前の記事 「違法ソフト使用の報告で3万ドル」キャンペーン 3Dレンダリングで初期人類をリアルに再現 次の記事 カメラを投げて光の軌跡を撮影する「カメラトス」 2009年12月 2日 Steven Leckart イラスト: Frank Chimero, カメラトスの写真: Ryan Gallagher 燭台のゆれる炎やクリスマス・ツリーの点滅は、カメラトス(カメラ投げ撮影)の対象として理想的だ。カメラトスとは、カメラを空中に放り投げて光の軌跡を撮影する手法で、いま人気が高まっている。 ブログ『Camera Toss』を開設しているRyan Gallagher氏に、カメラトス速修コースを提供してもらった。 1. カメラの準備 できれば手動で制御できるものがよい。まずシャッター・スピードを2分の1秒〜1秒に設定する。画像が暗すぎる場合は、Fストップを小さくして絞りを開く。明るすぎればFストップ