブ)の軍縮会議で、日の高校生が政府代表団の一員として演説してきたのが今年見送られた問題で、背景に中国による強い反対があったことが複数の日政府関係者の話でわかった。中国は国連などの場で日が第2次世界大戦の被害を強調することに反発を示しており、こうした異論も踏まえて判断したという。 高校生は、外務省からユース非核特使として委嘱された「高校生平和大使」。14年から16年まで計3回、代表が軍縮会議会議で演説する機会を与えられてきた。日政府関係者によると、今年に入って、演説を問題視した中国側がやめるよう要請してきたという。 同関係者は「ここ数年、日だけ特別な対応が認められていることに核保有国を含む各国から異論があった」と指摘。「軍縮会議では全会一致で議決するのがルールなので、全員に納得してもらわなければ通らない。最終的に政府として判断

    日本の高校生の演説見送り、中国の反対が背景 軍縮会議:朝日新聞デジタル
    unamu_s
    unamu_s 2017/11/17
    "日本だけ特別な対応が認められていることに核保有国を含む各国から異論があった"→これが事実だとすると、中国は「各国に代わって泥をかぶる覚悟で反対してくれた」ともなり、形勢的にはよくないかも知れない。
  • 思惑交錯、白鵬の新証言も 日馬富士暴行問題:時事ドットコム

    unamu_s
    unamu_s 2017/11/17
    白鵬関の言うようにビール瓶も馬乗りもなかったとすれば、ちょっと話が違ってくるように感じる。