2019年12月11日のブックマーク (6件)

  • 「桜を見る会」名簿のバックアップデータ…菅官房長官「行政文書に該当しない」→専門家「当たりうる」 - 弁護士ドットコムニュース

    「桜を見る会」名簿のバックアップデータ…菅官房長官「行政文書に該当しない」→専門家「当たりうる」 - 弁護士ドットコムニュース
  • 安倍昭恵「桜を見る会」握手写真を半グレが「営業」に活用中 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    安倍昭恵「桜を見る会」握手写真を半グレが「営業」に活用中 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2019.12.11 06:00 最終更新日:2019.12.11 06:00 「この写真を初めて見たとき、『A氏には大物政治家と繋がっている人脈があるんだ。さすがだな』と、思わず感心してしまいました」 そう語るのは、沖縄県石垣市で飲店を営むB氏だ。 次々と新たな醜聞が飛び出す、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」問題。反社会的勢力の参加までもが取り沙汰されるなか、「桜を見る会」が、半グレ集団の “営業” 活動に利用されているという悲鳴が、新宿御苑から遠く離れた、石垣島より寄せられた。 彼らが利用するのは、半グレグループのリーダーであるA氏が、安倍昭恵首相夫人(57)とがっちり握手をしている写真だ。 「A氏とその取り巻きは、石垣島では有名な半グレグループです。この写真を見せられたのは、今年、A氏

  • 余録:「ばか」はサンスクリット語に由来するというが… | 毎日新聞

    「ばか」はサンスクリット語に由来するというが、「馬鹿」の字があてられたのは「史記」にある中国の故事からという。秦の2代皇帝、胡亥(こがい)に丞(じょう)相(しょう)の趙(ちょう)高(こう)が「これは馬です」と言って鹿を献じた例の話である▲胡亥は「これは鹿ではないか」と左右の群臣に問うたが、多くは趙高におもねって「馬です」という。奸臣(かんしん)の趙高の狙いは群臣の自分への忠誠度を試すことで、この時に「鹿です」と言った者は後に彼によって粛清されることになった▲指鹿為馬(しろくいば)(鹿を指して馬となす)という次第だが、趙高の陰謀によって帝位についた胡亥もばかにされたものである。だが「公文書のバックアップデータは公文書にあらず」と官房長官に言われた国民もかなりばかにされていないか▲首相の「桜を見る会」の招待者名簿を廃棄したと政府が答弁した5月、実はバックアップデータがあったというのだ。国会が提

    余録:「ばか」はサンスクリット語に由来するというが… | 毎日新聞
  • 「野中氏『反戦・反差別』、加藤氏は『絶対9条堅持』」 自民党宏池会名誉会長、古賀誠さんインタビュー(下) | 47NEWS

    こわもての党人派政治家である一方、憲法9条改正に真正面から反対している古賀誠さん。亡くなった野中広務さん、加藤紘一さんとは、平和主義という理念を共有し、行動を共にしてきました。戦争を知る世代として後輩たちに何を伝えたいのか。とっておきの秘話も交え、話していただきました。 ―自民党幹事長、内閣官房長官を務め、影の総理ともいわれた野中広務さんとの出会いは。 「そんなに意識して出会ったわけじゃないからね。そう言われると、当に答えに困るんだけどね、人間なんてそんなもんじゃないの。『歴史の大河の流れに邂逅(かいこう)と別離がある』。俺の一番好きな言葉なのだけど、何も意識して近づいたり、一緒になったりと言うのではない。よく聞かれるんですよ。『野中先生と、どうやって親しくなったの』と。親しくなりたくてなったのか、とかね。意識して近づいたとか、ではない。別にそれとなく近づいて、めぐり合いがあった。そんな

    「野中氏『反戦・反差別』、加藤氏は『絶対9条堅持』」 自民党宏池会名誉会長、古賀誠さんインタビュー(下) | 47NEWS
    unamu_s
    unamu_s 2019/12/11
    ”大平正芳先生が自民党幹事長の時に『自由民主党は、わが国が持っている一つの、大切な公的財産だと思う。独善を避け、広く党内外の意見を吸収できる国民政党であるべきだ』といった”
  • 「政治の貧困が安倍1強生む、岸田氏『人間力鍛えて』」 自民党宏池会名誉会長、古賀誠さんインタビュー(中) | 47NEWS

    -長期政権のデメリットは。 「一番はっきり言えるのは、やっぱり政府と政党とのバランスが崩れている。そのことは残念ながら言えるのではないか。メディアにも国民にも『安倍1強』という言葉が一人歩きする。それは何も安倍さんの責任だけではなくて、安倍さんが悪いのではなくて、安倍政権に対して、政党としての自民党の力、また役割、こういったものが果たせていないため、バランスが崩れていると僕は思う」 ―その原因はなんでしょうか。 「いろいろな要因がある。小選挙区制度だっていう人もいるし、安倍さんの個性だという人もいるし、国会議員の質の劣化だという人もいる。だから一つに絞って言えるような要因ではない。それが総合的なものとして、今、残念ながら与党と政府とのバランスが崩れているということではないか」 ―著書でも安倍1強をつぶやく政治家に対し「安倍首相に何か言ったのか」と苦言を呈していますね。 「そうそう。何も言わ

    「政治の貧困が安倍1強生む、岸田氏『人間力鍛えて』」 自民党宏池会名誉会長、古賀誠さんインタビュー(中) | 47NEWS
    unamu_s
    unamu_s 2019/12/11
    ”一方、カーター、大平さんの場合は世界優先。それが大きな違いだ”
  • 「平和主義を志に政界へ、9条は後世へつなぐ」 自民党宏池会名誉会長、古賀誠さんインタビュー(上) | 47NEWS

    Published 2019/12/09 07:00 (JST) Updated 2019/12/09 13:29 (JST) 講演録「憲法九条は世界遺産」(かもがわ出版)を9月に出版した、自民党元幹事長で自民党の派閥「宏池会」名誉会長の古賀誠さん(78)に10月29日、共同通信が単独インタビューしました。国会での憲法論議の必要性を認めながら、安倍晋三首相が目指す憲法9条改正に対しては、1940年生まれで、父親をフィリピン戦線で亡くし、戦争の悲惨さを身をもって知る一人として真っ向から反対しています。出版に際しての思い、ポスト安倍をめぐる政局論、強い信頼関係にあった野中広務、加藤紘一両元幹事長の思い出も語ってくれました。 インタビュアーは、現在宏池会担当の阪口真平記者、与党クラブの関陽平サブキャップ、10年以上前に宏池会を担当した西野秀編集委員の3人。3回続きです。 ■野中氏引き継ぎ講演、著

    「平和主義を志に政界へ、9条は後世へつなぐ」 自民党宏池会名誉会長、古賀誠さんインタビュー(上) | 47NEWS
    unamu_s
    unamu_s 2019/12/11
    ”9条について「再び戦争しないと世界に発信している」「いい知れない損害へのおわびをしている意味合いも持っている」と指摘”