タグ

2011年9月1日のブックマーク (2件)

  • JAXA|米科学誌「サイエンス」における「はやぶさ」特別編集号の発行について

    付録 「サイエンス」誌「はやぶさ」特別編集号 掲載論文とその要旨一覧 Author: Nakamura et al (Manuscript number: 1207758) Itokawa dust particles: A direct link between S-type asteroids and ordinary chondrites 中村智樹(東北大)他 小惑星イトカワの微粒子:S型小惑星と普通コンドライト隕石を直接結び付ける物的証拠 【概要】 詳細な鉱物学的研究の結果、小惑星イトカワはLL4~6コンドライト隕石に類似した物質でできていることが判明した。同時にイトカワの起源と形成過程に関する重要な知見が得られた。イトカワの母天体の大きさは現在の10倍以上と考えられ、中心部分の温度は約800℃まで上昇、その後、ゆっくりと冷えた。その後、大きな衝突現象が起き、再集積したのが現在のイ

  • 【日本の解き方】整合性のない国債格付け…先進国の財政危機は深刻なのか - 政治・社会 - ZAKZAK

    昨年のギリシャ危機以来、EUではイタリアやスペインの財政問題が話題となり、フランス国債格下げの噂も出ている。そして米国債と日国債は実際に格下げされた。  といっても、格付け会社は複数あり、会社によって格付けが違うのは注意すべきだ。米国債が格下げされたといっても、スタンダード・アンド・プアーズ社が引き下げたのであって、ムーディーズ社は引き下げていない。  一方、24日に日国債の格付けが上から3番目の「Aa2」から4番目の「Aa3」に引き下げられたが、こちらはムーディーズ社によるものだ。実は、ムーディーズ社は2002年から07年まで日国債を今より低い5番目の「A1」としていた。  その当時から、格付け会社による格付けは各国間の整合性がないことが指摘されていた。例えば、フランスは1番上の「Aaa」、スペインとイタリアは上から3番目で日より上で「Aa2」である。  一方、各国国債がデフォル