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5月28日に、国内のマンガ家で組織する社団法人日本漫画家協会は、米国連邦裁判所が米国作家協会(The Authors Guild, Inc.)とグーグル(Google Inc.)に提示したGoogle Book Search著作権集団訴訟の和解案に応じない方針を表明した。 日本漫画家協会は今回の和解案の非受諾について、同協会が米国作家協会に所属する団体でないこと、また今回の訴訟が「集団訴訟(Class Action)」であったとしても、訴訟における和解は協会や協会構成員に対して無関係であるためとしている。そして、今回の集団訴訟のデメリットなどを考えた場合、ベルヌ条約の精神と条項に照らしてみた場合、また、日本の民事訴訟法などの観点などをその理由としている。 日本漫画家協会は、協会とその構成員の著作物や知的財産、構成員が保有する著作権などの知的財産権に関し、Google Book Searc
映像制作などのティー・ワイ・オーは今年7月1日付けで、アニメ制作の連結子会社ゆめ太カンパニーとハルフィルムメーカーを合併することを明らかにした。 ゆめ太カンパニーがハルフィルムメーカーを吸収合併するかたちで事業を統合し、合併後ゆめ太カンパニーは商号をTYOアニメーションズに変更する。合併比率は1対1、統合後の資本金は2000万円、代表取締役には、ゆめ太カンパニーの山口聰代表取締役とハルフィルムメーカーの春田克典代表取締役の両氏が就任する。 株式の持株比率はティー・ワイ・オーが83.3%保有するほか、山口聰氏も16.7%保有する。ゆめ太カンパニーの平成20年の売上高はおよそ4億4000万円、ハルフィルムメーカーの売上高は10億2000万円、両社の売上高の単純な合算は15億円程度になる。 また、当期利益はゆめ太カンパニーは4300万円の黒字であるのに対して、ハルフィルムメーカーは2億800
5月8日、総合エンタテインメントグループのバンダイナムコホールディングスが、平成21年3月期通期決算(20年4月~21年3月)を発表した。 連結売上高が前年比7.4%減の4263億9900万円、営業利益は223億4800万円(同33.1%減)、経常利益は245億1300万円(同32.3%減)、当期純利益は63.8%減の118億3000万円であった。 全体でも減収減益とやや厳しい決算となったが、アニメ関連ビジネスが中心となっている映像音楽コンテンツ事業も同様の減収減益となっている。映像音楽コンテンツ事業の売上高は前年比6.3%減の346億3800万円、で営業利益は3800万円と99%減である。 営業利益については、映像パッケージ事業のバンダイビジュアルの完全子会社化、買収に伴うのれん代の償却も含んでいる。 バンダイナムコホールディングスの映像音楽コンテンツ事業を構成する主要企業は、映像パ
アニメ製作会社のゴンゾは、4月24日の取締役会で、同社のアニメーション事業のうち3DとVFXの映像作品の企画や制作、編集事業を行うデジタル映像部門を株式会社グラフィニカに売却することを決定した。グラフィニカは、映像のポストプロダクション大手のキュー・テックが設立する新会社で同社の100%子会社である。 資本金は2000万円、4月30日に設立され、同日付でゴンゾよりデジタル映像部門を引き継ぐ。譲渡価格はデジタル関連機材などの固定資産 帳簿価格 1670万円に営業権を加算し、3000万円となる。 デジタル映像部門の平成20年の売上高は1億700万円、同社の全体の売上げの1.6%にあたる。しかし、今回の発表では、新会社に転籍する従業員は全社員80名のうち25名、3割強にあたる。 今回の事業譲渡の目的についてゴンゾは、アニメ事業のスリム化の一環で、固定費コストの削減による財務体質を改善をし、収
エンタテイメント企業グループのティー・ワイ・オーは、同社の連結子会社でゲームソフトやゲームサウンドの企画・制作・販売を行なう5pb. が連結子会社からはずれることを発表した。 これは5pb. の株式20%を保有する代表取締役の志倉千代丸氏が、MBO(マネジング・バイ・アウト:経営者による株式買付け)によりティー・ワイ・オーの持株80%(160株)を全て買い取るためである。株式の譲渡価格は160円、1株1円の評価となる。譲渡は4月15日付で行われ、5pb.の全株式は志倉社長が保有することになる。 5pb. は、平成20年7月期の決算で売上高12億3400万円、営業利益2億700万円、経常利益1億4300万円、当期純利益7700万円と黒字経営になっている。 格安にも見える譲渡価格だが、ティー・ワイ・オーでは5pb.は自社企画案件が多いことから多額の先行投資しており、その運転資金の貸付が同社
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