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面接に関するunikovのブックマーク (5)

  • 面接をハックする:能力のこと

    youkoseki.com 面接をハックする:能力のこと 就職活動や転職活動は、受ける側にとっては人生を左右する大変なプロセスであるが、一方で採用する側にもしんどいイベントである。 経営者にとって採用というのはコストであり、仕事が回るならば、人は少ないほうがいい。労働者も、同僚が多いほうが仕事は楽になると思いつつ、だいたい誰に聞いても、大企業で働くよりは小さな企業で働きたいと言うのである。 それでも採用するということは、要は仕事がたくさんあるので、助けて欲しいということだ。だから、いままさに困っている仕事を片付けてくれそうな人がいたら、企業はふつう、躊躇なく採用する。なので、再び企業を受ける側に立ってみれば、自分はこの会社を助ける能力があるだろうか? というのが面接で答えるべき問いになる。 求人票を見る 幸い、転職活動においては、それぞれの仕事でどういう能力が求められているか、求人票(jo

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  • 面接をハックする:エピソードのこと

    youkoseki.com 面接をハックする:エピソードのこと 就職活動や転職活動で不思議なのは、選考が面接に偏重していることである。 もちろん、一部の職種では技能が見られることもある(エンジニア職では特にノウハウが蓄積されている)。そもそも資格が必要な職種もある。他愛のないグループワークや、SPIのような愚にもつかない試験を課されることもある。 それでも、選考の多くが、面接という名目のおしゃべりで済まされることは間違いないだろう。だいたいの選考において、面接は3回から5回くらいあり、それぞれ短くて半時間、長くて1時間くらいとする。相手が話す時間も考えると、のべ1時間から3時間くらいのあいだ、うまく喋れた人が希望の職に就けるということになる。 就活ではコミュニケーション力が求められるとはよく聞くが、そもそもコミュニケーション力以外がほとんど見られていないというのが実態である。 面接の中でも

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  • 面接をハックする:下調べのこと

    youkoseki.com 面接をハックする:下調べのこと このまえの転職期間中、またいくつかの面接を受けて、いくつか思うことがあったので書きます。まずはリサーチ、下調べについて。 一般的に面接への準備というと、どういう服装を選べとか、どういう言葉遣いにしろとか、他愛のない話が多い。これは、日において面接が就職面接のことであり、数多くの企業を受け、誰が出てくるのか分からない環境で、最大限のパフォーマンスを残すためにはどうすればいいか、という最大公約数的アプローチから逆算されたせいと感じる。 一方、転職の面接では、相手の企業について調べる時間がもう少しあるはずである(数ヶ月のあいだに何十社とやりとりしなければいけない新卒の就職活動が異常なのだが)。また、面接官の名前や肩書が事前に知らされることも多い。つまり下調べができるのである。 私はリサーチャーなので、下調べが大好きである。具体的にどう

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  • 【後編】転職活動で気づいた、採用が下手な会社と上手な会社 - ジンジニアニッキ!

    前回の続きです。 前回のエントリーが予想外にバズっており、小心者の私は非常にビビっております。 皆様のコメントがとても優しいのが嬉しいです。 ところで、ブコメの中に「お見送りの理由ってわかるものなの?」といった反応があったのが目に留まりまして…。 返答としては、「できるエージェントを利用していると、わかる場合も多い」です。 できるエージェントの人は採用企業側からも信頼がされているため、面接後の感想や評価を回収することができます。 自己応募だと企業側の反応やフィードバックを手に入れることはなかなか難しいですので、転職活動においてエージェントを利用する大きなメリットだと思います。 採用が上手だなぁと思った会社に見られる共通項 前回書いたことの反対です。 …と言うと元も子もなくなってしまうので、頑張って書きます。 良い印象を持った会社や面接に共通して言えることは、「素早く」「誠実で」「丁寧な」対

    【後編】転職活動で気づいた、採用が下手な会社と上手な会社 - ジンジニアニッキ!
  • 【前編】転職活動で気づいた、採用が下手な会社と上手な会社 - ジンジニアニッキ!

    様々な事情があってしばらく自宅警備員をしながら転職活動をしていたのですが、ようやく落ち着いたので書いています。 タイトルちょっと煽り気味ですが、今回の転職活動では20社くらいの話を聞いたりしていました。 そこで「なるほどなぁ」って思うこともあったのでちょっとまとめてみようかなと思った次第です。 記事をを書くにあたっての前提として、自分のステータスですが 後期アラサーなので社会人経験も人生経験がそれなりにあり、第二新卒ではもうないし、「若手」とも言えずベテランに片足突っ込んでる感じ 人材紹介会社にいたりコミュニティにいたり採用人事やってたりなどしているので、IT業界の他社のことはなんとなく情報が自動的に入ってくる (転職活動の中で気づいたことだが)経験年数の割にどうやら仕事上の修羅場経験はそこそこある 今回は人事とかバックオフィスとかのいわゆる「ビジネス系職種(エンジニアではない)」で転職

    【前編】転職活動で気づいた、採用が下手な会社と上手な会社 - ジンジニアニッキ!
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