サッカー日本代表の監督を解任されたバヒド・ハリルホジッチ氏(65)が、日本サッカー協会を相手どって5月中にも東京地裁へ民事訴訟を起こす方針を固めたことが11日、原告代理人の話で分かった。金銭は要求せず、協会側からの謝罪や解任の真相の説明などを求めるという。 6月にロシアで開幕するワールドカップまでが任期だったハリルホジッチ氏は、4月7日付で代表監督を解任された。日本協会の田嶋幸三会長は「選手とのコミュニケーションや信頼関係が薄れた」と解任理由を説明していた。
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石破茂・自民党元幹事長(発言録) (衆院予算委員会での柳瀬唯夫・元首相秘書官の参考人招致について)加計学園だけが特別扱いされたのでは、との疑問が完全に払拭(ふっしょく)されたかというと、そういう思いはしない。疑念を完全に払拭するとの(安倍晋三)総理の指示は、完全には達せられなかったんじゃないか。 非常に違和感を持ったのは、希望があれば誰でも会うと言われたが、総理秘書官が誰にでも会ってくれる話だと思わなかった。結果として、会ったのは加計さんだけ。誰にでも会うと強調していたので、すごく違和感を持った。なぜ加計さんだけだったのか。石破4条件を随分強調していたが、閣議決定だから安倍内閣の決定であり、その点もかなり違和感を持った。 総理に秘書官が報告しないことは普通考えられない。秘書官は個人でなく、(総理の)分身として会っていて、誰に会ったか報告するのが普通だ。全く報告していないことにも違和感は持っ
愛媛県今治市への加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐり、10日に国会に参考人招致された柳瀬唯夫・元首相秘書官の答弁について、愛媛県の中村時広知事は11日、定例記者会見で改めて批判し、会見後に柳瀬氏の名刺を公開した。柳瀬氏の発言として「本件は、首相案件」と記した県職員作成の文書と、答弁の内容に食い違う部分があったため、職員に詳しい報告を求めていた。 県の文書は、柳瀬氏が2015年4月2日に首相官邸で県や今治市の職員と面会した際の記録。中村知事は記者会見で「(柳瀬氏の)一部の発言は愛媛県の信頼に関わる。一般論として真実ではないこと、極論で言えばウソで、他人を巻き込む」と述べた。 柳瀬氏は国会で、加計学園の関係者との面会は認める一方、県と今治市の職員については「今でもわからない」「いたのかもしれない」と主張した。中村知事は「会った会わないでこんなに引きずらないといけないのか」と批判し、当時職
猪瀬直樹さん(作家・元東京都知事) 参考人招致で確認できた点があるとすれば、これまでの柳瀬氏の無理な説明は、安倍晋三首相の防波堤の役割をはたすという一点のためだったということでしょう。 柳瀬氏は、加計学園の関係者と3回も面会したことを認めざるを得なかった。首相にかかわることなので、明かしたくなかったのではないか。 「記憶の限りでは愛媛県や今治市の人と会ったことはない」と面会を頑(かたく)なに否定し続けたのは、その場にいた加計学園関係者のことを隠したい気持ちがあったから。優秀な官僚があんな説明を繰り返した理由が、最後に加計学園の吉川泰弘・現岡山理科大獣医学部長の名前が出たことで、ようやく腑(ふ)に落ちました。 柳瀬氏は「私が保存している中に、今治市や愛媛県の方の名刺はございませんでした」と今回初めて、面会していないと考えた「根拠」を示しました。もっと早く言うべきなのに、「記憶の限りでは会って
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