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国公立大2次試験の出願受け付けが25日、各大学で一斉に始まった。受験生は、今月16、17両日実施された大学入試センター試験の結果を基に志望校を選び、2月3日までに出願する。 文部科学省によると、一般入試の出願を受け付けるのは国立82校、公立73校で、募集定員は計約9万9千人。前期試験は2月25日に始まる。新型インフルエンザの影響で、少なくとも国公立計124校が追試などの対応を予定している。 神戸大(神戸市灘区)は本部棟に専用の部屋を設け、職員らが届いた願書に記入漏れなどがないか点検。同大によると、全学部で1万通以上の出願書類が届く見込みという。 兵庫県内5校の前期定員は、神戸大=1809人▽兵庫教育大=80人▽兵庫県立大=638人▽神戸市外国語大=286人▽神戸市看護大=50人。(中島摩子) (2010/01/25 14:09)
太平洋戦争で亡くなった全国約20万人の学徒を追悼するため南あわじ市に建設された「戦没学徒記念若人の広場」が閉鎖から15年を経ても、活用か処分かが決まらず、宙に浮いたままになっている。土地の無償返還を求める同市に対し、所有していた財団側(解散)は負債清算のため土地売却を要求。交渉難航に伴い、世界的建築家の故丹下健三氏(1913〜2005年)が設計した施設の廃虚化が進んでおり、住民らも早く決着することを願っている。(橋本 薫) 同広場は1967年、旧南淡町が買収した約7万2千平方メートルの土地を無償提供して誘致。遺品展示室がある「戦没学徒記念館」(2階建て、延べ約3千平方メートル)や慰霊塔は丹下氏の設計。ピーク時には年間約10万人が訪れたが、閉館した94年には約千人にまで落ち込んだ。 遺品のほとんどは立命館大学国際平和ミュージアムに寄贈され、現在は使用できない状態。展示室や宿泊施設は落ち葉に覆
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