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2006年8月26日のブックマーク (7件)

  • 民主主義は育てるもの・・政党系シンクタンクの可能性 - 日本に『民主主義』を起業する

    民主主義は育てるもの・・政党系シンクタンクの可能性 政党シンクタンクについて、昨年来多くのメディアが取り上げてきている。読売新聞も、年2月28日付社説で「これで『脱・霞ヶ関』は無理な相談」というタイトルで、「中央省庁に政策立案」を大きく依存してきた日政治を変革する―。そうした当初の意気込みとは裏腹に、ずいぶんとお粗末なものになりそうだ」と論じている。 自由民主党が設立に関わった「シンクタンク2005・日」は、3月15日に有限責任中間法人という法人格を取得し正式に立ち上がった。多くのメディアが指摘するように、予算規模もスタッフ数も、現時点では限定されている。しかし、「小さく生んで、大きく育てていこう」という発想のもと、議員たちの協力で、経済界と企業家等と日政治のトップを担う閣僚・政治家や専門家との間の学びあう場となる機会を提供する「日政策アカデミー」という収益事業を立ち上げてい

    民主主義は育てるもの・・政党系シンクタンクの可能性 - 日本に『民主主義』を起業する
  • 愚行の世界史 - 雪斎の随想録

    ■ 日独伊三国軍事同盟には、次のような条項がある。 第一条 日国はドイツ国及びイタリヤ国の欧州における新秩序建設に関し、指導的地位を認め、かつこれを尊重する。 第二条 ドイツ国及びイタリヤ国は、日国の大東亜における新秩序建設に関し、指導的地位を認め、かつこれを尊重する。 第三条 日国・ドイツ国及びイタリヤ国は、前記の方針に基づく努力に付き相互に協力すべき事を約する。更に三締結国中何れか一国が、現に欧州戦争または日支紛争に参入しおらざる一国によって攻撃せられたる時は、三国はあらゆる政治的・経済的及び軍事的方法により相互に援助すべきことを約する。 雪斎が学生時代に抱いていた疑問の一つは、「何故、アドルフ・ヒトラーは、真珠湾攻撃の後に対米宣戦に踏み切ったのか」ということであった。日独伊三国軍事同盟は、第三条に「三締結国中何れか一国が、現に欧州戦争または日支紛争に参入しおらざる一国によって攻

    愚行の世界史 - 雪斎の随想録
  • 八月十五日の風景 - 雪斎の随想録

    ■ 昨日午前中は寝ていた。昼前に起床したら、小泉総理が靖国参拝を決行していたことを知った。参拝の模様は、テレビ東京以外は、在京テレビ局の総てがリアル・タイムで放映していたようである。「いい加減、静かにせいよ…」と思う。こういう話は、二十秒くらいのスポット・ニュースで触れれば済む話である。 もっとも、八月十五日という日付に特別なものを感じていない雪斎としては、総理の参拝は春秋例大祭の折を選ぶべきと思っていた。だから、昨日の参拝に熱くなる人々の気が知れない。 ■ 雑誌『論座』に寄せる原稿の執筆作業が最終段階である。締め切りは明日17日である。 ■ ところで、昨日、よりによって八月十五日に合わせる形で、『産経新聞』文化面に原稿を載せた。先刻の「富田朝彦メモランダム」を題材にした原稿である。担当編集者曰く、「右も左も怒り狂う」内容らしいけれども、「まぁ、そうだろうな…」と思う。「こういう原稿を、よ

    八月十五日の風景 - 雪斎の随想録
  • http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no25_19990329/special1-2.html

  • タイムトラベル・ライトノベルへの追加 - 平和の温故知新@はてな

    タイムトラベル・ライトノベル 「タイム・リープ」 とりあえずkazenotoriさんはタイムリープ読みましょう。傑作です。 物語としてなら「時かけ」より上かもしれません。 せっかくなので紹介文を考えて見ます。 タイム・リープ―あしたはきのう 作者: 高畑京一郎出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 1995/06メディア: 単行購入: 2人 クリック: 65回この商品を含むブログ (33件) を見る主人公の少女は、ある日自分がタイムリープしていることに気づく。 クラスメイトの少年の知恵を借りつつ、原因となる出来事を調査していくのだが・・ 「ガールミーツボーイ」と、「時間跳躍」をうまく扱った名作。 過去に一度、映像化されているのですが、あまりヒットしなかった模様。 映像化に合わせて装丁が実写の文庫が少量ですが存在するようです。 その他作品紹介 学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電

    タイムトラベル・ライトノベルへの追加 - 平和の温故知新@はてな
  • タイムトラベル・ライトノベル - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    まえおき ちょっと前に『時をかける少女』*1を観たので記念エントリ。タイムトラベルを扱ったライトノベルを並べるついでに、タイムトラベルについて適当なことを語ってみるテスト。けっこうネタバレが多いので、先にタイトルだけ見て、未読の作品を速攻で買いにいくのが良いかも。 サマー/タイム/トラベラー タイムトラベル能力に目覚めた幼馴染と、彼女を中心に巻き起こる事件を描いた話。この作品の中では、タイムトラベルの最重要観念として「二度目の機会(セカンド・チャンス)」が挙げられている。つまり、過去を「やり直す」ためのタイムトラベルである。ところが、この作品での時間移動能力は、「セカンド・チャンス」のための道具として使われない。そもそも幼馴染の能力では過去に飛ぶことができないのだ。 ライトノベルにおいて、セカンド・チャンスは重要視されない。なぜなら、ライトノベルの主人公は少年・少女であり、彼らにとっては「

    タイムトラベル・ライトノベル - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • 【再掲】「ゲド戦記」のCMは面白い!: たけくまメモ

    ※註 このエントリ、原因不明の理由で一度消えてしまったのですが、幸いYahooの検索キャッシュに残っていたので再度アップします。TBも消えてしまい、URLも変わってしまいますがご容赦ください。コメント欄も再現できません。どうもすいませんです。 ちょうど今、テレビで「ゲド戦記」のテレビCMやってるでしょう。ウサギが出てくるスポットCM。菅原文太が実写で登場するやつを始め、「ゲド」のCMはもう何バージョンもあるけど、それの最新バージョンです。 ウサギっていうのは「ゲド戦記」に出てくるキャラクターで、ねずみ男から愛嬌だけ抜いたような、下品でいじましい小悪党なんですよ。それでも無個性で陰気なキャラしか出てこない「ゲド」の中では、せこいながらも欲望全開で動き回るぶん、まだしもキャラが立っている(ような気がする)唯一のキャラなわけです。 それでこいつが15秒間、最初から最後まで出ずっぱりで、うひゃ、う