この「J-POPメタル斬り」をまとめた単行本『い~じゃん!J-POP』が好評発売中です! ぜひ、みなさんもチェックしてください! 今回メタル斬りするのは、「徳永英明」「T. M. Revolution」「奥村初音」の3組。マーティは3組とも“J-POPならでは”の味が出たアーティストと言う。その特徴はどこにあるのか? また、現在発売中の「日経エンタテインメント!」11月号(表紙・福山雅治)では「中川翔子」「BREAKERZ」「GIRL NEXT DOOR」を分析しています。こちらもどうぞ。 J-POPでは、女性が男性の曲をカバーしたり、その逆に、男性が女性の曲をカバーすることがよくあるよね。僕もカラオケに行くと、女性アーティストの曲しか歌いません。1回だけミスチルの『しるし』を歌おうとしたら、大失敗でした(笑)。ただ、実を言うと、そうやって男の人が女性アーティストの曲を歌うのって、アメリカ
■オレとホモ疑惑 昔オレが好んで聴いていた音楽の殆どがゲイの人がやっている音楽であったことに気付き、「ひょっとしてゲイの人のやる音楽の好きなオレもゲイなのではないか」と思った事がある。そして自分がゲイの人のようにナイーブで感受性が豊かで美意識に溢れ、機知に富みヒップでキャンプでボヘミアでアーティスティックな人間であるのかもしれない、と勘違いしかけていたのである。 しかし問題は、ゲイの人のように男が好きであるのか?という最重要項目のクリアである。う〜ん、確かに美形な男の友人のAとかBとかなら寝てもいいかもなあ…と考え始め、さらに非モテの人生を数十年続けていたオレは、「まあこの際男でもいいかな」となんとなく思えてきたのである。…と、そこまで考えて、いやいや、それはホントにいいのかよッ!?と自分の中で慌ててその考えを否定したものである。 ただ、コーラの瓶みたいな体型にサイズの合ってないパッツンパ
リゼルグ酸ジエチルアミドまたはリゼルギン酸ジエチルアミド(英: lysergic acid diethylamide)は、非常に強烈な作用を有する半合成の幻覚剤である。ドイツ語「Lysergsäurediethylamid」の略称でLSD(エルエスディー)として広く知られている。 開発時のリゼルグ酸誘導体の系列における25番目の物質であったことからLSD-25とも略される。また、アシッド、エル、ドッツ、パープルヘイズ、ブルーヘブンなど様々な俗称がある。 LSDは化学合成されて作られるが、麦角菌やソライロアサガオ、ハワイアン・ベービー・ウッドローズ等に含まれる麦角アルカロイドからも誘導される。 純粋な形態では透明な結晶[注釈 1] であるが、液体の形で製造することも可能であり、これを様々なものに垂らして使うことができるため、形状は水溶液を染みこませた紙片、錠剤、カプセル、ゼラチン等様々である
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2011年11月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2016年1月) 出典検索?: "ドラァグクイーン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL アメリカの俳優、歌手のル・ポール 舞台や映画でも活躍するニューヨークベースのドラァグクイーン、リプシンカ(英語版) ドラァグクイーン(英: drag queen)は、誇張した女らしさや性表現(女装)でパフォーマンスを行う人物[1]。ゲイのシスジェンダー男性であることが多いが、さまざまな性的指向や性同一性のドラァグクイーンも存在する[1]。纏った衣装の裾を引き摺る (drag) ことか
ゲイ・ミュージックのTOP100を選出している、海外のサイトが2つあります。 MY GAY CLASSICS TOP 100 http://gayinfo.tripod.com/gaytop100.html Top 100 Gay Songs http://www.gaypridecanada.com/music.html この2つのTOP100を実際に見てもらえればわかると思いますが、ここで言われている「ゲイ・ミュージック」とは、「ゲイのアーティストによって作られたり歌われたりしている曲」と、「ゲイから支持されている、ストレートのアーティストの曲」、いわゆるゲイ・アンセムとが、同一線上で扱われています。 一つめの「MY GAY CLASSICS TOP 100」は、オランダ在住のロブさんという男性が運営している、個人サイトの中のコンテンツです。 このロブさんのサイトは、ゲイの著名人につい
インターネットの普及によりコンテンツのコラボレーションが実現可能となる一方で、デジタルコンテンツの複製や改変などを制限する著作権法が存在する。こうした状況は、著作権を尊重しない「過激主義者」を生み出して戦争が起こり、著作権制度の崩壊にもつながりかねない――。 札幌で開催中の「iCommons Summit 2008」で30日、クリエイティブ・コモンズ(以下、CC)の生みの親である、スタンフォード大学ロー・スクール教授のローレンス・レッシグ氏が講演。コンテンツに対して著作権を保持しつつも一定の利用を認めることで、コンテンツの流通や創造を促すCCが、この戦争状態を緩和するとアピールした。 ● デジタル時代のリミックスは海賊版ではなく文化 レッシグ氏は、コラボレーションによるリミックスは、消費者が金銭を支払って得たものではなく、自然的に発生したものだと指摘する。「インターネットがクリエイティブの
クレズマー音楽 クレズマー音楽とは、東ヨーロッパから発祥したユダヤ人の音楽のことです。この音楽は、中東からヨーロッパにかけてのあらゆる民族音楽の混合に、さらにジャズなどのアメリカ生まれの新しい音楽までをも盛り込んだ、音楽てんこ盛り状態となっています。その無国籍の混沌とした中にユダヤの民族性という1本のしっかりとした太い筋が通っていて、この音楽に秩序を与えています。明るく楽しい中にも人生の皮肉が込められており、魂の奥から込み上げてくるような、激しい情感のこもった魅力あふれる音楽です。 「クレズメル (klezmer)」という言葉はヘブライ語の「クレ・ゼメル」を語源としています。「クレ」は「道具・用具・器具・用品」、「ゼメル」は「歌唱・演奏、歌・曲・旋律・メロディー」のことで、「クレ・ゼメル」は直訳すると「演奏の道具」とでもいった意味で「楽器」を示していました。この言葉が中世の東ヨーロッパで発
ユダヤの音楽というと日本では一般に東欧系ユダヤ人(アシュケナジーム)のクレズマーがよく知られている。この語はヘブライ語で「道具」の意味の「クリー」と「歌」の意味の「ゼメル」(ZMRの3文字が語根で、「賛歌」の意味の「ミズモール」「ズィムラー」等は同根)が結びついた連語の「クレイゼメル」に由来するイディッシュ語。意味は「楽器」もしくは「ユダヤの器楽奏者(ミュージシャン)」を指す。 クレズマー音楽が日本のポピュラーシーンで注目されたのは、ニューヨークの一連のムーヴメント(ジョン・ゾーン、クレズマティクス、ブレイヴ・オールド・ワールド等が中心)と日本のクレズマー・ユニット、ベツニ・ナンモ・クレズマーの活動などによるところが大きいだろう。ユダヤ音楽でクレズマー人気に先行した動きとしては、80年代にスファラディー(西洋諸語ではセファルディー)と呼ばれるスペイン系ユダヤ人の古い民謡を歌うエステル・ラ
Text by Ryo Tsutsui (HigherFrequency) ドイツにおけるテクノ・レイブシーンの勃興を追ったドキュメンタリー作品 ”We Call It Techno” が発売されるとのことでお知らせしたい。 この作品では Sven Vath や triple R, Ata のインタビューなども交えて展開していくとのこと。テクノ初期の DIY 的精神により、DJやプロモーター、レーベル、レコード店オーナーが生まれていき、テクノシーンが発展していった流れをベルリンの壁崩壊以前から崩壊以後までの時期も含めて追っていく内容で、第1回目のラブパレードやフランクフルト初のテクノクラブだった `Omen`, `Hardwax`,`Delirium Record` といったレコード店、Ata, Mijk van Dijk, DJ Hell, Wolfgang Voigt へのインタビュー
ゲームミュージック(以下GMと記す)が、まだ世間に認知されていなかった頃……。 最初にGMを題材としたアルバム……ではなく曲が収録されたアルバムが発売されたのは1978年でした。 YMOのデビューアルバム「イエローマジックオーケストラ」の中に、「COMPUTER GAME “Theme from the Circus”」という曲が収録されています。 これは、ビデオゲーム「サーカス」の内容をシンセサイザーで再現したもので、初めてGMというものがメディアに紹介されたタイトルであります。 この曲、アルバムの1曲目であり、実は次曲につなげる重要な役割をもっていたりします。 フレーズ自体は、そのアルバムにも収録されている「COMPUTER GAME “Theme from the Invader”」や最終トラックである「Acrobat」にも登場していて、全体として同じ流れの元で作成されているようです
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