日本大学(田中英壽理事長)の職員のパソコンから、学内の不祥事に関する極秘資料が大量に流出していることが26日、分かった。資料には教職員の不祥事に関する文書や同大関係者ら1万3705名分の名簿、人事情報、セクハラ被害にあった女子学生の実名、職員の大麻使用についての書類まで含まれている。日本一のマンモス大学を揺るがす大スキャンダルになりそうだ。 今回の流出は、職員が使用するパソコンに入っていたファイル交換ソフトが暴露ウイルスに感染し、日大の内部資料が一気にインターネット上にバラまかれたものとみられる。 流出したデータの中には、日大関係者の個人情報や組織図、人事や給与の情報のほか、教授の学歴捏造や論文盗作、セクハラメールの具体的な中身やその後の謝罪文など、不祥事に関する議事録や報告文書がずらり。中には、付属女子高校の部活指導教諭が、指導中に勃起しているといった報告や、25日に地方大会で優勝し
日本大学の関係者名簿約1万4000人分や懲戒処分の内容などの学内情報が、ネット上に大量に流出していることが分かった。職員がファイル交換ソフトを利用し、パソコンがウイルス感染した可能性がある。中には、学生の実名入りでセクハラのやり取りが書かれた文書もあり、2次被害の恐れが出てきた。 流出が発覚したのは、2010年4月25日夜らしい。2ちゃんねるには、早速スレッドが立ち、流出内容が「医療ミス、大麻もみ消し、セクハラ、政治がらみの危険文書」などだったと騒ぎになった。 女子学生の下の名を呼び、「生ビール飲みたい」 それも、そんな内容がすべて含まれた大量のファイルだったのだ。 J-CASTニュースが入手したファイルによると、セクハラ事案では、被害者の女子学生の実名まで含んで、その詳細なやり取りが記録されていた。 例えば、「懲戒免職」と書かれている50歳代の男性教授は、再三にわたってメールでゼミの女子
日本大学人事部やその他の内部資料がインターネット上に大量流出している件で、それら資料と共にワイセツ画像も大量流出している事が判明した。 インターネット上では「住所録や内部資料多数有り。日本大学人事部のマル秘資料いっぱいで、学部内のみの極秘資料もかなりある。日本大学内部の不正資料満載で公金横領とか誰がいくらやったとか事情聴取の聴聞記録とか細かく山ほどある」とも書かれており、流出したデータの内容から推測するに、日本大学職員や学生、またはその家族などの関係者のパソコンから流出した可能性が高い。 これに対して日本大学広報部に取材をしたところ、「流出の件は知っています。現在(2010年4月26日13時40分)は打ち合わせをし、事実確認をしているところです」との事。日本大学職員のパソコンから漏れたのかどうかについては、「それも含めて確認中です」との事で、誰のパソコンから漏れたのかまだ確定していないよう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く