タグ

2012年5月31日のブックマーク (5件)

  • 「機動戦士ガンダム」から見える日本人の甘えの価値観

    「機動戦士ガンダム」という戦争をテーマにしたアニメーションの最新作の「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」という各60分、全7巻で発表されるオリジナルアニメシリーズが高い評判を集めている。現在の日で製作されるアニメーションでは、確実に最高のクオリティだ。5月19日から、最新の「エピソード5」インターネットを通じたオンデマンド配信が始まった。 ただ、それが極めて数百年に及ぶ、日人的な世界観を反映した物語であることを最近意識するようになっている。これは満州国の建国を仕掛けた張人である、石原完爾にも同じようにあるように思える。 ガンダムは現代の「幻想の共同体」 池田先生が主催する「アゴラ読書塾」で、1月から続いている「日人論」シリーズに私は参加し続けている。そして、とにかく随所に日人は、文化的な土台に基づいた価値観による特有の行動パターンを持っていることを強く感じるようになっている。終

    「機動戦士ガンダム」から見える日本人の甘えの価値観
  • 音楽業界が迎えるパラダイムシフト | ソーシャル時代の音楽ビジネス

    今回は音楽業界の現状を分析し3つの変化から新たなパラダイムを迎えており、新しいビジネスモデルが必要である事を明らかにします。そしてその上で押さえるべき重要ことは何か、今後どうしていくべきか考えてみたいと思います。 ■市場規模の変化をみる 下のグラフは2011年までの音楽ソフト生産実績の推移を表したものです。 ・音楽ソフトは、オーディオレコードと音楽ビデオの合計 ・オーディオレコードは、CDシングル・アルバム・アナログディスク・カセットテープその他の合計 ・音楽ビデオは、DVD・Blu-ray・テープ・その他の合計 権利ビジネス・デジタル配信を除いたCDやDVD・Blu-rayといったパッケージでの総合計が音楽ソフトになります。グラフを見ると2011年の生産実績は281,850百万円。前年比は99%と微減ですが依然として減少し続けています。 次にオーディオレコードの内、CDの合計生産金額の推

  • 演出のルールを知るとアニメはもっと楽しくなる!! - Mangaism

    この記事は アニメの演出に関する考察?記事です。 「超電磁砲」と「極上生徒会」の重大なネタバレがありますのでご注意下さいませ。 面白い動画からの発見 先日、↓のような動画を拝見しました。 この動画を紹介されていた記事はこちら⇒「アニメOPでよくある構図・演出をまとめた動画」と、それに対する海外の反応(「あにとら」さん) (偶然にも僕が相互フォローして頂いているブロガーさんの旧ブログだという事に今気づいたw) この記事によりますと、どうやら海外のアニメファンが作成した動画だそうですね。 で、動画見ていて「面白いなぁ」と。 こうやって編集されると、確かに同じようなカットがいっぱいあるんだと納得しますね。 普段こういう風に見ていないので、なんか新鮮でした。 いや、アニメの演出に気を配りながらアニメを楽しんでいる方にとっては、この動画を見るまでも無い事だと思うのですが、僕はそういう観点で普段視聴し

    演出のルールを知るとアニメはもっと楽しくなる!! - Mangaism
  • なぜガンダムは海外で人気がないのか

    今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 先日、お台場のダイバーシティ東京に“帰還”したガンダム。2009年にお台場・潮風公園に立てられた時と大きく異なるのは「ガンダムフロント東京」という格的なアトラクションが併設されていることだ。前回はPR要素が強かったが、今回は明確にビジネスを目的としている。 ガンダムフロント東京はバンダイナムコ、サンライズ、創通というガンダムビジネスにおいて常に三位一体となっている企業が、LLP(事業を目的とする組合契約を基礎に形成された企業組織体)という体制をとって運営している。このようにアトラクションやテーマパー

    なぜガンダムは海外で人気がないのか
  • 日本の種子島から韓国衛星「アリラン3号」発射:日経ビジネスオンライン

    5月18日、韓国の多目的衛星「アリラン3号」の打ち上げが成功した。これにより韓国政府が保有する衛星は、多目的衛星「アリラン2号」と「アリラン3号」、停止軌道通信海洋衛星「千里眼」の3基になった。民間の衛星としては、初の民軍共用衛星である「ムグンファ5号」、KTが保有する衛星放送用衛星「Olleh1号」、衛星デジタルモバイル放送用の「ハンビョル衛星」がある。KTは韓国の通信キャリアだ。 アリラン3号は、韓国航空宇宙研究院が2004年7月から開発を進めてきた衛星だ。同研究院によると、アリラン3号の開発費は総額2826億ウォン(約190億円)。大韓航空をはじめとする民間企業からも2400人の研究員が参加した。 高解像度電子光学カメラを搭載し、韓国北朝鮮の精密観測を行う。このカメラは、白黒ならば70センチ、カラーならば2.8メートルの大きさの物体を識別できる。道路を走る車の車種や道路標識も判別で

    日本の種子島から韓国衛星「アリラン3号」発射:日経ビジネスオンライン