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仕事・キャリアと転職に関するunikovのブックマーク (3)

  • 面接をハックする:能力のこと

    youkoseki.com 面接をハックする:能力のこと 就職活動や転職活動は、受ける側にとっては人生を左右する大変なプロセスであるが、一方で採用する側にもしんどいイベントである。 経営者にとって採用というのはコストであり、仕事が回るならば、人は少ないほうがいい。労働者も、同僚が多いほうが仕事は楽になると思いつつ、だいたい誰に聞いても、大企業で働くよりは小さな企業で働きたいと言うのである。 それでも採用するということは、要は仕事がたくさんあるので、助けて欲しいということだ。だから、いままさに困っている仕事を片付けてくれそうな人がいたら、企業はふつう、躊躇なく採用する。なので、再び企業を受ける側に立ってみれば、自分はこの会社を助ける能力があるだろうか? というのが面接で答えるべき問いになる。 求人票を見る 幸い、転職活動においては、それぞれの仕事でどういう能力が求められているか、求人票(jo

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  • 面接をハックする:エピソードのこと

    youkoseki.com 面接をハックする:エピソードのこと 就職活動や転職活動で不思議なのは、選考が面接に偏重していることである。 もちろん、一部の職種では技能が見られることもある(エンジニア職では特にノウハウが蓄積されている)。そもそも資格が必要な職種もある。他愛のないグループワークや、SPIのような愚にもつかない試験を課されることもある。 それでも、選考の多くが、面接という名目のおしゃべりで済まされることは間違いないだろう。だいたいの選考において、面接は3回から5回くらいあり、それぞれ短くて半時間、長くて1時間くらいとする。相手が話す時間も考えると、のべ1時間から3時間くらいのあいだ、うまく喋れた人が希望の職に就けるということになる。 就活ではコミュニケーション力が求められるとはよく聞くが、そもそもコミュニケーション力以外がほとんど見られていないというのが実態である。 面接の中でも

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  • 面接をハックする:下調べのこと

    youkoseki.com 面接をハックする:下調べのこと このまえの転職期間中、またいくつかの面接を受けて、いくつか思うことがあったので書きます。まずはリサーチ、下調べについて。 一般的に面接への準備というと、どういう服装を選べとか、どういう言葉遣いにしろとか、他愛のない話が多い。これは、日において面接が就職面接のことであり、数多くの企業を受け、誰が出てくるのか分からない環境で、最大限のパフォーマンスを残すためにはどうすればいいか、という最大公約数的アプローチから逆算されたせいと感じる。 一方、転職の面接では、相手の企業について調べる時間がもう少しあるはずである(数ヶ月のあいだに何十社とやりとりしなければいけない新卒の就職活動が異常なのだが)。また、面接官の名前や肩書が事前に知らされることも多い。つまり下調べができるのである。 私はリサーチャーなので、下調べが大好きである。具体的にどう

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