拙著「とってもこわい携帯メール」を電子復刻することになりました。 元々無記名原稿だったんだけど、紙の書籍が完全に絶版になっていて復刻の予定もないことが確認できたので、改めて竹の子書房で電子書籍として再リリースします。 この本の元原稿は全部テキストで持ってるんだけど、あえて 「テキストデータが失われ、刊行書籍しか存在していない本を電子書籍に起こすには?」 という想定で、ゼロから作業することにしました。 続きを読む
ホーム 最新情報 研究成果リリース 2013年 9月 ワインのブショネ(コルク汚染)の生体機構解明―ワインのみではなかった、飲食品のおいしさ破壊の原因は「匂いを感じなくさせる物質・TCA」― リリース概要 大阪大学大学院生命機能研究科 竹内裕子助教、倉橋隆教授、大和製罐株式会社 加藤寛之博士らは、ワインのブショネ(bouchonné、コルク汚染)の主な生体機構が、原因物質2,4,6- trichroloanisole (TCA)による嗅覚経路の遮断によることを突きとめました。ヒトは、ワインに極微量濃度(pptレベル、1兆分の1)のTCAが含まれるだけでワインの風味劣化を感知します。テイスティングでブショネが確認されるとそのワインは廃棄せざるを得なくなり、これによる経済損失は年に1兆円に上るとも試算されます。しかし、TCAがヒトに対してどのように作用するのか全く不明でした。本研究では、TCA
【東京ゲームショウ2013】起業して一番良かったことは、ゲーム開発以外のことを考えなくて済むようになったこと・・・ガンホー森下氏による基調講演 いまや1900万ダウンロードを突破し、国民的ゲームとなった『パズル&ドラゴンズ(パズドラ)』。9月19日に行われた東京ゲームショウ基調講演の第二部では、『パズドラ』を生み出したガンホー・オンライン・エンターテイメント社長の森下一喜氏が登壇。「ガンホー・オンライン・エンターテイメントがめざすゲーム像とは」と題し、日経BP社の品田英雄氏との対談形式で、開発に対する思いなどを語りました。 はじめに「大ヒットした理由」について尋ねられた森下氏は「良く聞かれるのですが・・・」と前置きしつつ「運が良かっただけ」と一刀両断。「成功した理由」を分析してもあまり意味がなく、むしろ失敗した理由の分析こそが大事と回答しました。また、このように言い聞かせることで「おごら
「機動戦士ガンダム」に登場するキャラクター。 シャア大佐率いるマッドアングラー隊の副官。後にホワイトベースを追い、シャアと共にザンジバルで宇宙へも出撃したが、ソロモン宙域でホワイトベースに撃沈されたザンジバルと運命を共にした。 カードゲームをする際、初期手札の内容があまりにもひどい場合、引きなおしを認める場合がある。 この行為あるいはルールをマリガンと呼ぶ。ゲームによっては違う名前で呼ばれることもある。 無条件にマリガンができる訳ではなく、 マリガンができる条件がある(特定種類のカードが特定枚数以下の時、など) マリガンできる回数が決められている(3回まで、など) マリガンするとペナルティが与えられる(初期手札の枚数がマリガンするたびに1枚ずつ減っていくなど) 等の制約がつく場合がほとんどである。 マリガンルール自体ないゲームもある。たとえば(本質的にカードゲームと変わらないルールの)麻雀
9月22日に最終回を迎えた、俳優・堺雅人主演のTBS系ドラマ「半沢直樹・第10話」(日曜、後9・00)の視聴率が、連休明けの24日、ビデオリサーチの調べで明らかになった。 【写真】半沢の妻・花の勝負服は…500万円相当のチンチラ(ネズミ目)のケープ 関東地区では平均視聴率42・2%を記録。 初回視聴率を19・4%でスタートして以降、1回も数字を落とさず、驚異的な右肩上がりで高視聴率をたたき出した痛快ドラマが、00年・TBS「ビューティフルライフ・最終回」(41・3%)を抜き、平成(89年以降)の歴代ドラマ1位の数字でフィニッシュした。 また同ドラマ「第1部・大阪編」の舞台となった関西地区では平均45・5%をマーク。 関西地区で民放連続ドラマが視聴率40%台を記録したのは、94年・TBS系「渡る世間は鬼ばかり」(41・0%)以来、19年ぶり。 ビデオリサーチがオンライン調査を開始し
iPhone 5s指紋認証あっさり破られる。ガラスに残った指紋で(動画)2013.09.24 02:508,638 satomi iPhone 5sの指紋センサーは「便利でこの上なく安全なiPhoneへのアクセス方法」だとアップルは宣伝してますけど、なんとガラスに残った指紋で簡単に解除できてしまうことがわかりました。浮気が気になる人、企業スパイは大喜びですね…。 今回もあんまりよく確かめないで企業の説明鵜呑みのアップルブロガーさんもいましたけど、あのiPhoneの指紋センサーは他の劣等な製品とは違う、皮の表面じゃなく皮下の指紋をRFで読み取るから生きてる指じゃないと破れないっていう話は一体なんだったのか…。 使ったのは、他の指紋認証破りと同じ手口 上の動画と付属の記事で、「実際やってみたら他のセンサーと大差なかった」と言っているのは、ドイツのカオス・コンピュータ・クラブ(Chaos Com
茂木健一郎 @kenichiromogi やふ(1)私が2011年から出席しているTED(カリフォルニア州ロングビーチ、来年からはバンクーバー)では、参加者が自分のファーストネームが大きく書かれたネームタグをつけて歩く。組織や肩書きは小さく、というのが基本だが、その肩書きで、一番幅を利かせるのはFounderだ。 茂木健一郎 @kenichiromogi やふ(2)会社にせよ、組織にせよ、それを創業、設立したFounderをもっとも評価し、尊敬するのはいかにもアメリカらしいと言えるだろう。大企業のCEOでも、雇われてやっている、というのだと、テンションが下がる。未知の領域を開拓した人こそが尊敬されるという文化は、すがすがしい。
ペットで実験 iPhone 5s に新しく搭載された「touch id(指紋認証機能)」を使い、自分の飼っている愛犬・愛猫の肉球を登録して解除するという実験動画が続々とYouTubeにアップロードされていますよ。 まず最初に作られたと思われる動画がこちらで、海外の大手情報サイトが猫の肉球でも解除出来ると紹介して一気に広まりました。▼ 何故か犬ばかりで猫は見つけられませんでした。 肉球にある薄い指紋が認識できるのはホント凄い精度ですねー。 思えば富士通ではガラケーの時代からこの指紋認証機能が採用されていました。しかし、これまであまり話題にもならずに、むしろ「これだから日本はガラパゴスなんだ!」なんて言われていた事も……それが iPhone に付いただけで「流石Apple!凄い!」みたいな風潮。 ブランド力って大切ですね…。 [YouTube]
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