2019年11月14日のブックマーク (2件)

  • 支持者を堂々と「税金」で接待する安倍氏の驕り 「桜を見る会」の驚くべき公私混同

    プレジデントオンライン編集部は、以前から「桜を見る会」の問題に注目してきた。今年5月17日には「予算の3倍に膨張『桜を見る会』の政治利用」という記事を公開している。ここでは、安倍政権のもとで「桜を見る会」の参加者数や費用が右肩上がりに増えている点を指摘した。さらに今年の「桜を見る会」では作家の百田尚樹氏ら保守系の論客、つまり安倍晋三首相の「お友だち」が大挙して参加していたことから、「安倍氏の安倍氏による安倍氏のための会」ではないかと問題提起した。 バス17台連ねて850人が安倍氏の地元から上京 この問題が再燃したのは11月8日。参院予算委員会で共産党の田村智子氏が独自調査をもとにこの問題を取り上げた。 田村氏は、安倍内閣で閣僚だった稲田朋美氏、官房副長官だった世耕弘成氏、自民党総裁特別補佐だった萩生田光一氏らの後援会活動報告などに、後援会のメンバーが多数「桜を見る会」に参加したことが分かる

    支持者を堂々と「税金」で接待する安倍氏の驕り 「桜を見る会」の驚くべき公私混同
    unamu_s
    unamu_s 2019/11/14
    "「安倍氏の安倍氏による安倍氏のための会」"
  • 実は飲食物が予算案の3.5倍だった「桜を見る会」の「国会軽視」 | 毎日新聞

    首相主催で毎年春に新宿御苑で開かれている「桜を見る会」について、政府は今年2月末から3月中旬、国会で審議中の予算案の想定を大幅に超える参加者を見込んで飲物提供など関連業務の入札公告を行っていた。国会審議は予算規模や参加者が「過少」に見積もられた予算案を基に行われ、政府は予算成立の5日後に予算の倍以上の額で業者と契約した。同様の「過少申告」は2014年度以降、毎年続いており、「国会軽視」が恒常化していたことが浮かび上がった。 「桜を見る会」の参加者数は、記録が残る14年の約1万3700人から徐々に増加し、19年は約1万8200人となった。しかし、内閣府は予算編成時に前年の参加者数の増加を反映させず、15~19年度当初予算案でも参加者数を8000人と実態より大幅に少なく想定し、1766万6000円の関連経費を毎年計上していた。

    実は飲食物が予算案の3.5倍だった「桜を見る会」の「国会軽視」 | 毎日新聞