VENGEANCE ESSENTIAL HOUSE VOL.2 ベンジェンス・エッセンシャル・ハウス VOL.2 磨き抜かれたハウス用サウンド・キット/単発ドラムを2400以上! 世界中から脚光を浴びる、Vengeanceシリーズ"HOUSE編"第2弾の登場です!! 伝家の宝刀と言える、ドラム単発音は、前作と微妙にニュアンスの違うサウンドを集めた感じで、よりディスコ寄りのサウンドや、クラシックハウス的なサウンドも充実。他にも高音圧なハード/ソフトヒットを分けて分類しているため、非常に使い易いバスドラや、生系~電気系~金属系~歪み系まで多彩なスネア、ハット&シンバル、パーカスなどを網羅。効果音もブレイクにもってこいのスウィープ音をはじめ、女性のボイスや、綺麗に流れるベルFXまで即戦力サウンドが搭載されています。次に楽器音では、キーが「C」で統一されたシンセトーンと、ベーストーンを収録、更に、
世界的に活躍する音楽家、坂本龍一氏。今年二月にYMO名義で『RYDEEN 79/07』をリリースし、iTunes Storeでもロングセールスを記録している。それは“YMO世代”と呼ばれる人たちだけでなく、多くの世代から支持されているなによりの証だろう。また、3月28日には坂本氏がエイベックスと共に立ち上げた新レーベルcommmonsから、fennesz + sakamoto(フェネスサカモト)名義でのアルバム『cendre』をリリース。iTunes Storeでも同時配信している。音楽に限らず、多方面で精力的に活動の場を広げ続ける坂本氏とMacとの関係、そしてアルバム『cendre』の制作秘話を伺った。 思いついたらPowerBookですぐに音を出し、その種がやがて曲になる。 ─坂本さんが初めてMacに出会ったのはいつ頃なのでしょうか。 僕が初めて買ったMacはSE/30なんですが、Pe
コンサート会場で音を立てると説教される問題がどう推移しているのかは、全然知らないのですが、前から思っていることに関連づけると、少し書けそうな気がしてきたので、そんな話。 - 18世紀の音楽会が、歌ありコンチェルトありのごちゃまぜでダラダラ何時間も続いて、会場は出入り自由だったらしい、とか。 お城の中では、音楽家は部屋の隅に立ちっぱなしで、王侯貴族がトランプをしたり、お茶飲みながらしゃべってる脇で演奏していたらしい、とか。 そういう「音楽の社会史」の情報は、たぶんもう常識になっているんだろうと思いますが、ちょっと違う視点から、この件について考えてみたいと思います。 - 昔はヨーロッパでの音楽がノイズ混じりで聞かれていたという話に対して、「昔の音楽家は可哀想、音楽をもっと大事にしなきゃ」という感想をもってしまうと、話はそこでおしまい。「王侯貴族のような自分勝手を謹んで、音楽への尊敬の気持ちをも
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