移転しました このブログは移転しました。 (移転先: hetarena.com) しばらくすると移動します。 お探しの記事はこちらに移動しています。
VSTプラグイン作成の大まかな手順のメモです。 なお、作成にあたり私は、 OS:Windows XP Proffesional SP 1 開発ツール:Visual C++ 6.0 SP 5 ライブラリ:VST SDK 2.3 ホストアプリケーション:CUBASE SL を使用しています。 プログラムを作成するために、まずは、VST SDKを入手しましょう。 VST SDK 最初にSDK(Software Development Kit 開発キット)を入手する必要があります。VSTのSDKは、C++でできています。SDKに入っているクラスを継承した独自のクラスを定義していくことで、VSTプラグインのプログラミングを進めていくことになります。 VST SDKは、Steinberg社のサイトから入手してください。 http://ygrabit.steinberg.de/ LICENSING AG
Akihiko Matsumoto Blog松本昭彦ブログ <max/msp、openmusic、Java、アルゴリズミックコンポジション、 音響合成、音響処理、和声学、対位法、ピッチクラスセット理論、エレキギター Proce55ing、iPhone、ajax、Webプログラミング> 開発したVSTプラグインや音楽作品はHPにて公開中max/msp/VSTプラグインで誰でもPerfume"パフューム" max/mspにて歌声などのモノフォニックな音声信号をクロマティックな音階のピッチに自動補正、スケーリングするためのVSTプラグインを作りました。 若者ならご存知パフュームという3人組の日本のポップグループのようなヴォーカルの音声処理が可能になります。微分音やポルタメントなどの歌唱法の場合ピッチの自動補正が顕著になります。 summer sonic 08にも出演するようです
2006年03月29日18:59 カテゴリDAWDAW Q Clone Q-Cloneって、ビンテージのEQのコピーのやつでしょ、自分でとるの面倒くさいし、とくに魅力ないなー、と思ってたんで、持ってるのにまったくつかってなかったんだけども、ふとマニュアル読んでてこれはどういうものなのか突然理解した。 理解したらむちゃくちゃ便利、EQは全部これでもいいと思う。 たとえばなんでもいいから手近にあるアナログEQのIN/OUTを、AD/DAにつなぐ、これはほんとに何でも良い、極端な話ディスコミキサーでもかまわないし、アナログシンセのフィルタでも良い。うちだったらアナログのEQはDDA(卓)だから、DDAのチャンネルをひとつQ-CAPTUREプラグインにはさんどく(設定方法は画面参照)。そんでEQしたいチャンネルにQ-CLONEを挿して、、、、、、卓のEQを動かすと、リアルタイムにQ-CAPTURE
jVSTwRapperという、いかにもjavaっぽいネーミングのライブラリ(というか実装)があった。 jVSTwRapper.dllと.iniを望みのプラグインの名前に変更して、プラグイン名.jarとjVSTsYstem_bin.jarとjVSTwRapper_bin.jarを含めるだけ。.jarはVSTPluginAdapterから継承してつくる。VSTPluginAdapterはvst sdkのラッパになっているので、そのまま実装していけば良い。 ライセンスはLGPL。 中身はjVSTwRapper.dllがjvmを呼び出して.jarのクラスを動作させている様子。vstxsynth.dllの試験ラッパであるJayVSTxSynthはcygwinからjavacでビルドして動作を確認。
Cakewalkのソフトシンセ・D-ProをCUBASE4をホストにしてVSTiとして動作させる際、MIDIトラック再生時にノートオフが行われないという致命的なバグがあります(※Mac版は不明)。 この件、何故かウェブ上では解決策の情報がまったく見当たらないようで、自分でも困っていた時期がありました。 そもそもあえてSteiberg陣営で使用する必要性もないようなマイナー音源なのと、D-ProのLE版が各種DTM製品のバンドルプラグインとして乱売されているせいもあるかもしれません。 で、程なくして解決策が見つかったので完全に忘れていましたが、今更ながらそれを覚書としてエントリに留めておこうかと思います。 まず予備知識。 知っている人は知っているお話ですが、Cakewalk D-Proは、実はCakewalk Dimension Proの日本国内仕様版です。 プラグイン自体が日本
Universal Audioから、UAD-1のバージョン4.9.0に関する情報が公開されました。(現時点ではまだ未発売) まずは、バスコンプレッサ。これは凄く良さそうです。2mixの最終マスターフェーダーに挿して使うだけでなく、ドラムバスなどにも使えると思います。特にフィルタ機能が嬉しいです。これがあれば、マスターフェーダーに挿しても重低音のキックによる悪影響が防げます。あと面白いのは、フェーダー機能。マスターフェーダーに挿して、ボタン1発でフェードイン・フェードアウトが出来ます。これは使う人によってはかなり便利かも。Precisionシリーズらしく、出来る限り音への極端な味付けをせず、限りなく透明度の高いクリアな音質を目指して開発されています。安心してプリマスタリングに使えますね。 そして予想通りのSPL Transient Designerも登場します。OxfordのTransien
マニアックシンセ EMS SYNTHI AがVSTiプラグインに [Win] » ソフトウェア(VST/AU) [編集] 実物は滅多にお目にかかれないシンセの筆頭? EMS の SNTHI A が VSTi プラグイン SYNTHI Avsになってました。(いつのまに) しかも純正です。 価格は350ユーロ・・・(日本円で約54,900円?た、高っ・・・) オフィシャルサイトで Windows 用 VSTi のデモ版がダウンロードできます。 ↑VSTi 版(見た目ソックリ) ↑本物 SYNTHI A デモ版の制限 10秒毎にサーッというホワイトノイズが鳴る オートメーションは無効 エフェクトプラグインとしてインサートはできない パラメータの値が画面に表示されない 10秒毎にノイズがなるのはちょっと耳障りですが、使い勝手を確かめることは十分できます。 本物そっくり? 残念ながら Mac 版
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く