凶悪な犯罪者が逃亡している時、警察は事件の関係者から犯人の特徴を聞き出し、似顔絵を描きますが、そういった似顔絵と実際に捕まった犯人を比較した画像がいろいろと公開されていました。 海外の事例ではありますが、日本の警察で描かれるものとよくタッチが似ているものから、もう少し漫画っぽい絵柄まで、いろいろな筆致で描かれていることが分かります。当然本人を見て描いたわけではないので似ている具合に差はありますが、確かにこれなら逮捕の手がかりになると思わせるものも多くありました。 詳細は以下から。1985年~2000年の間に10件もの殺人事件を起こしたLonnie Franklin被告。警察の書いた似顔絵は右が一番古く、左に行くにつれて新しくなっています。似顔絵だとやや渋めの男性に見えますが、実際の犯人はもう少しふっくらしていたようです。 殺人、強姦、強盗の容疑で逮捕されたMark Goudeau被告。顔の
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