コート @court_ossan_bot 特に塾とかも行かず高学歴パターンの知人パパがボソッと言ってたことあったけど「正直ちょっとやったら関関同立のどっかぐらい行けるもんだという感覚でいたけど、自分の子供に勉強教えてて思ったのは関関同立に行かせるの凄いむずい。普通にやってるだけだとまず行けない。」っつってた。 2022-02-14 21:25:48
![塾とか行かず高学歴な父「少しやれば関関同立は行けるという感覚でいたが、子に勉強教えてみると行かせるの凄いむずい。」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/66d87abb8f22d17f070d47cdeaddea1ab08a0826/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F872d423e13443067244938ec7b3b9645-1200x630.png)
ルプガナと工藤くんの話をする。 俺がまだ小学校低学年くらいの頃の話だ。あなたも知っているであろう、「ドラゴンクエストII(以下ドラクエ2)」というゲームがファミコンで発売された。 当時の俺たちの間では、「ゲームの貸し借り」というものはそれ程盛んには行われていなかった。 僅かな機会にしがみつくようにゲームを買ってもらっていた俺たちにとって、手に入れたゲームは「貸す」にはあまりに貴重過ぎた。 手元から一瞬でも離すのが惜しかった。 カートリッジに油性ペンでデカデカと自分の名前を書いて、それでも尚俺たちは「ゲームを人に貸す」ことに躊躇していた。 しかし、自分が手に入れられるゲームだけでは、新しいゲームを遊べる機会はあまりにも少ない。 そこで何が行われていたかというと、「友達の家に遊びにいってゲームを遊ばせてもらう」という行為だった。 新しいゲームを誰かが手に入れると、途端その子の家には友達が詰めか
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